研究者
J-GLOBAL ID:200901032986052612   更新日: 2024年07月17日

松本 光

マツモト ヒカル | Matsumoto Hikaru
所属機関・部署:
職名: 上級研究員
研究分野 (1件): 園芸科学
研究キーワード (5件): 収穫後生理 ,  カロテノイド ,  カンキツ ,  香り ,  果実品質
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2018 - 2022 植物ホルモンによる収穫後のウンシュウミカンの香りの品質制御機構の解明
  • 2012 - 2015 収穫後のウンシュウミカンにおいて発生する異味異臭の原因成分の特定と発生機構の解明
論文 (57件):
  • 松本 光, 生駒吉識. ジベレリンとプロヒドロジャスモンの混用処理が成熟期のウンシュウミカンの果肉中の香気成分およびジメチルスルフィド含量に及ぼす影響. The Horticulture Journal. 2022. 91. 3. 345-355
  • Gang Ma, Lancui Zhang, Rin Kudaka, Hayato Inaba, Kan Murakami, Masashi Yamamoto, Nami Kojima, Masaki Yahata, Hikaru Matsumoto, Masaya Kato. Auxin induced carotenoid accumulation in GA and PDJ-treated citrus fruit after harvest. POSTHARVEST BIOLOGY AND TECHNOLOGY. 2021. 181
  • Gang Ma, Lancui Zhang, Rin Kudaka, Hayato Inaba, Takuma Furuya, Minami Kitamura, Yurika Kitaya, Risa Yamamoto, Masaki Yahata, Hikaru Matsumoto, et al. Exogenous Application of ABA and NAA Alleviates the Delayed Coloring Caused by Puffing Inhibitor in Citrus Fruit. Cells. 2021. 10. 2
  • Fumitaka Takishita, Fumie Nishikawa, Hikaru Matsumoto, Masaya Kato. Fruit thinning and physiological disorders in citrus variety ‘harumi’. Reviews in Agricultural Science. 2021. 9. 20-31
  • Naoko Nakajima, Yoshinori Ikoma, Hikaru Matsumoto, Masaya Kato, Takeshi Kuniga. Comparison of Carotenoid Accumulation and Abscisic Acid Content in Fruit-color Altered Mutant and Original Types in Citrus. Japan Agricultural Research Quarterly. 2021. 55. 4. 359-366
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MISC (48件):
  • 牧田好高, 澤野郁夫, 高橋哲也, 山家一哲, 生駒吉識, 佐藤景子, 松本光, 中嶋直子, 中谷章, 山田芳裕, et al. ジベレリンとプロヒドロジャスモンの混用散布によるウンシュウミカンの浮皮軽減技術の開発と普及. 園芸学研究 別冊. 2022. 21. 1
  • 松本光, 生駒吉識. ジベレリンとプロヒドロジェスモンの混用処理が成熟期のウンシュウミカンの果肉中のジメチルスルフィド含量に及ぼす影響. 園芸学研究 別冊. 2022. 21. 1
  • 立木美保, 溝添孝陽, 山田毅, 松本光, 中嶋直子, 近藤宏哉, 佐藤政明, 佐藤政明, 松田賢一, 生駒吉識. MA包装貯蔵におけるブドウの香気成分に関する研究. 園芸学研究 別冊. 2020. 19. 1
  • 松本光, 生駒吉識. 異なる収穫後温度が‘シャインマスカット’のマスカット香および香気成分含量に及ぼす影響. 園芸学研究 別冊. 2015. 14. 1
  • 野口真己, 庄司俊彦, 松本光, 生駒吉識. 温州ミカン内皮の酵素剥皮条件の最適化. 日本食品保蔵科学会大会講演要旨集. 2014. 63rd. 86
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書籍 (2件):
  • 農業技術大系・果樹編第1-1巻 2020年版(追録)カンキツ>基本技術編>貯蔵管理.分担執筆「食味やβ-クリプトキサンチン含量を保ちやすい貯蔵温度と期間」
    農山漁村文化協会 2020 ISBN:9784540001536
  • 農業技術大系・果樹編第2巻(ブドウ) 2017年版(追録第32号)ブドウ>基本技術編>優良新品種のつくりこなし方>シャインマスカット「貯蔵温度と期間がマスカット香に及ぼす影響」
    農山漁村文化協会 2017 ISBN:9784540001536
学歴 (1件):
  • - 2001 京都薬科大学大学院 薬学研究科
学位 (1件):
  • 博士(薬学)
受賞 (4件):
  • 2021/06 - 日本食品保蔵科学会 日本食品保蔵科学会論文賞 シャインマスカットおよびクインニーナのMA包装貯蔵における香気成分保持に関する研究
  • 2021/03 - 園芸学会 園芸功労賞受賞(園芸学会)(グループ賞) ジベレリンとプロヒドロジャスモンの混合散布によるウンシュウミカンの浮皮軽減技術の開発と普及
  • 2020/03 - 園芸学会 園芸学会年間優秀論文賞 (Hort.J.88(2)214-221. 園芸学会)
  • 第9回 日本薬学会 医薬化学部会年会ポスター賞
所属学会 (2件):
園芸学会 ,  日本薬学会
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