研究者
J-GLOBAL ID:200901033942130060   更新日: 2024年10月31日

松隈 潤

Matsukuma Jun
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 国際関係論 ,  国際法学
研究キーワード (9件): 国際経済法 ,  国際人権法 ,  国際法 ,  EU法 ,  国際安全保障 ,  国際機構論 ,  国際法の共約不可能性 ,  国際組織法 ,  SDGs
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2001 - 現在 An Analysis of Humanitarian Exemptions of Sanctions Regimes and the Right to Minimum Sustenance
  • 1987 - 現在 The Right to Food: Extraterritorial Obligations
  • 2021 - 国際法の共約不可能性に関する国際共同研究
  • 2013 - 2016 科学研究費補助金 基盤研究A 25257105 (研究分担者) EUガバナンスと安全保障文化の相互補完性の比較研究
  • 2013 - 2016 研究分担者:科学研究費補助金 基盤研究A 25257105
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論文 (39件):
  • 松隈潤. EU法の現代的課題~公共圏の観点から. 国際関係論叢. 2023. 12. 1. 1-17
  • 松隈潤. 食料への権利の現代的課題ー国際法の共約不可能性を超えて. 国際法研究. 2023. 12. 1-25
  • 松隈潤. 食料への権利における域外義務論の展開. 国際法外交雑誌. 2022. 121. 3. 1-28
  • Jun Matsukuma. The Right to Food as Examined through the Cases of African Countries: From the Perspective of Diversity of Ideas on the Concept of Extraterritorial Obligations. CAAS Eleventh Annual Symposium Proceedings (SOAS University of London): Diversity & Representation; Representing Diversity, Diversifying Representation. 2022. 315-323
  • 松隈潤. 拷問等禁止条約の国家報告制度に関する一考察. 法学新報. 2022. 128. 10. 719-742
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MISC (6件):
  • 松隈潤. (文献紹介)Sungjoon Cho, The Social Foundations of World Trade : Norms, Community, and Constitution. 日本国際経済法学会年報. 2016. 25. 215-219
  • 松隈潤. (紹介)掛江朋子著『武力不行使原則の射程ー人道目的の武力行使の観点から』. 国際法外交雑誌. 2014. 113. 2. 79-83
  • 松隈潤. 『審議の力』. 国連研究第14号. 2013
  • Jun Matsukuma. (Book Reviews)Does the UN Create Order? - International Territorial Administration and the Law of International Organisations, by Tetsuya Yamada. Japanese Yearbook of International Law. 2013. 55. 546-547
  • 松隈潤. 遥かなる群像. 書斎の窓. 2012. 612. 29-33
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書籍 (10件):
  • 地球共同体の国際法
    国際書院 2018 ISBN:9784877912949
  • 人間の安全保障:新たな展開を目指して
    国際書院 2013 ISBN:9784877912543
  • 国際機構論
    ミネルヴァ書房 2013
  • 別冊ジュリスト 国際法判例百選 第二版
    有斐閣 2011
  • 講義国際法 第2版
    有斐閣 2010 ISBN:9784641046535
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講演・口頭発表等 (37件):
  • Food Assistance Convention as International Law of Assistance: From a Japanese Perspective
    (31st ANZSIL Annual Conference 2024: International Law: Crisis, Conflict and Cooperation 2024)
  • 討論者:「国連による秩序構想」に見る国連の存在意義
    (日本国際連合学会2024年度年次研究大会 2024)
  • Development of Extraterritorial Obligations in the Right to Food
    (Institute for International Law and the Humanities, The University of Melbourne Law School 2024)
  • Development of Extraterritorial Obligations in the Right to Food
    (Institute for International Law and the Humanities, The University of Melbourne Law School 2024)
  • Food Assistance Convention as International Law of Assistance: From a Japanese Perspective
    ((予定 2024年7月4日)31st ANZSIL Annual Conference 2024: International Law: Crisis, Conflict and Cooperation 2024)
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学歴 (2件):
  • 1987 - 1992 東京大学 大学院総合文化研究科 国際関係論専攻博士課程
  • - 1986 東京大学 法学部 第二類 公法コース
学位 (2件):
  • 学術修士(国際関係論) (東京大学)
  • 法学士 (東京大学)
経歴 (2件):
  • 2009/04 - 現在 東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 教授
  • 2019/04 - 2023/03 東京外国語大学 副学長
委員歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 アジア・アフリカ研究教育コンソーシアム エグゼクティブコーディネーター
  • 2019/04 - 現在 アジア・アフリカ研究教育コンソーシアム エグゼクティブコーディネーター
  • 2016/06/30 - 現在 日本国際連合学会 監事
  • 2016/06 - 現在 日本国際連合学会 監事
所属学会 (22件):
オーストラリア・ニュージーランド国際法学会 ,  国際人権法学会 ,  世界法学会 ,  世界法学会 ,  国際人権法学会 ,  世界法学会 ,  The Extraterritorial Obligations Consortium ,  アジア・アフリカ研究教育コンソーシアム ,  ヨーロッパ国際法学会 ,  日本EU学会 ,  国際法協会(ILA)日本支部 ,  国連システム学術評議会 ,  日本国際連合学会(監事) ,  日本国際経済法学会 ,  日本国際連合学会(監事) ,  日本国際連合学会(監事) ,  国際人権法学会 ,  日本EU学会(理事) ,  九州国際法学会 ,  世界法学会 ,  国際法学会 ,  日本・南アフリカ大学フォーラム
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