研究者
J-GLOBAL ID:200901034034028699
更新日: 2024年06月07日
鈴木 裕之
スズキ ヒロユキ | SUZUKI Hiroyuki
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所属機関・部署:
国士舘大学 法学部現代ビジネス法学科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
文学一般
, 文化人類学、民俗学
研究キーワード (3件):
アフリカ文学
, アフリカ音楽
, 文化人類学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2017 - 現在 フランス語圏西アフリカにおけるアフリカ文学の研究
2000 - 現在 西アフリカにおけるマンデ音楽の研究
1989 - 現在 アフリカ都市におけるストリート音楽の研究
2021 - 2024 SNSがアフリカの口頭伝承文化に与えるインパクト:マンデのグリオの事例
論文 (25件):
<マンデ文学研究2>カマラ・ライによるマンデ的アイデンティティの描き方. 教養論集. 2020. 83. 1-32
<マンデ文学研究1>「マンデ文学」の系譜:文化人類学的視点によるアフリカ文学研究に向けて. 教養論集. 2019. 82. 1-27
マンデ・ポップスと音楽マーケットとの関係:ナショナリズム時代からワールドミュージックまで. 教養論集. 2017. 80. 17-39
アビジャンの音楽産業とグリオの技芸:近代化される誉め歌の伝統. 教養論集. 2015. 78. 1-34
Relation entre la Mande Pop et le marche de la musique : de la musique nationaliste a la World Music. Culture sonore d'Afrique VI. 2015
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MISC (10件):
マンデ・ポップスにおける共同性と個性の関係:有名アーティストの事例から. 教養論集. 2024. 87. 1-22
アビジャンで「歌う」のはグリオだけではない:アフリカ現代都市における伝統芸能の変容. 教養論集. 2023. 86. 1-22
<マンデ文学研究(4)>アマドゥ・クルマによるマンデ的二元論とその結末. 教養論集. 2022. 85. 1-27
<マンデ文学研究(3)>マサ・マカン・ジャバテによるマンデの「人間喜劇」. 教養論集. 2021. 84. 1-26
Relation entre la Mande Pop et le marche de la musique : de la musique nationaliste a la World Music. Culture sonore d'Afrique VI. 2015
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書籍 (14件):
グリオ研究序説:これまでの成果と今後の展望
刀水書房 2020
『アフリカン・ポップス!:文化人類学からみる魅惑の音楽世界』
明石書店 2015
『恋する文化人類学者:結婚を通して異文化を理解する』
世界思想社 2015
文化の構成要素としてのドラッグ:アビジャンのストリート文化における大麻
晃洋書房 2014
アフリカ文化論:音楽から見たアフリカ社会、伝統から現代まで
明石書店 2010
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講演・口頭発表等 (31件):
アビジャンで歌うのはグリオだけではない:変容するマンデの「誉め歌」の実践
(日本アフリカ学会第60回学術大会 2023)
マンデ文学研究5:アフリカ社会を映し出す推理小説 ムサ・コナテの「アビブ警視の事件簿」を読む
(日本アフリカ学会第59回学術大会 2022)
マンデ文学研究4:アマドゥ・クルマの描くマンデ的風刺の世界
(日本アフリカ学会第58回学術研究大会 2021)
マンデ文学研究3:マサ・マカン・ジャバテによるマンデの<人間喜劇>
(日本アフリカ学会第57回学術大会 2020)
マンデ文学研究2:カマラ・ライとマンデ的アイデンティティ
(日本アフリカ学会 第56回学術大会 2019)
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Works (4件):
政治を映すレゲエ:アルファ・ブロンディはいかに政治を歌ったか
2005 -
ギニア音楽の<近代化>:あるグリオー族の歴史から
2002 -
セク・トゥレが音楽で目指したもの:ギニア・ナショナリズム昂揚のメディアとして
2001 -
コートジボワールのことわざ
1995 -
学歴 (3件):
1989 - 1995 慶應義塾大学 社会学研究科 社会学
1987 - 1989 慶應義塾大学 社会学研究科
1983 - 1987 慶應義塾大学 法学部 政治
学位 (1件):
社会学修士 (慶應義塾大学)
経歴 (7件):
2004/04 - 現在 国士舘大学 法学部 現代ビジネス法学科 教授
2003/04 - 現在 国士舘大学 法学部 教授
1998/04 - 2003/03 国士舘大学 法学部 助教授・准教授
1998/04 - 2003/03 国士舘大学 法学部 助教授
1996/04 - 1998/03 国士舘大学 法学部 専任講師
1995/04 - 1996/03 国士舘大学 教養部 専任講師
教授
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受賞 (1件):
2000 - 渋沢クローデル賞<現代フランス・エッセイ賞>
所属学会 (4件):
国際伝統音楽学会(ICTM)
, 日本ポピュラー音楽学会
, 日本アフリカ学会
, 日本文化人類学会
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