研究者
J-GLOBAL ID：200901033772742790   更新日: 2024年11月10日

木村 幹

キムラ カン | Kimura Kan
所属機関・部署：
神戸大学 大学院国際協力研究科 国際協力政策専攻

神戸大学 大学院国際協力研究科 国際協力政策専攻 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 国際関係論 ,  政治学 ,  アジア史、アフリカ史
研究キーワード (11件)： 日韓関係 ,  歴史認識 ,  国際関係 ,  東アジア ,  民主主義 ,  近代化 ,  政治文化 ,  イデオロギー ,  ナショナリズム ,  韓国 ,  朝鮮
競争的資金等の研究課題 (29件)：
  • 2021 - 2026 韓国における民族主義的運動団体の研究:歴史認識問題に関わる団体を中心に
  • 2020 - 2023 SDGsと持続可能な開発独裁:アジア地域研究からの警鐘
  • 2018 - 2022 現代中国の政治エリートに関する総合研究:選抜と競争の在り方、ガバナンス能力
  • 2017 - 2022 戦争と植民地をめぐる和解文化と記憶イメージ
  • 2018 - 2021 日中韓大学間交流と北東アジアにおける集合的アイデンティティの形成
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論文 (118件)：
  • Kan KIMURA. Changing Perceptions of North Korea in Japan and Japan-US-South Korea Cooperation. The Asan Forum. 2024
  • 木村 幹. クーデタ勢力の自己正統化論理 : 朴正熙政権と全斗煥政権の事例から. 国際協力論集. 2023. 31. 35-61
  • Kan Kimura. South Korea: Still the'politics of the vortex'? 1 A historical analysis of party solidarities and populism. The Routledge Handbook of Populism in the Asia Pacific. 2023. 316-329
  • Kan Kimura. Japan-South Korean Relations: Addressing the Deadlock. Japan and its Partners in the Indo-Pacific. 2023. 244
  • Kan Kimura. Japanese Colonial Rule and the Issue of Perceptions of History. Modern Japan’s Place in World History: from Meiji to Reiwa. 2023. 135-145
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MISC (227件)：
  • 木村 幹. 大統領夫人聴取と韓国検察の暗闘. Newsweek = ニューズウィーク. 2024. 39. 29. 15
  • 木村 幹. 韓国が「佐渡の金山」に騒がない訳. Newsweek = ニューズウィーク. 2024. 39. 25. 14
  • 木村 幹. 韓国の人口政策に(まだ)勝算あり. Newsweek = ニューズウィーク. 2024. 39. 21. 14
  • 木村 幹. 韓国進歩派に走る深い断層線. Newsweek = ニューズウィーク. 2024. 39. 17. 14
  • 木村 幹. 尹錫悦政権のポピュリズム-特集 総選挙の行方、経済の不振、社会の光と影 韓国の現実. Voice. 2024. 557. 50-57
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書籍 (42件)：
  • 全斗煥 : 数字はラッキーセブンだ
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623098071
  • 韓国社会運動のダイナミズム : 参加と連帯がつくる変革
    大月書店 2024 ISBN:9784272211326
  • 外交と歴史から見る中国
    ウェッジ 2023 ISBN:9784863102651
  • 역사인식은 어떻게 말해지고 있는가
    박영사 2023 ISBN:9791130316291
  • 誤解しないための日韓関係講義
    PHP研究所 2022 ISBN:9784569851402
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講演・口頭発表等 (48件)：
  • 韓国第22代国会議員選挙の結果を受けて
    (現代韓国朝鮮学会第24回定例研究会 2024)
  • Structural Change in Northeast Asia: Asian Paradox or a Typical Phenomenon in the Globalizing World?
    (The 9th Kobe University Brussels European Centre Symposium - SMart Cities, Secure Societies: Breakthroughs in EU and Japan Research Cooperation 2018)
  • The Role of Democracies and the International Order
    (Governance, Leadership and Legitimacy in East Asia 2018)
  • Politics of the Kono Statement: The Road from Kim Haksun to the Asian Women’s Fund
    (Annual Conference 2018 of Association for Asian Studies 2018)
  • Structural Change in Northeast Asia: Between Rising China and US Populism
    (Symposium: The Future of East Asia After the Pivot 2017)
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学歴 (3件)：
  • 1992 - 1993 京都大学 大学院法学研究科博士後期課程
  • 1990 - 1992 京都大学 大学院法学研究科博士前期課程
  • 1986 - 1990 京都大学 法学部
学位 (2件)：
  • 修士(法学) (京都大学)
  • 博士(法学) (京都大学)
経歴 (13件)：
  • 2023/04 - 現在 神戸大学 大学院国際協力研究科 研究科長
  • 2005/04 - 現在 神戸大学 大学院国際協力研究科 教授
  • 2017/04 - 2021/03 神戸大学 アジア総合学術センター センター長
  • 2014/09 - 2014/10 Korea University Graduate School of International Studies Visiting Professor
  • 2010/04 - 2011/03 University of Washington Jackson School of International Studies Visiting Scholar
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委員歴 (18件)：
  • 2000/11 - 現在 現代韓国朝鮮学会 理事
  • 1996/06 - 現在 東アジア近代史学会 理事
  • 2022/12 - 2024/10 現代韓国朝鮮学会 会長
  • 2020/11 - 2022/12 現代韓国朝鮮学会 副会長
  • 2018/11 - 2020/11 現代韓国朝鮮学会 企画委員長
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受賞 (3件)：
  • 2015/07 - 読売新聞、中央公論新社 読売・吉野作造賞 『日韓歴史認識問題とは何か』(ミネルヴァ書房、2014年)
  • 2003/12 - サントリー文化財団 サントリー学芸賞 『韓国における「権威主義的」体制の成立:李承晩政権を中心に』(ミネルヴァ書房、2003年)
  • 2001/11 - アジア調査会、毎日新聞社 アジア・太平洋賞特別賞 『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国意識」:朝貢国から国民国家へ』(ミネルヴァ書房、2000年)
所属学会 (8件)：
国際政治学会 ,  The International Studies Association ,  現代韓国朝鮮学会 ,  Association for Asian Studies ,  東アジア近代史学会 ,  日本政治学会 ,  比較政治学会 ,  International Policitical Science Association
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