研究者
J-GLOBAL ID:200901032873787179   更新日: 2024年11月11日

西岡 美樹

Nishioka Miki
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 外国語教育 ,  言語学
研究キーワード (12件): 言語教育(オンライン) ,  インド諸語(インド・アーリヤ諸語) ,  ヒンディー語教育 ,  ICT活用 ,  言語連合 ,  地域言語学 ,  比較研究 ,  南アジア諸語 ,  日本語 ,  ヒンディー語 ,  対照研究 ,  言語学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2026 コーパスを利用したヒンディー・ウルドゥー語の関係詞構文の通時的・共時的比較研究
  • 2021 - 2024 多言語多文化社会を生きるための ICT支援オンライン複言語学習モデルの研究開発
  • 2020 - 2023 ツリーバンクを利用したヒンディー語と日本語のとりたて詞の機能の対照研究
  • 2015 - 2018 ウェブコーパスを利用したヒンディー語・日本語の複合動詞の対照研究
  • 2011 - 2013 ヒンディー語と日本語の属格後置詞および格助詞・準体助詞の対照研究
全件表示
論文 (18件):
  • प्रो॰ प्रदीप श्रीधर (सं॰), मिकि निशिओका. ओसाका विश्वविद्यालय में आईसीटी के साथ व्यावहारिक भाषा शिक्षण. विश्व पटल पर हिंदी भाषा और साहित्य. 2024. 86-95
  • 西岡美樹. 現代ヒンディー語の否定表現について. 言語の類型的特徴対照研究会論集. 2024. 6. 83-107
  • 西岡美樹. 現代ヒンディー語の未完了相と進行表現について. 言語の類型的特徴対照研究会論集. 2022. 5. 107-129
  • Shiv-Kumar Singh, Gaurav Kumar (eds.), Miki NISHIOKA. Where is the Line Between Kā and Vālā?: A Comparative Case Study of Genitival Constructions in Hindi and Japanese. Hindi as a Second and Foreign Language. 2021. 93-110
  • Ghanshyam Sharma and John J. Lowe (eds.), Miki Nishioka. How similarly do Hindi rakhnā and Japanese oku PUT behave as a V2?: A corpus-based comparative analysis. Trends in South Asian Linguistics. 2021. 243-260
もっと見る
MISC (4件):
  • 西岡 美樹. Bookwidgetsを使ったオンライン小テストの作成と実施. cybermeida forum. 2020. 21. 15-19
  • 西岡美樹. ヒンディー語の非定形型の副詞節 -日本語との対照-(再録). 日本語学論説資料(5分冊増刊(言語学 対照研究)). 2010. 45. 63-90
  • 西岡美樹. ヒンディー語の非定形型の副詞節について -日本語との対照-. 京都産業大学論集. 2007. 人文科学系列. 37. 63-90
  • 西岡 美樹. 「-て」形動詞が関わる動詞複合の、ヒンディー語からの考察--アスペクト表現を中心に. 日本語・日本文化. 2002. 28. 28. 95-121
書籍 (12件):
  • ヒンディー語・ベンガル語・シンハラ語版 日本語単語スピードマスターBASIC1800
    Jリサーチ出版 2024 ISBN:9784863926189
  • 世界の公用語事典
    丸善出版 2022 ISBN:9784621306949
  • 体言化理論と言語分析
    大阪大学出版会 2021 ISBN:9784872597158
  • 日本語と世界の言語の名詞修飾表現
    ひつじ書房 2020 ISBN:9784823410369
  • 初級ヒンディー語 語彙集
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 2017 ISBN:9784863372535
もっと見る
講演・口頭発表等 (37件):
  • Language Change in Bhojpuri Progressive Expressions: A Comparative Study with Hindi-Urdu and Awadhi
    (Tense, Aspect, and Modality in South Asian Languages 2024)
  • ओसाका विश्वविद्यालय में आईसीटी के साथ व्यावहारिक भाषा शिक्षण
    (अंतरविषयी अंतरराष्ट्रीय संगोष्ठी: विश्व पटल पर हिंदी भाषा और साहित्य 2024)
  • जापान में हिंदी की स्थिति
    (अंतरविषयी अंतरराष्ट्रीय संगोष्ठी: विश्व पटल पर हिंदी भाषा और साहित्य 2024)
  • 現代ヒンディー語の否定表現thoṛe hīに関する一考察 -日本語との対照研究の視点から-
    (言語の類型的特徴対照研究会第22回大会 2023)
  • A Comparative Study of Conditional Sentences in Hindi and Japanese
    (International Conference on Tense and Aspect in Conditionals 2022)
もっと見る
Works (3件):
  • COSH CQL Search
    西岡美樹, Lago NLP 2024 - 現在
  • COSH UD Treebank
    西岡美樹, 赤瀬川史朗, Lago NLP 2022 - 現在
  • COSH (Corpus Of Spoken Hindi)
    西岡 美樹, Lago NLP 2016 - 現在
学歴 (1件):
  • - 2001 大阪外国語大学 言語社会研究科 言語社会専攻
経歴 (13件):
  • 2004/04 - 現在 京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 非常勤講師
  • 2020/03 - 2023/03 Tokhimo株式会社 教育アドバイザー
  • 2016/11 - 2022/03 国立国語研究所 共同研究員
  • 2018/01 - 2018/03 国立国会図書館 関西館 非常勤講師
  • 2016/08 - 2016/09 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 非常勤講師
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2023/02 - 現在 カシミール大学言語文学部言語学学科 編集諮問委員会委員
  • 2019/09 - 現在 インド諸語中央研究所 国家翻訳部 編集委員
所属学会 (3件):
言語の類型的特徴対照研究会 ,  日本言語学会 ,  言語科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る