研究者
J-GLOBAL ID:200901033456091907   更新日: 2024年04月17日

松山 章子

マツヤマ アキコ | Matsuyama Akiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): ジェンダー ,  医療管理学、医療系社会学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2019 - 2023 ロヒンギャ難民女性における多元的医療体系:包括的な「健康」に関する研究
  • 2017 - 2022 フィリピン都市貧困地域におけるソーシャルマーケティングを用いた子宮頸がん予防対策
  • 2014 - 2019 バングラデシュ国における高潮・洪水被害の防止軽減技術の研究開発
  • 2015 - 2017 オセアニア・南アジアの労働者・低所得者における生活習慣病の実態と社会的危険因子
  • 2013 - 2016 アフリカにおける地域特性を考慮した乳幼児の健康モデル構築に関する疫学研究
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論文 (19件):
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MISC (9件):
  • Aoyama A, Chiang C, Matsuyama A, Hirakawa Y, Khalequzzaman M, Choudhury SR. Population profile and prevalence of noncommunicable disease risk factors of the poor living in a shantytown in Dhaka, Bangladesh. 国際開発学会第18回春季大会発表論文集. 2017. 213-228
  • Gebremariam LW, Matsuyama A, Hirakawa Y, Chiang C, Aoyama A. Perceptions, practices and barriers of healthy diets among urban and rural residents in Northern Ethiopia: a community based qualitative study. 第27回国際開発学会全国大会報告論文集. 2016. 2016;661-664
  • Aoyama A, Matsuyama A, Al-Shoaibi AAA, Chiang C. Non-communicable disease (NCD) risk factors among the urban poor in Bangladesh - Preliminary findings of a community based qualitative study. 第26回国際開発学会全国大会報告論文集. 2015. 252-255
  • 天池なほみ, KARAMA Mohamed, 田中準一, 田中準一, 金子聰, 金子聰, 松山章子. ケニア,クワレにおける下痢症の子どもへの適切な水分補給と食事の継続に影響を与える要因の検討. 日本国際保健医療学会学術大会プログラム・抄録集. 2015. 30th
  • 田中準一, 田中準一, 金子聰, 金子聰, 金子聰, 吉澤和子, 松山章子, KARAMA Mohamed, KARAMA Mohamed, CHANGOMA Mwatasa, et al. ケニアの辺縁地域における乳幼児の貧血ならびに栄養失調に関する栄養疫学研究. Journal of Epidemiology. 2013. 23. Supplement 1
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書籍 (39件):
  • よくわかる開発学
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:4623094553
  • 実践グローバルヘルスー現場における実践力向上をめざして
    杏林書院 2022 ISBN:9784764405417
  • 国際開発学辞典
    2018
  • 国際保健用語集
    国際保健医療学会HP WEB 2017
  • Climate Change, Flood, Food Security and Human Health: Cross- cutting issues in Bangladesh IN: Food security and risk reduction in Bangladesh
    Springer 2015
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講演・口頭発表等 (26件):
  • 学生の海外長期派遣に関わる安全・危機管理-長崎大学熱帯医学グローバルヘルス研究科の事例
    (第27回日本国際開発学会全国大 2016)
  • Ethical issues relate to community-based social and behavioral sciences
    (第16回FERCAP (Forum for Ethical Review Committees in the Asian & Western Pacific Region)、Bangkok, Thailand 2016)
  • 開発関係大学院の課題と将来像:長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科
    (第26回日本国際開発学会全国大会 2015)
  • WHO等の国際機関で働く人材育成の組織化(未来共生セミナー)
    (大阪大学未来戦略機構第五部未来共生 2013)
  • 国際協力で活躍する若者たち:我が国のグローバル人材育成に対する大学の使命
    (長崎大学経済学部主催市民講座 2013)
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Works (6件):
  • 高潮・洪水被害の防止軽減技術の研究開発
    2009 - 2014
  • Research on Disaster Prevention /Mitigation Measures against Floods and Storm Surges
    2009 - 2014
  • アフリカ辺境村落の乳幼児の健康状況と社会環境・保健対策の実態:コホートによる研究
    2010 - 2013
  • 国際保健分野の人材育成のあり方に関する研究
    2008 - 2011
  • 国際保健分野に特化した公衆衛生修士プログラム
    2008 - 2011
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学位 (2件):
  • 博士 (ジョンズホプキンズ大学(アメリカ合衆国))
  • Ph.D (Johns Hopkins University (U.S.A))
経歴 (7件):
  • 2019/04/01 - 現在 津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科 教授
  • 2018/09 - 2019/03 津田塾大学 多文化・国際協力学科設置準備室 特任教授
  • 2017/05 - 2018/08 名古屋大学医学系大学院 客員研究者
  • 2015/10 - 2017/04 長崎大学熱帯学・グローバルヘルス研究科 教授
  • 2010/04 - 2015/09 長崎大学国際健康開発研究科 教授
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受賞 (1件):
  • 2006 - 日本国際開発学会 学会奨励賞
所属学会 (3件):
国際開発学会 ,  日本国際開発学会 ,  日本国際保健医療学会
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