研究者
J-GLOBAL ID：200901032644782449   更新日: 2024年04月02日

吉田 剛

ヨシダ ツヨシ | Yoshida Tsuyoshi
所属機関・部署：
宮城教育大学 大学院教育学研究科 専門職学位課程 高度教職実践専攻(教職大学院)

宮城教育大学 大学院教育学研究科 専門職学位課程 高度教職実践専攻(教職大学院) について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://staff.miyakyo-u.ac.jp/~yoshida/
研究分野 (4件)： 教育心理学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  教育学 ,  人文地理学
研究キーワード (6件)： ESD ,  人文地理学 ,  カリキュラム論 ,  地理教育研究 ,  社会科教育学 ,  学校教育学
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2022 - 2026 ESD for 2030を実現する変容的行動につながる社会情動的スキルの研究
  • 2020 - 2025 防災・災害復興に向けた地図・絵図資料の歴史GISデータ化
  • 2020 - 2023 グローバル世界を視野とする学力・非認知能力の効果的学校モデル
  • 2018 - 2021 東北の人材育成ネットワークを活用したESD.・SDGs地域学びあいモデルの創造
  • 2014 - 2018 イギリス関連政府型地理カリキュラムの新展開に関する研究
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論文 (53件)：
  • 吉田剛, 横山奈緒子. 高校生の政治意識の計量分析-小中高一貫政治教育カリキュラムの原理となる政治リテラシー-. 宮城教育大学教職大学院紀要. 2024. 5. 57-70
  • 吉田 剛. 幼小中高一貫地理教育カリキュラムにおける持続可能性の概念とウェルビーイング. 宮城教育大学紀要. 2024. 58. 141-157
  • 吉田 剛. 近未来社会型の幼小中高一貫地理教育カリキュラムのフレームワーク. 宮城教育大学紀要. 2023. 57
  • 吉田剛, 管野友佳. オーストラリア連邦ニューサウスウェールズ州幼小中高一貫地理シラバス2015年版の地理的探究スキルの分析-我が国の「社会的事象等について調べるまとめる技能」の改善に向けて-. 宮城教育大学教職大学院紀要. 2023. 4
  • 吉田剛, 管野友佳. オーストラリア連邦ニューサウスウェールズ州地理シラバス2015年版の地理的探究スキルにみる思考スキルの順次性. 日本社会科教育学会全国大会発表論文集. 2021. 17. 88-89
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MISC (15件)：
  • 吉田剛. 近未来社会の幼小中高一貫地理教育カリキュラムの理論【後編】. 月刊「地理」. 2023. 68. 8. 92-97
  • 吉田剛. 近未来社会の幼小中高一貫地理教育カリキュラムの理論【前編】. 月刊「地理」. 2023. 68. 7. 82-87
  • 吉田 剛. 近未来社会の幼小中高一貫地理教育カリキュラムの創造. 月刊「地理」. 2023. 68. 4
  • 吉田剛. 地理的思考の問われ方 (2021年度東北地理学会第2回研究集会報告「地理的思考を問う」高等学校地理の評価問題づくりの工夫). 季刊地理学. 2022. 74. 2. 88-92
  • 吉田剛. 社会系教科としての情報とICTによる学び. 明治図書『社会科教育』,2022年2月号. 2022. 28-31
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書籍 (22件)：
  • 初等社会科教育の理論と実践-学びのレリバンスを求めて-
    教育情報出版 2022 ISBN:9784909378521
  • 社会科重要用語事典
    明治図書出版 2022 ISBN:9784183464309
  • 社会科 中学生の公民 よりより社会を目指して(文部科学省検定中学校教科書・令和2年3月検定済)
    帝国書院 2021 ISBN:9784807164806
  • 社会科 中学生の歴史 日本の歩みと世界の動き(文部科学省検定中学校教科書・令和2年3月検定済)
    帝国書院 2021 ISBN:9784807164790
  • 社会科 中学生の地理 世界の姿と日本の国土(文部科学省検定中学校教科書・令和2年3月検定済)
    帝国書院 2021 ISBN:9784807164783
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講演・口頭発表等 (18件)：
