研究者
J-GLOBAL ID:200901033947879352   更新日: 2024年11月12日

伊藤 潤哉

イトウ ジュンヤ | Ito Junya
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 動物生命科学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2021 - 2025 新規胚シグナルlaeverinの幹細胞と免疫システムに対する作用の解明と臨床応用
  • 2021 - 2025 哺乳類卵の受精・胚発生を制御する亜鉛シグナルの機能解明
  • 2021 - 2025 ブタ前核期胚ガラス化保存法の改良とそのゲノム編集技術への応用に関する研究
  • 2020 - 2022 哺乳類胚における全能性の制御に関わる亜鉛シグナルの機能解明
  • 2017 - 2020 ゲノム編集技術を用いたブタ妊娠メカニズムの解明と繁殖技術への応用
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論文 (108件):
  • Junlan Shu, Jumpei Terakawa, Satoko Osuka, Ayako Muraoka, Jiali Ruan, Junya Ito, Atsuo Iida, Eiichi Hondo. RO8191, a new compound for initiating embryo implantation in mice. 2024
  • Hibiki Sugita, Shunsuke Takarabe, Atsuko Kageyama, Yui Kawata, Junya Ito. Molecular Mechanism of Oocyte Activation in Mammals: Past, Present, and Future Directions. Biomolecules. 2024. 14. 3
  • Atsuko KAGEYAMA, Jumpei TERAKAWA, Shunsuke TAKARABE, Hibiki SUGITA, Yui KAWATA, Junya ITO, Naomi KASHIWAZAKI. Zinc transporter <i>ZnT3/Slc30a3 </i>has a potential role in zinc ion influx in mouse oocytes. Journal of Reproduction and Development. 2024
  • Maki Kamoshita, Hibiki Sugita, Atsuko Kageyama, Yui Kawata, Junya Ito, Naomi Kashiwazaki. Recent advances of oocyte/embryo vitrification in mammals from rodents and large animals. Animal science journal = Nihon chikusan Gakkaiho. 2024. 95. 1. e13931
  • Yui Kawata, Jumpei Terakawa, Ayuu Takeshita, Takafumi Namiki, Atsuko Kageyama, Michiko Noguchi, Hironobu Murakami, Toshiyuki Fukada, Junya Ito, Naomi Kashiwazaki. Endometrial zinc transporter Slc39a10/Zip10 is indispensable for progesterone responsiveness and successful pregnancy in mice. 2023
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MISC (129件):
  • 杉田陽美季, 財部駿介, 川田由以, 影山敦子, 井上梓, 甲斐義輝, 山下直樹, 大我政敏, 大我政敏, 村上裕信, et al. マウス受精時のPLCζを介したCa2+オシレーションは初期胚における正常な染色体分配に重要である. Journal of Mammalian Ova Research. 2024. 41. 1
  • 影山敦子, 並木貴文, 寺川純平, 伊藤潤哉, 伊藤潤哉, 柏崎直巳. マウス卵および胚における亜鉛トランスポーターZIP10の役割. Biomedical Research on Trace Elements (Web). 2022. 33. 1
  • 並木貴文, 唐釜春実, 寺川純平, 大黒多希子, 影山敦子, 長谷川嘉則, 小原収, 伊藤潤哉, 柏崎直巳. 子宮上皮Gp130は転写抑制因子Snail1の発現およびエストロゲン応答性の減弱を介してマウス胚着床を誘起する. 日本絨毛性疾患研究会・日本胎盤学会学術集会プログラム・抄録集. 2021. 39th-29th
  • 寺川純平, 寺川純平, 松尾和裕, 並木貴文, 大友茉奈, 影山敦子, 伊藤潤哉, 伊藤潤哉, 伊藤潤哉, 柏崎直巳. 胎盤形成における白血病阻止因子受容体の役割に関する研究. 日本絨毛性疾患研究会・日本胎盤学会学術集会プログラム・抄録集. 2021. 39th-29th
  • 伊藤潤哉, 伊藤潤哉, 影山敦子, 武谷千晶, 須山あゆみ, 家田祥子, 佐藤政充, 貝嶋弘恒, 柏崎直巳, 柏崎直巳. 高齢マウス卵では紡錘体と第一極体の位置に異常が生じる. Journal of Mammalian Ova Research. 2021. 38. 1
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講演・口頭発表等 (116件):
  • 卵黄を含まないラット精子凍結保存液の開発
    (日本生殖工学会学術集会 2012)
  • ウマphospholipase C zetaのクローニングおよびマウス卵への注入による機能解析
    (日本生殖工学会学術集会 2012)
  • 精子由来因子を用いたブタ円形精子細胞注入卵の活性化
    (第115回日本畜産学会 2012)
  • ウマ精子内に存在する卵活性化因子phospholipase C ゼータの同定と機能解析
    (第115回日本畜産学会 2012)
  • 体外受精に利用可能なラット精子凍結法の開発
    (第5回ラットリサーチリソース研究会 2012)
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経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 麻布大学 学長補佐(教務担当)
  • 2020/04 - 現在 麻布大学 獣医学部 動物応用科学科 教授
  • 2009/04 - 2020/03 麻布大学 獣医学部 動物応用科学科 准教授
  • 2007/04 - 2009/03 麻布大学 獣医学部 動物応用科学科 講師
受賞 (3件):
  • 2010/03 - 日本畜産学会奨励賞
  • 2008/09 - 日本畜産学会 13thAAAPプレゼンテーションアワード
  • 2002/09 - 日本繁殖生物学会 第95回日本繁殖生物学会優秀ポスター賞
所属学会 (6件):
日本受精着床学会 ,  The Society for the Study of Reproduction ,  日本畜産学会 ,  日本卵子学会 ,  日本繁殖生物学会 ,  日本生殖工学会
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