研究者
J-GLOBAL ID:200901033696340726   更新日: 2024年09月28日

片渕 秀隆

カタブチ ヒデタカ | Katabuchi Hidetaka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 人体病理学 ,  産婦人科学
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2020 - 2023 環境物質の経卵管的な卵巣暴露による発癌機構の解明から導かれる卵巣癌予防の外科戦略
  • 2020 - 2023 子宮頸癌前癌病変におけるYAP1活性化と内分泌環境因子との関連について
  • 2019 - 2023 腫瘍随伴マクロファージの免疫学的動態の制御による卵巣癌に対する新規治療戦略の開発
  • 2019 - 2023 内分泌学的因子を包含した新たな子宮内膜癌の分類と新規治療戦略の確立
  • 2019 - 2023 原発性卵巣不全患者における減数分裂関連因子異常の探索
全件表示
論文 (921件):
  • Tamaki Kakuwa, Tomone Watanabe, Mariko Niino, Akira Kawata, Toyomi Satoh, Noriomi Matsumura, Yoshihito Yokoyama, Kei Kawana, Yasuyuki Hirashima, Satoru Kyo, et al. Quality of care measurement for patients with ovarian cancer in Japan. The journal of obstetrics and gynaecology research. 2024
  • Manabu Seino, Satoru Nagase, Hideki Tokunaga, Wataru Yamagami, Yoichi Kobayashi, Tsutomu Tabata, Masanori Kaneuchi, Yasuyuki Hirashima, Hitoshi Niikura, Kiyoshi Yoshino, et al. Japan Society of Gynecologic Oncology 2022 guidelines for uterine cervical neoplasm treatment. Journal of gynecologic oncology. 2024. 35. 1. e15
  • Hiroko Machida, Koji Matsuo, Takahiro Higashi, Daisuke Aoki, Takayuki Enomoto, Aikou Okamoto, Hidetaka Katabuchi, Satoru Nagase, Masaki Mandai, Nobuo Yaegashi, et al. Cost-effectiveness analysis of hospital treatment volume and survival outcomes in endometrial cancer in Japan. Journal of Gynecologic Oncology. 2024. 35
  • Miwa Nakamura, Takashi Ohba, Rumi Sasaki, Fumitaka Saito, Munekage Yamaguchi, Takeshi Motohara, Hiroyo Mabe, Xi Lu, Hidetaka Katabuchi, Eiji Kondoh. Advantages and limitations of estrogen replacement therapy on hypogonadal survivors of childhood cancer. International journal of clinical oncology. 2023
  • Akiho Nishimura, Takeshi Motohara, Jun Morinaga, Yutaka Iwagoi, Mayuko Yamamoto, Munekage Yamaguchi, Yo Miyahara, Hironori Tashiro, Hidetaka Katabuchi. Surgical efficacy and quality of wide resection of the pelvic peritoneum in patients with epithelial ovarian cancer. Surgical Oncology. 2023. 101946-101946
もっと見る
MISC (415件):
  • 瀬尾 優太朗, 本原 剛志, 片渕 秀隆. カルチノイド腫瘍-特集 これでわかる 婦人科稀少腫瘍 ; 卵巣腫瘍. 産科と婦人科 / 診断と治療社 [編]. 2021. 88. 2
  • 三宅俊介, 三宅俊介, 松山果穂, 下村祐美, 金丸歩美, 西郷智香, 本岡大社, 岩越裕, 本原剛志, 片渕秀隆, et al. 卵巣癌における腫瘍抑制遺伝子CYLD発現低下の臨床的・生物学的意義の解明. 日本薬学会九州支部大会講演要旨集. 2021. 38th (CD-ROM)
  • 小寺千聡, 大場隆, 片渕秀隆. 本邦における間葉性異形成胎盤の臨床像から考える適切な周産期管理指針. 日本周産期・新生児医学会雑誌(Web). 2021. 57. Suppl
  • 小寺千聡, 大場隆, 片渕秀隆. 間葉性異形成胎盤の診断における母体血中バイオマーカーの意義. 日本産科婦人科学会雑誌. 2021. 73
  • 宮原周子, 島田宗昭, 重田昌吾, 辻圭太, 永井智之, 徳永英樹, 佐藤豊実, 片渕秀隆, 児玉省二, 八重樫伸生, et al. 子宮頸癌IIA期425例の臨床病理学的検討. 日本産科婦人科学会雑誌. 2021. 73
もっと見る
特許 (2件):
  • 月経困難症の予防及び/又は治療薬
  • 卵巣表層上皮不死細胞、及びその製造方法
書籍 (94件):
  • 日常診療に活かす診療ガイドライン UP-TO-DATE 2020-2021