  • 幼小中高一貫地理教育カリキュラムの近未来社会型フレーム-OECD『Education2030』およびSociety5.0に着目して-
    (日本社会科教育学会第72回全国研究大会/オンライン (全国大会発表論文集,第18号,pp.253-254) 2022)
  • 近未来社会に求められる地理教育の課題
    (東北地理学会秋季学術大会(東北大学)オンライン 2022)
  • 小中高一貫地理教育カリキュラムの近未来構想-「地理的概念の順次性」を軸とした場合-
    (日本地理教育学会第72回研究大会/オンライン 2022)
  • 高校生の政治意識の計量分析-大学生の政治意識との関連に向けて-
    (日本公民教育学会第32回全国研究大会(信州大学)オンライン 2022)
  • 地理教育目標となる地理的概念-2000年前後の我が国の地理教育論争を乗り越えて-
    (東北地理学会2022年春季学術大会(東北大学)オンライン 2022)
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Works (8件)：
  • 公立中高一貫教育によるティーム、ティーチングによる地理授業の実践 新潟県教育センター講師として(高校地理科講座B)
    1999 -
  • 日常授業「現代社会」に対する自己分析と「地域社会学習」 新潟県教育センター講師として(県5年経験者研修社会科専門研修)
    1998 -
  • 時間地理学的見方・考え方を利用した高校地理B「行動空間の拡大」の学習 新潟県教育センター講師として(高校地歴科)基礎講座と高校地理科講座B)
    1997 -
  • 夢街道・関田越之-地域連携と交流を促す"みち"の役割 雪国文化圏シンポジウム(パネリスト)(雪国文化圏シンポジウム実行委員会・雪だるま財団)
    1997 -
  • 地域イメージづくりについて(パネリスト)「道路と地域づくり」(一般国道7号道路改良促進期成同盟会)
    1996 -
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学歴 (3件)：
  • 2004 - 2005 東京大学 教育学部 教育心理学
  • 1998 - 2002 兵庫教育大学連合大学院 学校教育学研究科博士課程
  • 1987 - 1991 信州大学 教育学部 中学校教員養成課程社会科教育
学位 (2件)：
  • 教育学修士 (上越教育大学大学院)
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学連合大学院)
経歴 (14件)：
  • 2021/04 - 現在 宮城教育大学 大学院教育学研究科 専門職学位課程 高度教職実践専攻(教職大学院) 教授
  • 2019/04 - 現在 尚絅学院大学 非常勤講師
  • 2012/04 - 現在 東北学院大学 文学部 非常勤講師
  • 2011/04 - 現在 宮城学院女子大学 学芸学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 2021/03 宮城教育大学 教育学部 主任教授(社会科教育講座)
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委員歴 (10件)：
  • 2022/05 - 現在 日本地理教育学会 小中高一貫地理教育カリキュラム研究グループ 代表
  • 2021/12 - 現在 地理教育フォーラム 運営委員,記者
  • 2021/05 - 現在 東北地理学会 幹事
  • 2017/10 - 現在 日本ESD学会 編集委員会委員(2022年より現在、副委員長)
  • 2010/04 - 現在 日本社会科教育学会 評議員
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所属学会 (20件)：
地理情報システム学会 ,  日本生活科・総合的学習教育学会 ,  The Geographical Association (England) ,  日本ESD学会 ,  日本教育工学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本公民教育学会 ,  社会系教科教育学会 ,  東北地理学会 ,  全国社会科教育学会 ,  日本地理学会 ,  人文地理学会 ,  日本地理教育学会 ,  日本社会科教育学会 ,  地理科学学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本国際理解教育学会 ,  全国地理教育学会
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