研究者
J-GLOBAL ID:200901033646389147
更新日: 2024年11月20日
山本 直史
やまもと なおふみ | Yamamoto Naofumi
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (3件):
体育、身体教育学
, スポーツ科学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (7件):
身体活動
, 生涯スポーツ
, 体力測定
, 健康・体力づくり
, 疫学的研究手法
, 因果推論
, 現場の科学
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2024 - 2029 「介護者」の健康の維持に資するための「食生活」に着目した栄養疫学研究
- 2024 - 2027 フレイル予防の運動介入によるランダム化比較試験と介入後フォローアップ
- 2023 - 2027 スマートフォンによる下肢筋力評価をベースとした社会活動団体での身体活動集団介入
- 2020 - 2024 「食行動・運動」により健常から認知症発症過程を見出す栄養疫学研究
- 2019 - 2024 職場における健康イベント及び支援プログラムの効果検証と集団戦略的アプローチの提案
- 2019 - 2023 高齢者の就労促進および就労寿命の延伸を目指した身体活動・体力科学的アプローチ
- 2019 - 2020 ゴルファー増加を目指した普及戦略の構築に向けた基礎的研究:ゴルフ行動の規定因の同定
- 2016 - 2019 高齢者の運動・移動障害発症の予知因子としての歩数の有用性に関する研究
- 2016 - 2019 高齢者の就労,および社会的活動参加に必要な体力の目標値の提案
- 2014 - 2018 身体活動量低値者のウォンツをふまえたアプローチと身体活動促進支援プログラムの提案
- 2012 - 2015 中高齢者の調整力評価のためのADL評価方法の確立とその有効性についての検証
- 2012 - 2013 サルコペニア予防としての日常生活における階段利用の有効性-若年成人女性を対象とした基礎的介入研究-
- 2011 - 2013 閉経後女性の筋力低下予防のプログラム開発と継続性に着目した支援プログラムの検討
- 2011 - 2012 筋力トレーニング行動の獲得を目指した体育授業の開発と実践
- 2008 - 2010 行動変容をふまえた減量プログラムの効果維持・運動継続を支援するプログラムの開発
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論文 (46件):
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Takaaki Mori, Takumi Aoki, Kan Oishi, Tetsuo Harada, Chiaki Tanaka, Shigeho Tanaka, Hideki Tanaka, Kazuhiko Fukuda, Yasuko Kamikawa, Nobuhiro Tsuji, et al. Relative age effect on the physical activity and sedentary behavior in children and adolescents aged 10 to 18 years old: A cross-sectional study in Japan. BMC Public Health. 2024. in press
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山本直史, 一ノ瀬明澄, 峯松明日香, 中田裕幸, 藤原淳貴, 東恩納玲代, 野口一人. 体組成測定会参加者における部位別骨格筋量の分布パターンの同定:潜在クラス分析を用いた検討. 体育測定評価研究. 2024. 早期公開
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Yasunori Yamamoto, Shinya Furukawa, Teruki Miyake, Junichi Watanabe, Yukihiro Nakamura, Yoshihiro Taguchi, Tetsuya Yamamoto, Aki Kato, Katsunori Kusumoto, Osamu Yoshida, et al. Multimorbidity of allergic diseases is associated with functional gastrointestinal disorders in a young Japanese population. Journal of Neurogastroenterology and Motility. 2024. 30. 2. 229-235
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Naofumi Yamamoto, Koutatsu Maruyama, Isao Saito, Kiyohide Tomooka, Takeshi Tanigawa, Ryoichi Kawamura, Yasunori Takata, Haruhiko Osawa. Prospective association of daily ambulatory activity with metabolic syndrome in middle-aged and older Japanese adults: the Toon Health Study. International Journal of Obesity. 2024. 48. 5. 733-740
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Naofumi Yamamoto, Koutatsu Maruyama, Isao Saito, Kiyohide Tomooka, Takeshi Tanigawa, Ryoichi Kawamura, Yasunori Takata, Haruhiko Osawa. Latent profile analysis approach to the relationship between daily ambulatory activity patterns and metabolic syndrome in middle-aged and elderly Japanese individuals: The Toon Health Study. Environmental Health and Preventive Medicine. 2023. 28. 57
