研究者
J-GLOBAL ID：200901033875285924   更新日: 2023年12月14日

市堰 徹

イチセキ トオル | Ichiseki Toru
所属機関・部署：
金沢医科大学 医学部 整形外科学

金沢医科大学 医学部 整形外科学 について


職名： 講師
研究キーワード (3件)： Hip surgery ,  関節疾患の外科 ,  股関節疾患の外科
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2020 - 2022 関節炎モデルを用いた間葉系幹細胞の疼痛抑制と軟骨保護機能に関わる分子機構の解明
  • 2015 - 2017 ステロイド誘発骨壊死分子機構の実証:Cre依存性細胞特異的遺伝子欠損マウスの応用
  • 2012 - 2014 ステロイド誘発性大腿骨頭壊死の遺伝子修飾骨髄由来組織幹細胞の全身投与による予防
  • 2009 - 2011 酸化ストレスの観点からステロイド誘発骨壊死の機序解明と予防法の開発
論文 (197件)：
  • Hironori Kitajima, Eiju Hatano, Masahito Kawaguchi, Takuya Sakamoto, Toru Ichiseki, Ayumi Kaneuji, Norio Kawahara. Septic arthritis of cervical spine facet joints: A case report and review of imaging. The American journal of case reports. 2023. 24. e941578
  • Hironori Kitajima, Toru Ichiseki, Ayumi Kaneuji and Norio Kawahara. A case of axillaryWeb syndrome caused by venous blood sampling. Healthcare (Basel). 2023. 11. 2390
  • Toru Ichiseki, Miyako Shimasaki, Shusuke Ueda, Hiroaki Hirata, Daisuke Souma, Norio Kawahara and Yoshimichi Ueda. Efficacy of rectal systemic administration of mesenchymal stem cells to injury sites via the CXCL12/CXCR4 axis to promote regeneration in a rabbit skeletal muscle injury model. Cells. 2023. 12. 13. 1729
  • Ayumi Kaneuji, Mingliang Chen, Eiji Takahashi, Noriyuki Takano, Makoto Fukui, Daisuke Soma, Yoshiyuki Tachi, Yugo Orita, Toru Ichiseki and Norio Kawahara. Collarless polished tapered stems of identical shape povide differing outcomes for stainless steel and cobalt chrome: A biomechanical study. Journal of Functional Biomaterials. 2023. 14. 262
  • 畠中千枝, 平田寛明, 市堰 徹, 兼氏 歩, 川原範夫. 人工膝関節置換術後の遅発性感染に対してCLAPを施行した2例. 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 2023. 66. 325-326
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書籍 (4件)：
  • 第2章 病態
    南江堂 2019 ISBN:9784524227266
  • 第3章 整形外科的治療法
    南山堂 2019 ISBN:9784525320553
  • 特発性大腿骨頭壊死症と酸化ストレス
    診断と治療社 2014
  • 骨内DNA酸化障害の骨壊死への関与とグルタチオンによる予防効果
    金芳堂 2010 ISBN:9784765314497
講演・口頭発表等 (441件)：
  • 小児の化膿性仙腸関節炎の一例
    (第224回北陸整形外科集談会 2023)
  • 仙腸関節変性は疾患により異なるか?-変形性股関節症と大腿骨頭壊死症のTHA例における検討-
    (第50回日本股関節学会 2023)
  • 側臥位後方アプローチによるAR Hip Navigation SystemのCup設置精度検証
    (第50回日本股関節学会 2023)
  • AR Hip Navigationシステムを用いたTHAにおけるsame size reamingを行ったscrew固定前後のcup設置角の変化
    (第50回日本股関節学会 2023)
  • タウリンによるステロイド関連骨壊死の発生予防の可能性-培養骨細胞および骨壊死モデルを用いた検討-
    (第50回日本股関節学会 2023)
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学歴 (2件)：
  • 2001 - 2005 金沢医科大学 大学院 医学研究科
  • 1991 - 1997 順天堂大学 医学部
学位 (1件)：
  • 博士(医学)
経歴 (3件)：
  • 2009/04 - 金沢医科大学 講師
  • 2005/04 - 2009/03 金沢医科大学 助手
  • 1999/08 - 1999/12 東京女子医科大学付属第二病院・麻酔科 助手
受賞 (10件)：
  • 2020/10 - 日本股関節学会 第31回大正Award 最優秀賞 ステロイド誘発骨壊死環境下における骨細胞と間葉系幹細胞のミトコンドリア機能
  • 2019/02 - 第12回日本運動器疼痛学会 優秀演題賞 関節炎による関節内炎症および疼痛の中枢性感作に対する骨髄由来間葉系幹細胞の効果-肩・股・膝における動物モデルでの検討-
  • 2018/10 - 第45回日本肩関節学会 骨髄由来間葉系幹細胞の肩関節内投与による疼痛緩和と軟骨保護 Best Abstract 16
  • 2018/10 - 第45回日本肩関節学会 Best Abstract 16 骨髄由来間葉系幹細胞の肩関節内投与による疼痛緩和と軟骨保護
  • 2007/07 - 金沢医科大学医学会 Oxidative stress by glutathione depletion induces osteonecrosis in rats., Rheumatology (Oxford, England), 45:287-290, 2006. 金沢医科大学医学会「論文表彰」
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