研究者
J-GLOBAL ID:200901032708939673   更新日: 2024年10月02日

大石 哲

オオイシ サトル | Oishi Satoru
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 理化学研究所  計算科学研究センター   チームリーダー
ホームページURL (2件): http://www2.kobe-u.ac.jp/~nyktetsu/index.htmlhttp://www2.kobe-u.ac.jp/~nyktetsu/e_index.html
研究分野 (2件): 水工学 ,  大気水圏科学
研究キーワード (5件): 防災デジタルツイン ,  被害推定シミュレーション ,  レーダー ,  水文気象 ,  減災
競争的資金等の研究課題 (42件):
  • 2021 - 2024 災害脆弱性を指標にした土砂災害起源の複合災害の条件付き災害発生確率に関する研究
  • 2019 - 2021 令和元年台風15号による停電の長期化に伴う影響と風水害に関する総合調査
  • 2018 - 2021 降水雲内の帯電電荷を測定する400MHz帯ラジオゾンデ搭載用の新型センサーの開発
  • 2015 - 2020 ストームジェネシスを捉えるための先端フィールド観測と豪雨災害軽減に向けた総合研究
  • 2016 - 2019 高分解能土砂災害警戒情報の確率的指標作成と活用に関する研究
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論文 (151件):
  • Bruno Adriano, Naoto Yokoya, Kazuki Yamanoi, Satoru Oishi. Combining Deep Learning and Numerical Simulation to Predict Flood Inundation Depth. IGARSS 2023 - 2023 IEEE International Geoscience and Remote Sensing Symposium. 2023. 1154-1157
  • Ng P.Y, Tan K.W, Oishi S, Huang Y.F. STATISTICAL DOWNSCALED LOCAL CLIMATE MODEL FOR FUTURE RAINFALL CHANGES ANALYSIS: A CASE STUDY OF HYOGO PREFECTURE, JAPAN. Global NEST: the international Journal. 2023. 25. 5. 136-146
  • Okazaki, M., Oishi, S., Awata, Y., Yanase, T., Takemi, T. An analytical representation of raindrop size distribution in a mixed convective and stratiform precipitating system as revealed by field observations. Atmospheric Science Letters. 2023. 24. 6
  • Magfira Syarifuddin, Susanna F. Jenkins, Benoit Taisne, Satoru Oishi, Ahmad Basuki, Masato Iguchi. Estimating the velocity of pyroclastic density currents using an operational dual-PRF radar. Journal of Volcanology and Geothermal Research. 2022. 424
  • Bruno Adriano, Naoto Yokoya, Kazuki Yamanoi, Satoru Oishi. Predicting Flood Inundation Depth Based-on Machine Learning and Numerical Simulation. CEUR Workshop Proceedings. 2022. 3207. 58-64
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MISC (69件):
  • 山野井一輝, 山野井一輝, 大石哲, 川池健司, 中川一. 土石流による地形変化と降雨流出・氾濫の予測型シミュレーション. 砂防学会研究発表会概要集(Web). 2021. 2021
  • 西田悠史, 中北英一, 山口弘誠, 大石哲. レーダによる大気上層の降水粒子判別と詳細な雲微物理過程モデルを用いた降雨強度推定. 土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集(Web). 2020. 2020
  • 大石 哲, 南郷 脩介, 梶川 義幸, 山浦 剛, 鈴木 賢士, 山口 弘誠, 中北 英一. ビデオゾンデと数値シミュレーションによる雲内の雨滴粒径分布計測手法に関する研究. 水工学論文集 Annual journal of Hydraulic Engineering, JSCE. 2020. 65. I_199-204
  • 大石 哲, 林 直希, 小川 まり子, 梶川 義幸, 中北 英一. ビデオゾンデを用いた鉛直風速プロファイルの算出と雲物理的解析. 水工学論文集 Annual journal of Hydraulic Engineering, JSCE. 2019. 64. I_1177-1182
  • 荒木健太郎, 村上正隆, 村上正隆, 佐野哲也, 大石哲, 石坂雅昭, 山下克也, 本吉弘岐, 中井専人, 斎藤篤思, et al. 降雪雲の雲物理・降雪種. 気象研究ノート. 2019. 240
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書籍 (10件):
  • 地域と災害, 北後明彦, 災害から一人ひとりを守る 地域づくりの基礎知識4
    神戸大学出版会 2019
  • 気象研究ノート,第241号「南岸低気圧にともなう大雪 III:雪氷災害と予測可能性」,5.2章「2014年2月14-15に南岸低気圧によりもたらされた南岸低気圧にともなう大雪の特徴」
    気象学会 2019
  • 災害から一人ひとりを守る
    神戸大学出版会,神戸新聞総合出版センター (発売) 2019 ISBN:9784909364050
  • 気象研究ノート 第237号「気象レーダー60年の歩みと将来展望」,3.6章「Xバンドマルチパラメータレーダーによる甲府盆地の降水に関する研究」
    日本気象学会 2018
  • 気象研究ノート 第237号「気象レーダー60年の歩みと将来展望」,1.4章「小型Xバンド気象レーダーによるマルチレーダーシステム」
    日本気象学会 2018
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講演・口頭発表等 (16件):
  • SCALEを用いた神戸市の夏季熱環境評価 - その2:神戸市沿岸域における局地循環-
    (日本気象学会2023年度秋季大会 2023)
  • SCALEを用いた神戸市の夏季熱環境評価
    (日本気象学会2023年度春季大会 2023)
  • FDPSを用いたSPH法による斜面崩壊シミュレーションに関する基礎研究
    (第21回応用力学講演会 2018)
  • 雷探知装置とMPレーダーによる雷機構解明に向けた事例解析
    (水文・水資源学会2015年度総会研究発表会 2015)
  • 複数のXバンドMPレーダーを用いた富士山周辺の降雨流出過程に関する研究
    (水文・水資源学会2015年度総会・研究発表会 2015)
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Works (16件):
  • 人口急増地域の持続的な流域水政策シナリオ
    2003 - 2008
  • SUNADA CREST
    2003 - 2008
  • アジアモンスーン地域における人工・自然改変に伴う水資源変動予測モデルの開発
    2002 - 2007
  • Research Revolution 2002 (Takeuchi)
    2002 - 2007
  • 社会変動と水循環の相互作用評価モデルの構築
    2001 - 2006
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学歴 (2件):
  • 1991 - 1993 京都大学 大学院工学研究科 土木工学専攻
  • 1987 - 1991 京都大学 工学部 土木工学科
学位 (2件):
  • 修士(工学) (京都大学)
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (2件):
  • 2000 - 2009 山梨大学 助教授・准教授
  • 1993 - 2000 京都大学 助手
所属学会 (7件):
国際水圏環境工学研究会 ,  砂防学会 ,  米国地球物理学連合 ,  米国気象学会 ,  日本気象学会 ,  水文・水質源学会 ,  土木学会
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