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MISC (14件):
書籍 (1件):
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リハ栄養からアプローチするサルコペニアバイブル
日本医事新報社 2018
講演・口頭発表等 (47件):
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【学術委員会企画プログラム:研究環境セミナー】研究の環境整備と継続のための秘訣
(第78回日本体力医学会大会 2024)
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日常生活における歩行活動パターンとメタボリックシンドローム発生との関連性:潜在プロファイル分析を用いた検討
(日本体育測定評価学会第23回大会 2024)
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体組成測定会参加者の骨格筋の分布パターン:潜在クラス分析を用いた検討
(日本体育測定学会大会第23回大会 2024)
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スマートフォン・オンラインシステムを用いて得られた椅子立ち上がり動作中の加速度データ:高齢者における下肢筋力評価法としての妥当性と信頼性の検討
(日本体育測定評価学会第22回大会 2023)
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特定健診の標準的な質問票で評価した身体活動と軽度認知障害との関連:東温スタディ
(第76回日本体力医学会大会 2021)
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学歴 (3件):
- 2007 - 2010 国立大学法人鹿屋体育大学大学院 体育学研究科 総合健康運動科学系 博士後期課程
- 2005 - 2007 国立大学法人鹿屋体育大学大学院 体育学研究科 総合健康運動科学系 修士課程
- 2001 - 2005 国立大学法人鹿屋体育大学 体育学部 体育・スポーツ課程
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2020/07 - 現在 国立大学法人愛媛大学データサイエンスセンター 兼任教員
- 2020/04 - 現在 国立大学法人愛媛大学大学院 人文社会科学研究科 准教授
- 2016/04 - 現在 国立大学法人愛媛大学 社会共創学部 地域資源マネジメント学科 准教授
- 2018/09 - 2018/10 The University of Arizona Department of Nutritional Sciences Short-term Scholar
- 2013/07 - 2018/03 国立研究開発法人医療基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 客員研究員
- 2015/03 - 2016/03 国立大学法人愛媛大学 教育学部 保健体育講座 准教授
- 2011/04 - 2015/02 国立大学法人愛媛大学 教育学部 保健体育講座 講師
- 2009/04 - 2011/03 独立行政法人水産大学校 水産流通経営学科 助教
- 2007/04 - 2009/03 県民健康プラザ健康増進センター 健康運動指導士・研究員
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委員歴 (11件):
- 2023/12 - 現在 日本生涯スポーツ学会 編集委員会委員
- 2020/10 - 現在 日本運動疫学会 セミナー委員会委員
- 2015/09 - 現在 日本体力医学会 評議員
- 2015/04 - 現在 愛媛県競技スポーツ課 えひめ愛顔のジュニアアスリート発掘事業 委員
- 2024/09 - 日本運動疫学会 第23回運動疫学セミナー世話人
- 2022/07 - 2023/03 公益社団法人松山市シルバー人材センター 第6次中・長期計画策定委員会委員
- 2020/08 - 2021/03 松山市スマートインクルージョン活動推進協議会 実行委員会委員
- 2015/10 - 2020/09 日本運動疫学会 公式声明委員会委員
- 2019/11 - 第84回日本体力医学会中国・四国地方会 当番事務局
- 2017/09 - 第72回日本体力医学会大会 事務局
- 2015/06 - 第75回日本体力医学会中国・四国地方会 当番事務局
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受賞 (8件):
- 2024/02 - 日本体育測定評価学会 第23回大会 優秀発表 日常生活における歩行活動パターンとメタボリックシンドローム発生との関連性:潜在プロファイル分析を用いた検討
- 2023/03 - 日本体育測定評価学会 第22回大会 優秀発表 スマートフォン・オンラインシステムを用いて得られた椅子立ち上がり動作中の加速度データ:高齢者における下肢筋力評価法としての妥当性と信頼性の検討
- 2023/03 - 日本体育測定測定評価学会 2022年度日本体育測定評価学会 学会賞 オンラインによる健康測定並びにワンポイント指導の有効性の検討:オンライン方式は対面方式の代わりになるか?
- 2021/11 - 国立大学法人愛媛大学 令和3年度(第1回)愛媛大学長奨励賞
- 2021/03 - 日本体育測定評価学会 第20回記念大会 優秀発表 オンラインによる健康測定並びにワンポイント指導の有効性の検討:対面方式に代わるものになり得るか?
- 2016/02 - 日本体育測定評価学会 平成27年度日本体育測定評価学会 奨励賞 日常生活での階段昇降活動量の増加が若年成人女性の下肢の筋厚,および筋力に及ぼす影響
- 2014/03 - 日本体育測定評価学会 日本体育学会第64回大会・測定評価専門領域「優秀発表」 日記方式の思い出し法による階段昇降活動のセルフモニタリングが若年成人女性の下肢筋厚に及ぼす影響
- 2013/08 - 公益社団法人全国大学体育連合 平成25年度大学体育優秀論文賞 筋力トレーニングの介入を組み込んだ体育授業が大学生の筋力トレーニングの行動変容ステージに及ぼす影響
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