山中健太郎

ヤマナカケンタロウ | YAMANAKA Kentarou

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (7件)：家政学、生活科学 , 神経科学一般 , 認知科学 , 栄養学、健康科学 , スポーツ科学 , 体育、身体教育学 , 神経科学一般

研究キーワード (1件)：運動制御知覚認知健康行動

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2020 - 2023 快楽性食欲との関係性からみた抑制機能の操作による摂食行動の変容可能性
2019 - 2022 DOHaD概念に基づく次世代を担う女性の出生体重とその後の体格.
2018 - 2022 運動学習速度を規定する神経生理学的要因
2018 - 2021 ガス注入法による泡沫食品の易摂食・誤嚥防止食としての適用性に関する体系的研究
2018 - 2021 基礎的な包丁操作スキルを習得させるためのバイオメカニクス的根拠と教示方法の明確化

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論文 (27件)：

Sekiguchi H. Yamanaka K. Futatsubashi G. Kadota H. Miyazaki M. Nakazawa K. Acquisition of novel ball-related skills associated with sports experience. Scientific Reports. 2021. 12. 12379. 1-10
秋山久美子柏崎冴生奥山香澄高田真由山中健太郎. リンゴの丸むき操作における巧拙と包丁操作の関係. 学苑(昭和女子大学生活科学紀要). 2021. 962. 1-7
小沼直子進藤大典坂崎未季永井幸枝山中健太郎. 健常若年者におけるエクササイズ前のパラチノース摂取がその後の基質酸化とエネルギー消費に及ぼす影響. 昭和女子大学大学院生活機構研究科紀要. 2020. 29. 25-36
Moritaka H. Yamanaka K. Kobayashi N. Ishihara M. Nishinari K. Effects of the gel size before ingestion and agarose molecular weight on the textural properties of a gel bolus. Food Hydrocolloids. 2019. 89. 892-900
Yusaku Takamura, Maho Imanishi, Madoka Osaka, Satoko Ohmatsu, Takanori Tominaga, Kentaro Yamanaka, Shu Morioka, Noritaka Kawashima. Intentional gaze shift to neglected space: a compensatory strategy during recovery after unilateral spatial neglect. BRAIN. 2016. 139. 11. 2970-2982

MISC (1件)：

Sekiguchi H. Yamanaka K. Futatsubashi G. Kadota H. Miyazaki M. Nakazawa K. Acquisition of novel ball-related skills associated with sports experience. Scientific Reports. 2021. 12. 12379. 1-10

書籍 (3件)：

動作の遂行と抑制の意志決定に関する皮質内過程
2002
スポーツを科学する(全5巻)
大月書店 1996
上肢筋群を支配する運動野のマッピング-経頭蓋磁気刺激を用いて-
1996

講演・口頭発表等 (143件)：

Tips of a skilled movement for peeling a whole apple with a kitchen knife
(IUNS-ICN 22nd International Congress of Nutrition 2022)
Effects on energy intake and expenditure of ingesting low-calorie artificially-sweetened beverages in free-living healthy young women
(IUNS-ICN 22nd International Congress of Nutrition 2022)
脳機能マップの筋間における重複面積が広いほど新規な運動スキル学習は速い
(第52回日本臨床神経生理学会学術大会 2022)
Modulation effect of transcranial direct current stimulation over the right inferior frontal cortex on response inhibitory function depends on the stimulus intensity and polarity
(Society for Neuroscience 51th Annual Meeting 2022)
包丁操作の教育方法とその実践効果
(日本調理科学会 2022年度大会 2022)

Works (2件)：

経頭蓋磁気刺激を用いた大脳皮質運動野のマッピング
1997 -
Q&A指導に生かす「からだ・運動・栄養の基礎知識」
大橋恭子関口浩文 <U>山中健太郎</U> 渡辺哲司(山本義春監修) 1994 -

学歴 (3件)：

1996 - 2002 東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻身体教育学コース
1994 - 1996 東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻体育科学コース
1990 - 1994 東京大学教育学部体育学健康教育学科

学位 (3件)：

学士 (東京大学)
修士 (東京大学大学院)
博士 (東京大学大学院)

経歴 (26件)：

2023/04 - 現在昭和女子大学大学院女性健康科学研究所所員
2021/04 - 現在昭和女子大学食健康科学部健康デザイン学科教授
2018/04 - 現在昭和女子大学大学院女性健康科学研究所不明
2018/04 - 現在昭和女子大学大学院生活機構研究科生活機構学専攻教授
2018/04/01 - 現在昭和女子大学大学院生活機構研究科生活機構学専攻教授

2017/04 - 現在昭和女子大学大学院生活機構研究科生活科学研究専攻教授

2017/04/01 - 現在昭和女子大学大学院生活機構研究科生活科学研究専攻教授

2018/04 - 2023/03 昭和女子大学大学院女性健康科学研究所所長

2017/04 - 2021/03 昭和女子大学生活科学部健康デザイン学科教授

2016/04/01 - 2018/03/31 昭和女子大学昭和デザインオフィス所員

2016/04 - 2018/03 昭和女子大学昭和デザインオフィス所員

2016/04 - 2018/03 昭和女子大学昭和デザインオフィス不明

2015/04 - 2018/03 昭和女子大学大学院女性健康科学研究所不明

2015/04 - 2018/03 昭和女子大学大学院女性健康科学研究所所員

2010/04/01 - 2017/03/31 昭和女子大学大学院生活機構研究科生活科学研究専攻准教授

2010/04 - 2017/03 昭和女子大学大学院生活機構研究科生活科学研究専攻准教授

2009/04 - 2017/03 昭和女子大学生活科学部健康デザイン学科准教授

2008/10 - 2010/03 法政大学理工学部非常勤講師

2007/11 - 2010/03 理化学研究所脳科学総合研究センター創発知能ダイナミクス研究チーム

2007/11 - 2010/03 理化学研究所脳科学総合研究センター創発知能ダイナミクス研究チーム客員研究員

2007/04 - 2009/03 東京大学大学院教育学研究科助教

2002/10 - 2007/03 東京大学大学院教育学研究科助手

2001/04 - 2002/09 東京大学大学院教育学研究科日本学術振興会特別研究員

1998/04 - 2001/03 国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所(現:国立障害者リハビリテーションセンター研究所)

1998/04 - 2001/03 国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所(現:国立障害者リハビリテーションセンター研究所) 流動研究員

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所属学会 (10件)：

アメリカスポーツ医学会 , アメリカ生理学会 , 日本栄養改善学会 , 日本神経科学学会 , 計測自動制御学会 , 日本体力医学会 , 北米神経科学会 , 日本運動生理学会 , 日本体育学会 , 日本バイオメカニクス学会

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