研究者
J-GLOBAL ID:200901032739164300   更新日: 2024年07月02日

四元 房典

ヨツモト フサノリ | Yotsumoto Fusanori
所属機関・部署:
職名: 主任教授
研究分野 (1件): 分子生物学
研究キーワード (1件): ヘパリン様結合性上皮性増殖因子
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2010 - 2011 HB-EGF発現を制御する転写因子の同定と癌の診断及び治療への応用
  • 2009 - 2011 HB-EGF発現制御機構に関する研究
  • 2009 - 癌標的分子HB-EGFの発現制御機構に関する分子の探索
論文 (79件):
  • Toyofumi Hirakawa, Fusanori Yotsumoto, Naoto Shirasu, Chihiro Kiyoshima, Daichi Urushiyama, Kenichi Yoshikawa, Kohei Miyata, Masamitsu Kurakazu, Kaori Azuma Koga, Mikiko Aoki, et al. Trophic and immunomodulatory effects of adipose tissue derived stem cells in a preclinical murine model of endometriosis. Scientific reports. 2022. 12. 1. 8031-8031
  • Daichi Urushiyama, Eriko Ohnishi, Wataru Suda, Masamitsu Kurakazu, Chihiro Kiyoshima, Toyofumi Hirakawa, Kohei Miyata, Fusanori Yotsumoto, Kazuki Nabeshima, Takashi Setoue, et al. Vaginal microbiome as a tool for prediction of chorioamnionitis in preterm labor: a pilot study. Scientific reports. 2021. 11. 1. 18971-18971
  • 重川 浩一郎, 伊東 智宏, 吉川 賢一, 清島 千尋, 宮原 大輔, 四元 房典, 宮本 新吾. 外陰に発生した高異型度子宮内膜間質肉腫の一例. 福岡産科婦人科学会雑誌. 2021. 45. 1. 43-43
  • 平川 豊文, 四元 房典, 宮田 康平, 甲賀 かをり, 小松 宏彰, 谷口 文紀, 原田 省, 宮本 新吾. 子宮内膜症治療における間葉系幹細胞を用いた新たな治療戦略. 日本エンドメトリオーシス学会会誌. 2021. 42. 29-33
  • 漆山 大知, 深川 怜史, 平川 豊文, 吉川 賢一, 井槌 大介, 宮田 康平, 倉員 正光, 四元 房典, 廣松 賢治, 太田 栄治, et al. MiR-4535 and MiR-1915-5p in Amniotic Fluid as Predictive Biomarkers for Chorioamnionitis. Future Science OA. 2021. 7. 5. FSO686
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MISC (33件):
  • 平川豊文, 四元房典, 宮田康平, 甲賀かをり, 小松宏彰, 谷口文紀, 原田省, 宮本新吾. 子宮内膜症モデルマウスを用いた脂肪組織由来間葉系幹細胞による治療効果の検討. 日本エンドメトリオーシス学会プログラム・抄録集. 2021. 42nd
  • 清島 千尋, 漆山 大知, 深川 怜史, 倉員 正光, 荒木 陵多, 讃井 絢子, 四元 房典, 村田 将春, 野見山 亮, 秦 健一郎, et al. 絨毛膜羊膜炎に特異的な羊水中のmicroRNAの探索. 日本産科婦人科学会雑誌. 2019. 71. 臨増. S-459
  • 漆山 大知, 荒木 陵多, 清島 千尋, 倉員 正光, 讃井 絢子, 四元 房典, 村田 将春, 齋藤 滋, 野見山 亮, 宮本 新吾, et al. 羊水のマイクロバイオームプロファイルによる絨毛膜羊膜炎の診断予測. 日本産科婦人科学会雑誌. 2018. 70. 2. 693-693
  • 四元 房典, 吉里 俊幸, 荒木 陵多, 讃井 絢子, 宮本 新吾. P3-37-10 胎児染色体異常の予測診断におけるNTと羊膜絨毛分離の組み合わせの有用性(Group102 出産前診断2,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第68回学術講演会). 日本産科婦人科學會雜誌. 2016. 68. 2. 932-932
  • 清島 千尋, 深川 怜史, 宮田 康平, 四元 房典, 宮本 新吾. P3-16-3 HB-EGF(Heparin Binding-Epidermal Growth Factor)に関連した卵巣癌予後予測因子としてのmicroRNA(miRNA)(Group 81 卵巣腫瘍・バイオマーカー,一般演題,公益社団法人日本産科婦人科学会第68回学術講演会). 日本産科婦人科學會雜誌. 2016. 68. 2. 866-866
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書籍 (10件):
  • モデル・コア・カリキュラム対応 医用生化学 ー生体物質の代謝と異常ー 2017年版
    福岡大学医学部生化学講座 2017 ISBN:9784990942601
  • モデル・コア・カリキュラム対応 医用生化学 ー生体物質の代謝と異常ー 2016年版
    福岡大学医学部生化学講座 2016 ISBN:9784990314699
  • モデル・コア・カリキュラム対応 医用生化学 ー生体物質の代謝と異常ー 2015年版
    福岡大学医学部生化学講座 2015 ISBN:9784990314682
  • モデル・コア・カリキュラム対応 医用生化学-生体物質の代謝と異常- 2014年版
    福岡大学医学部生化学教室 2014 ISBN:9784990314675
  • モデル・コア・カリキュラム対応 医用生化学-生体物質の代謝と異常- 2013年版
    福岡大学医学部生化学教室 2013 ISBN:9784990314668
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講演・口頭発表等 (64件):
  • シンポジウム 子宮内膜症・子宮筋腫・子宮腺筋症
    (第35回日本女性医学学会学術集会 2020)
  • 癌治療標的分子RCAS1の発現制御分子の同定
    (第19回日本婦人科がん分子標的研究会 2020)
  • Phase I study on treatment for infertility patients with implantaion failure using autologous adipose tissue derived regenerative cells
    (第72回日本産科婦人科学会学術講演会 2020)
  • MRI画像を用いた成熟嚢胞奇形腫及び内膜症性嚢胞由来の卵巣悪性腫瘍の術前予測の検討
    (第61回日本婦人科腫瘍学会学術講演会 2019)
  • 成熟囊胞奇形腫及び内膜症性囊胞由来の卵巣悪性腫瘍の MRI 画像診断による術前 予測の検討
    (第71回日本産科婦人科学会学術講演会 2019)
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学歴 (2件):
  • 2005 - 2008 福岡大学 医学研究科 生殖・性器生化学
  • 1997 - 2003 九州大学 医学部 医学科
学位 (2件):
  • 医学博士 (福岡大学)
  • Doctor of Medical Science (Fukuoka University)
所属学会 (14件):
日本産科婦人科遺伝診療学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本周産期・新生児医学会 ,  日本抗加齢医学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本女性医学学会 ,  日本エンドメトリオーシス学会 ,  日本生殖内分泌学会 ,  日本生殖医学会 ,  日本産科婦人科内視鏡学会 ,  日本婦人科ロボット手術学会 ,  日本婦人科腫瘍学会 ,  日本癌学会 ,  日本産科婦人科学会
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