研究者
J-GLOBAL ID:200901033413441718   更新日: 2024年09月19日

鈴木 和幸

スズキ カズユキ | Suzuki Kazuyuki
所属機関・部署:
職名: 特任教授
研究分野 (2件): 安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (4件): Reliability theory ,  Reliability Engineering ,  Quality Management ,  品質管理 信頼性工学 信頼性理
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2020 - 2025 信頼性・安全性トラブル未然防止へのモバイルIoTモニタリングシステムの開発と展開
  • 2015 - 2020 リスクモードとオンラインモニタリング技術高度化に着目した未然防止体系の新展開
  • 2013 - 2016 数理的意思決定力の育成に関するホリスティック・アプローチ研究
  • 2006 - 2009 研究開発における多重決定方式の活用
  • 2005 - 2007 劣化量データベースに基づいた信頼性解析に関する研究
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論文 (142件):
  • 鈴木 和幸. 公的統計の品質向上に向けたTQMの意義 : 総合的品質管理TQMのポイントと未然防止. 統計. 2023. 74. 1. 4-13
  • 新型コロナウイルス感染阻止への一人ひとりの行動変容とリスク未然防止. 統計数理. 2022. 70. 1. 41-58
  • 石岡 文生, 椿 広計, 久保田 貴文, 鈴木 和幸. 新型コロナウイルス感染症の時空間集積性とそれ基づく実効再生産数推定精度の向上 -東京都を例にして-. 統計数理. 2022. 70. 1. 3-26
  • 鈴木 和幸, 岡本 欣久, 狩野 紀昭, 長谷川 友紀. コロナ禍での市民の行動変容によるCovid-19との共存に向けた社会品質の確立. 品質. 2022. 52. 1. 5-14
  • 久保井 大輔, 佐藤 久明, 鶴見 隆太, 河野 匡志, 一ノ瀬 雅之, 鈴木 和幸. 修理系モデルによる空調設備保全計画に関する研究. 日本建築学会環境系論文集. 2021. 86. 790. 909-919
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MISC (72件):
  • 鈴木 和幸. 初等中等教育への科学的問題解決法の普及と推進. 品質. 2024. 54. 1. 45-50
  • 鈴木 和幸. 問題解決と新学習指導要領. 標準化と品質管理. 2023. 74. 冬. 142-144
  • 山下 雅代, 横川 慎二, 鈴木 和幸. 日常の問題場面を用いた教材開発への一考察 : 問題解決事例の分析による目的設定の方法. 教材学研究 = Research journal of teaching and learning materials. 2017. 28. 35-46
  • 金 路, 鈴木 和幸. オンライン状態監視を用いた最適保全方策の理論. 信頼性・保全性シンポジウム The Symposium on Reliability and Maintainability. 2016. 46. 281-286
  • 濱村 瞳, 片山 航, 山本 渉, 鈴木 和幸. 季節変動を含む複数の故障モードに対応したオンライン状態監視データの解析. 信頼性・保全性シンポジウム The Symposium on Reliability and Maintainability. 2016. 46. 275-280
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書籍 (30件):
  • 新版 信頼性工学ハンドブック
    日科技連出版 2014
  • 信頼性・安全性の確保と未然防止
    日本規格協会 2013
  • Mathematical and Statistical Methods in Reliability
    Birkhauser 2010
  • 新版 信頼性工学入門
    日本規格協会 2010
  • 経営工学 総論
    ミネルヴァ書房 2010
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講演・口頭発表等 (252件):
  • COVID-19からの学びと問題解決プロセス
    (統計数理研究所 公開シンポジウム「COVID-19データ解析-今後のパンデミックのために-」 2024)
  • 品質不正・不祥事・重大トラブル未然防止へむけて---経営トップ・全リーダーの役割と全員参加---
    (QCサークル九州支部 2023年度経営者フォーラム 2024)
  • 未然防止への“シーソー・モデルの7視点”と東西哲学倫理
    (2023)
  • COVID-19振り返りとデジタルシステムによるリスクコミュニケーション
    (2023 横幹連合コンファレンス 2023)
  • Reviewing COVID-19 Management in Practice by a Comparative Study of India, Taiwan, USA and Japan through the Perspective of TQM and Preparing for Future Pandemics
    (International Symposium on Data Science (DSWS-2023) 2023)
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学歴 (1件):
  • - 1979 東京工業大学 大学院 理工学研究科 経営工学専攻
学位 (2件):
  • 工学修士 (東京工業大学)
  • 工学博士 (東京工業大学)
経歴 (9件):
  • 2016/04 - 現在 電気通信大学 大学院情報理工学研究科 特任教授
  • 2010/04 - 2016/03 電気通信大学 大学院情報理工学研究科、情報理工学部 総合情報学専攻、総合情報学科 教授
  • 2000/04 - 電気通信大学IS情報システム運用学専攻 教授
  • 2000/04 - 電気通信大学電気通信学部システム工学科 教授
  • 1994/04 - 2000/03 電気通信大学IS情報システム運用学専攻 助教授
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委員歴 (27件):
  • 2015 - 現在 企業の品質経営度調査 委員長
  • 2015/01 - 現在 デミング賞委員会 デミング賞本賞選考委員会委員
  • 1990/01 - 現在 デミング賞委員会 デミング賞委員会委員
  • 2015 - 2022/10 信頼性保全性安全性シンポジウム組織委員会 委員長
  • 1990/01 - 2020/12 デミング賞委員会 デミング賞審査委員会委員
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受賞 (24件):
  • 2019/09 - 日本統計学会 第15回日本統計学会統計教育賞受賞 (一社)日本品質管理学会TQE特別委員会 委員長
  • 2017 - IEEE Reliability Society, Japan Chapter 信頼性技術功績賞
  • 2014 - 横断型基幹科学技術研究団体連合 木村賞
  • 2014 - 横断型基幹科学技術研究団体連合木村賞
  • 2014 - デミング賞本賞
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所属学会 (10件):
Institute of Mathematical Statistics ,  日本設備管理学会 ,  日本統計学会 ,  日本経営工学会 ,  応用統計学会 ,  American Statistical Society ,  日本OR学会 ,  IEEE ,  日本信頼性学会 ,  日本品質管理学会
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