研究者
J-GLOBAL ID:200901032838635617
更新日: 2024年11月18日
吉田 智弘
ヨシダ トモヒロ | Yoshida Tomohiro
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/go.tuat.ac.jp/tuatfrmlab/home
研究分野 (2件):
森林科学
, 生態学、環境学
研究キーワード (1件):
森林保護学・森林生態学・土壌動物学・林冠生態学
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2019 - 2022 着生植物・つる植物がもたらす土壌動物の地上部分布拡大と樹上有機物動態の解明
- 2018 - 2021 人工林生態系保全の一方策-森林性鳥類の定着による多様性向上と生態系機能の強化-
- 2016 - 2018 森林の地上部-地下部のつながりが維持する樹上食物網およびその生態系機能の解明
- 2017 - 2017 森林小流域における放射性セシウムの移動・蓄積・流出を予測する林床有機物動態の解析
- 2017 - 2017 都市の価値向上を目指した生態機能活用型の緑地管理に関する総合研究
- 2016 - 2016 森林小流域における放射性セシウムの移動・蓄積・流出を予測する林床有機物動態の解析
- 2016 - 2016 都市の価値向上を目指した生態機能活用型の緑地管理に関する総合研究
- 2015 - 2015 森林小流域における放射性セシウムの移動・蓄積・流出を予測する林床有機物動態の解析
- 2012 - 2015 森林の樹上パッチ状資源による腐食者群集の維持機構の解明
- 2014 - 2014 森林生態系における放射性核種と有機物・土壌養分の物質循環的解析
- 2012 - 2012 森林生態系における放射性核種と有機物・土壌養分の物質循環的解析
- 2011 - 2011 森林生態系の生食・腐食連鎖に係る節足動物の群集構造と生態系機能における位置
- 2009 - 2011 アリ類を用いた森林生態系変化の評価手法の開発
- 2010 - 2010 森林生態系の生食・腐食連鎖に係る節足動物の群集構造と生態系機能における位置
- 2009 - 2009 森林生態系の生食・腐食連鎖に係る節足動物の群集構造と生態系機能における位置
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論文 (30件):
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Kohei Nakatsuji, Yuta Kobayashi, Tomohiro Yoshida. Microtopography and vegetation generate uneven predation pressure on forest insects. Acta Oecologica. 2024. 125. 104031
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Shun Fuse, Tomohiro Yoshida, Yuta Kobayashi. Effects of artificial night lighting on a web-building spider species in urban green spaces. Acta Oecologica. 2024. 124. 104017
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Tetsuro Yoshikawa, Kumiko Totsu, Yayoi Takeuchi, Taku Kadoya, Tsutomu Enoki, Sakae Fujii, Atsuko S. Fukamachi, Mitsuru Hirota, Kazuhiko Hoshizaki, Naoki Iiyama, et al. Forest monitoring data of 45 plots across the Japanese archipelago during 1980-2021. Ecological Research. 2024. 39. 3. 391-406
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Kenichiro Watanabe, Tomohiro Yoshida, Akihiro Nakamura. Effects of resource size on invertebrate assemblages in water-filled treeholes. Acta Oecologica. 2023. 118. 103884
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Atsuko S. Fukamachi, Tomohiro Yoshida, Yoshinobu Hoshino, Naoaki Watanabe. Homogenization of understory vegetation by an overabundance of deer ( Cervus nippon ) in a temperate forest in central Japan. Journal of Forest Research. 2023. 28. 4. 271-279
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MISC (18件):
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吉田 智弘. 森林保護・樹木医学の視点から樹木医の仕事を学ぶ-特集 樹木の異変の原因と対策を学ぶ : 樹木医補の学びの質を考える. グリーン・エージ = Green age. 2021. 48. 12. 10-13
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紀成翰, 星野義延, 辻誠治, 吉田智弘, 矢口瞳. 西生田キャンパスにおける管理履歴の異なるコナラ二次林の昆虫相-鱗翅目・半翅目・双翅目・鞘翅目・寄生蜂下目昆虫と地表徘徊性甲虫について-. 日本女子大学総合研究所紀要. 2020. 23. 41-52
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春田魁登, 吉田智弘. 東京都の池におけるトンボ相とその特徴. フィールドサイエンス. 2019. 17. 41-51
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春田魁登, 吉田智弘. 東京都の都市水域におけるトンボ相. フィールドサイエンス. 2018. 16. 15-22
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吉田智弘. シリーズ演習林(25) 東京農工大学農学部附属フィールドサイエンス教育研究センター森林系フィールドミュージアム. 森林技術. 2016. 895. 24-25
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書籍 (3件):
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森林・林業実務必携
朝倉書店 2024 ISBN:9784254470635
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Co-benefits of Sustainable Forestry. Chapter 4. Effects of reduced-impact logging on decomposers in the Deramakot Forest Reserve
Springer Japan 2013 ISBN:9784431541400
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土壌動物学への招待 -採集からデータ解析まで-. 23章 樹上の土壌動物研究法.
東海大学出版会 2007 ISBN:9784486017554
講演・口頭発表等 (117件):
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Differences in the functional traits of ant assemblages between vertical strata of a temperate forest
(XXVII International Congress of Entomology 2024)
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ヒノキのルートマットに成立する土壌動物群集
(第46回日本土壌動物学会大会 2024)
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温帯広葉樹林におけるアリ群集の垂直位置による機能形質の違い
(第46回日本土壌動物学会大会 2024)
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温帯林における樹上性アリ類と地表性アリ類の行動形質の違い
(第46回日本土壌動物学会大会 2024)
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亜熱帯湿地林における着生植物上のアリの群集構造
(日本生態学会大会講演要旨(Web) 2024)
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学歴 (3件):
- 2002 - 2005 名古屋大学大学院 生命農学研究科 生物圏資源学
- 2000 - 2002 名古屋大学大学院 生命農学研究科 生物圏資源学
- 1996 - 2000 名古屋大学 農学部
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2020/02 - 現在 東京農工大学 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター 准教授
- 2018/01 - 2020/01 東京農工大学 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター 講師
- 2008/05 - 2017/12 東京農工大学 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター 助教
- 2008/04 - 2008/04 独立行政法人 森林総合研究所 木曽試験地 非常勤職員
- 2007/07 - 2008/03 独立行政法人 森林総合研究所 木曽試験地 非常勤特別研究員
受賞 (1件):
- 2009/06/06 - 日本土壌動物学会 2009年度日本土壌動物学会 研究奨励賞 スギ林の樹上から土壌まで森林生態系を立体的にとらえた土壌動物相の比較研究
所属学会 (4件):
森林立地学会
, 日本土壌動物学会
, 日本生態学会
, 日本森林学会
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