研究者
J-GLOBAL ID:200901034000964182
更新日: 2024年08月12日
柴内 康文
シバナイ ヤスフミ | Shibanai Yasufumi
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所属機関・部署:
東京経済大学 コミュニケーション学部
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.tku.ac.jp/~shibanai
研究分野 (2件):
社会学
, 社会心理学
競争的資金等の研究課題 (16件):
2022 - 2025 激変する情報環境下での政治文化の国際比較研究:アフターコロナの情報発信と政治参加
2018 - 2021 アジアンバロメータ調査第5波の実施と比較政治実験の統合による政治文化研究の革新
2014 - 2018 社会ネットワークに埋め込まれた価値観構造:国際比較・パネル・スノーボール調査研究
2008 - 2012 福祉防災学の構築
2009 - 2011 メディアの「選択性」が社会認識・対人関係に及ぼす影響の社会心理学的研究
2009 - 2011 関係性の構築・維持を支える普遍的メカニズムの研究
2009 - 2011 ソフト・パワー構築に向けたメディア文化政策の国際比較研究
2007 - 2009 少子高齢化・情報化時代におけるソーシャル・キャピタルの政策的含意に関する研究
2006 - 2009 産学協同・高大連携による人材育成プログラムの開発-成功の要諦・失敗の本質の解明-
2006 - 2007 人間関係の今日的様相とその意味:資源としての「社会的絆」を基幹概念として
2005 - 2007 社会関係資本に対するメディア効果についての総合的研究
2005 - 2006 多メディア社会における情報チャネル選好と社会的現実の形成との関連
2002 - 2004 メディアが情報環境の多様性に及ぼす影響に関する複合的研究
2000 - 2001 説得的コミュニケーションメディアとしてのWWW:実験的検討
コンピュータ・コミュニケーションの社会心理学的研究
Social Psychological Study on Computer-Mediated Communication
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論文 (18件):
柴内 康文. 「自己責任的信念」をめぐる関連変数の探索的検討. コミュニケーション科学 / 東京経済大学コミュニケーション学会コミュニケーション科学編集委員会 編. 2023. 057. 57. 133-143
柴内 康文. 社会関係資本・コミュニティと「機会格差」(第2部||グローバル経済と都市:都市はだれがつくるのか?,<特集>都市の未来を構想できるか?). 建築雑誌. 2017. 1704. 20-21
柴内 康文. オンラインコミュニティへのマクロ社会関係資本論的アプローチ (特集 ソーシャルメディアを活用したマーケティング). マーケティングジャーナル = Japan marketing journal. 2015. 34. 3. 46-56
柴内 康文. Sandel(2007)の「被贈与性」概念をめぐるコミュニタリアニズム的価値観の社会心理学的検討. コミュニケーション科学. 2014. 39. 39. 37-50
Shigehiro Oishi, Selin Kesebir, Felicity F. Miao, Thomas Talhelm, Yumi Endo, Yukiko Uchida, Yasufumi Shibanai, Vinai Norasakkunkit. Residential mobility increases motivation to expand social network: But why?. JOURNAL OF EXPERIMENTAL SOCIAL PSYCHOLOGY. 2013. 49. 2. 217-223
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MISC (20件):
柴内 康文, 加賀美 太記. インターネットが築く社会関係資本の課題と展望 (争論 インターネットはどんな「つながり」を紡ぐのか?). くらしと協同. 2017. 22. 3-10
柴内 康文. 公開講演会記録 図書館とソーシャル・キャピタル. St.Paul's librarian. 2015. 30. 1-25
柴内 康文. 三浦麻子・森尾博昭・川浦康至(編), 『インターネット心理学のフロンティア: 個人・集団・社会』, 2009年, 誠信書房. 社会心理学研究. 2010. 26. 2. 160-160
柴内 康文. 小川晃子(著), 『高齢者へのICT支援学:その心理と環境調整』, 2006年, 川島書店. 社会心理学研究. 2008. 23. 3. 299-299
遠藤 由美, 柴内 康文, 内田 由紀子. 第174回公開講座 現代社会の人間関係の諸相. セミナー年報. 2007. 2007. 87-97
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書籍 (32件):
上昇 (アップスウィング) : アメリカは再び〈団結〉できるのか
創元社 2023 ISBN:9784422360140
日本人の考え方世界の人の考え方 II : 第7回世界価値観調査から見えるもの
勁草書房 2022 ISBN:9784326251636
日本とアジアの民主主義を測る : アジアンバロメータ調査と日本の21世紀
勁草書房 2021 ISBN:9784326251551
アメリカの恩寵-宗教は社会をいかに分かち、結びつけるのか
柏書房 2019 ISBN:4760150757
基礎情報学のフロンティア: 人工知能は自分の世界を生きられるか?
東京大学出版会 2018 ISBN:4130561162
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学歴 (4件):
1996 - 1999 東京大学 大学院人文社会系研究科 社会文化研究専攻 博士課程
1994 - 1996 東京大学 大学院人文社会系研究科 社会文化研究専攻 修士課程
1992 - 1994 東京大学 文学部 社会心理学専修課程
1990 - 1992 東京大学 教養学部 文科三類
経歴 (5件):
2012/04 - 現在 東京経済大学 コミュニケーション学部 教授
2009/04 - 2012/03 同志社大学 社会学部 メディア学科 博士前期課程准教授
2005/04 - 2012/03 同志社大学 社会学部 メディア学科 助教授(-07)/准教授(07-)
2002/04 - 2005/03 同志社大学 文学部社会学科 助教授
1999/04 - 2002/03 同志社大学 文学部社会学科 専任講師
所属学会 (6件):
日本社会心理学会
, 日本心理学会
, 日本グループ・ダイナミックス学会
, Japanese Society of Social Psychology
, Japanese Psychological Association
, Japanese Group Dynamics Association
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