研究者
J-GLOBAL ID:200901033203476241
更新日: 2022年10月03日
塩井 実香
シオイ ミカ | Shioi Mika
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (4件):
日本語教育学
, 日本語学
, Japanese education as a second language
, Japanese linguistics
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 日本での就職を希望する留学生への日本語教育等の支援のあり方について
- How to support the international students who want to work in the Japanese companies
論文 (6件):
-
Mika SHIOI, Toru TAKAMIZU, Peter LUTES. Japanese Language Learning for Science Majors in a Short Stay Program Revisited: Moving beyond ‘Survival Japanese’. 香川大学インターナショナルオフィスジャーナル. 2016. 第7号. pp.1-16
-
Toru Takamizu, Mika Shioi, Peter Lutes. Overcoming preconceptions of the difficulties in learning the Japanese language for science majors. 香川大学インターナショナルオフィスジャーナル. 2014. 第5号. pp.21-36-36
-
Lutes, Peter, 高水徹, 塩井実香, Peter LUTES, Toru TAKAMIZU, Mika SHIOI. Effects of a Short Visit on Perceptions of Learning Japanese Language. 香川大学インターナショナルオフィスジャーナル. 2012. 第3号. pp.19-31-31
-
湯原 実香. 現代日本語可能表現の広がり-アスペクト形式「~ている」の付加用法-. 『平成12年度教育学部紀要』(広島大学). 2001. 第2部第49号
-
湯原 実香. 現代日本語における可能表現の研究. 平成9年度広島大学大学院教育学研究科修士論文. 1998
もっと見る
MISC (11件):
-
塩井 実香, 高水 徹, ロン・リム. 留学生と日本人学生の共修におけるSDGsに関する取り組みとコロナ禍への対応-「プロジェクトさぬき」の事例-. 香川大学インターナショナルオフィスジャーナル. 2021. 12. 1-8
-
高水 徹, 塩井 実香, ロン・リム. さぬきプログラム5年間の記録と今後の課題. 香川大学インターナショナルオフィスジャーナル. 2020. 11. 9-16
-
塩井実香. ショートステイプログラムが理系日本語初級学生の日本語学習観に与える影響. 香川大学インターナショナルオフィスジャーナル. 2015. 6
-
塩井実香. 地方大学における日本企業就職のための日本語教育支援-香川大学での現状と課題-. JASSOウェブマガジン「留学交流」. 2013. 2013年1月号. http://www.jasso.go.jp/about/d
-
塩井実香. 日本企業就職希望留学生に対する日本語教育のあり方について-本学アジア人財資金構想高度専門留学生育成事業における学生の場合-. 香川大学インターナショナルオフィスジャーナル. 2010. 1. 1. 31-40
もっと見る
講演・口頭発表等 (17件):
-
香川県における日本語教育人材養成の現状
(日本語教育学会 2022年度支部活動 四国支部 2022)
-
An Opportunity for Multicultural Students to Learn and Practice SDG14
(1st Trilateral Symposium on SDGs, Sustainability & Society Session 2020)
-
'Sanuki Program' Student Exchange Program at Kagawa University
(The 7th Chiayi-Kagawa University Workshop, National Chiayi University, Taiwan 2019)
-
就職支援を含む理系学生対象プログラム:香川大学の場合
(第65回中国・四国地区大学教育研究会 日本語・日本事情分科会 2017)
-
"Sanuki Program":Introducing a Sustainable Japaese Language and Cluture Program
(The 6th Joint Symposium between Kagawa Uniersity and Chiang Mai University 2016)
もっと見る
学歴 (3件):
- - 2000 広島大学大学院 教育学研究科 博士課程後期 日本言語文化教育学専攻
- - 1998 広島大学大学院 教育学研究科 博士課程前期 日本語教育学専攻
- - 1996 香川大学 教育学部 総合科学課程 言語文化コース
学位 (2件):
- 学士(教養学) (香川大学)
- 修士(教育学) (広島大学)
経歴 (8件):
- 2019/04 - 現在 香川大学インターナショナルオフィス(留学生センター)准教授
- 2009/04 - 2019/03 香川大学インターナショナルオフィス(留学生センター)講師
- 2011/04 - 2012/03 放送大学 非常勤講師(卒業研究担当)
- 2006/04 - 2009/03 香川大学留学生センター 講師
- 2006/04 - 2006/09 松山東雲女子大学 非常勤講師
- 2004/02 - 2006/03 香川大学留学生センター 助手
- 2001/11 - 2002/03 広島修道大学 人文学部 非常勤講師
- 2001/04 - 2002/03 広島大学大学院教育学研究科日本語教育学講座 助手
全件表示
所属学会 (4件):
日本語学会
, 日本語文法学会
, 日本語教育学会
, 中国四国教育学会
前のページに戻る