    メディィカルビュー社 2020
  • JSAWI発 一冊でわかる婦人科腫瘍の画像診断 モダリティ・解剖・病理・診断・治療フォローアッ プ・ピットフォール
    文光堂 2019
  • Cell Biology of the Ovary
    Springer 2018
  • 「難治性稀少部位子宮内膜症の集学的治療のための分類・診断・治療ガイドライン作成」研究班
    診断と治療社 2018
  • 女と男のディクショナリー 改訂版
    日本産科婦人科学会編 2018
もっと見る
講演・口頭発表等 (380件):
  • AYA世代のがん 治療前のがん診療と生殖医療の連携 Oncoferitility
    (JCHO人吉医療センター院内勉強会 2020)
  • Doctors of Doctors
    (第5回神奈川婦人科腫瘍カンファレンス(特別講演2) 2020)
  • リプロダクションと婦人科がん〜婦人科がんから現代女性のライフスタイルを考える〜
    (熊本市医師会看護専門学校講義 2020)
  • AYA世代のがん 治療前のがん診療と生殖医療の連携 Oncoferitility
    (JCHO天草中央総合病院講演会 2019)
  • 若い女性と婦人科がん〜婦人科がんから現代女性のライフスタイルを考える〜
    (熊本県がん予防対策事業:大学生へのがん予防講演会(天草市 立本渡看護専門学校) 2019)
もっと見る
Works (10件):
  • がん登録からみたがん診療ガイドラインの普及効果に関する研究-診療動向と治療成績の変化-
    2012 - 2013
  • 間葉性異形成胎盤の臨床的・分子遺伝学的診断法の開発を目指した基盤研究
    2012 - 2013
  • 染色体安定性不死化ヒト卵巣表層上皮細胞を用いた卵巣癌実験モデルの作成
    2006 - 2008
  • PTEN遺伝子改変マウスの子宮内膜における内分泌撹乱物質の発癌への影響
    2003 - 2006
  • ヒト胎盤絨毛マクロファージに発現するLH/hCG受容体の機能解析
    2003 - 2006
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 1988 熊本大学 医学研究科
  • - 1988 熊本大学
  • - 1982 熊本大学 医学部
  • - 1982 熊本大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (熊本大学)
経歴 (32件):
  • 2016/04 - 現在 熊本大学医学部附属病院 生殖医療・がん連携センター センター長
  • 2016/04 - 現在 熊本大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター センター長
  • 2011/04 - 現在 長崎大学 非常勤講師
  • 2010/12 - 現在 熊本県 「私のカルテ」がん連携センター センター長
  • 2010/10 - 現在 (改組)熊本大学大学院生命科学研究部 産科婦人科学講座 教授
全件表示
委員歴 (84件):
  • 2019/11 - 現在 日本癌治療学会 副理事長
  • 2019/07 - 現在 日本婦人科腫瘍学会 副理事長
  • 2019/06 - 現在 日本臨床分子形態学会 理事長
  • 2018/04 - 現在 熊本大学大学院生命科学研究部 運営会議委員
  • 2017/04 - 現在 熊本県 周産期医療協議会 委員
全件表示
受賞 (13件):
  • 2018/08 - 平成30年度熊本県健康づくり県民会議表彰団体
  • 2017 - 熊本大学 医療活動表彰 子宮頸癌啓発事業とがん教育活動
  • 2017 - 日本臨床分子形態学会 安澄記念賞
  • 2017 - 防災功労者防災担当大臣表彰
  • 2017 - Honorary Member of Korean Society of Gynecologic Oncology
全件表示
所属学会 (35件):
肥後医育振興会 ,  熊杏会 ,  熊本医学会 ,  熊本県産婦人科医会 ,  熊本県母性衛生学会 ,  熊本産科婦人科学会 ,  日本エンドメトリオーシスフォーラム ,  日本ソフロロジー研究会 ,  日本産婦人科栄養・代謝研究会 ,  日本絨毛性疾患研究会 ,  日本婦人科分子標的研究会 ,  日本婦人科がん会議 ,  JSAWI ,  日本エンドメトリオーシス学会 ,  日本がん検診・診断学会 ,  日本妊娠高血圧学会 ,  日本生殖免疫学会 ,  日本胎盤学会 ,  日本産婦人科手術学会 ,  日本臨床分子形態学会 ,  日本婦人科がん検診学会 ,  日本癌学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本婦人科病理学会 ,  日本婦人科腫瘍学会 ,  日本産科婦人科学会 ,  The Johns Hopkins Medical and Surgical Association ,  International Society for Immunology of Reproduction ,  International Society of Gynecological Pathologists ,  International Gynecologic Cancer Society ,  International Federation of Placental Association ,  European Society of Gynaecological Oncology ,  Asia-Oceania Research Organisation in Genital Infection and Neoplasia ,  American Society of Clinical Oncology ,  American Association for Cancer Research
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る