研究者
J-GLOBAL ID:200901034086867320   更新日: 2024年08月08日

川窪 伸光

カワクボ ノブミツ | Kawakubo Nobumitsu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 応用生物科学研究科  教授
  • 連合農学研究科  教授
ホームページURL (1件): https://www1.gifu-u.ac.jp/~kawakubo/top.htm
研究分野 (2件): 多様性生物学、分類学 ,  生態学、環境学
研究キーワード (33件): Evolutionary Ecology ,  Morphology and Taxonomy ,  進化生態学 ,  系統・分類 ,  自然史 ,  ハイビジョン映像 ,  花粉媒介 ,  開花生態 ,  雌性両全性異株 ,  雨滴耐性 ,  雄性不稔 ,  送粉生態 ,  開花戦略 ,  飛行解析 ,  三次元解析 ,  微速度撮影 ,  降雨 ,  葯 ,  自家不和合性 ,  flower ,  退化雄ずい ,  花器形態 ,  訪花昆虫 ,  有性繁殖 ,  インターバル撮影 ,  送粉 ,  花 ,  雌性雌雄異株 ,  適応進化 ,  進化 ,  アザミ属 ,  ノマアザミ ,  性表現
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2023 - 2026 花器内生息アザミウマは果実発達をカビやアブラムシ等から護る掃除人か?
  • 2024 - 2024 虫や花の気持ちで自然を観察してみよう!飛んでる虫をスローモーションでみてみると?
  • 2023 - 2023 虫や花の気持ちで自然を観察してみよう!デジタルカメラ撮影で時間の速さを変えて!
  • 2022 - 2022 虫の気持ちで自然を感じよう!高速度カメラで虫の動きを君が撮影して観察するぞ!
  • 2021 - 2021 虫や花の気持ちで自然観察・デジタルカメラで時間の速さを変えて見てみよう!
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論文 (51件):
  • 塚原一颯, 田金秀一郎, 川窪伸光. 鹿児島県肝属山地で新たに発見されたアマクサツチトリモチ. Nature of Kagoshima. 2024. 50. 193-195
  • 東義詔, 川窪伸光. 海草生態の調査手法の開発I:小型飛行ドローン,船底窓付きカヤック,スノーケリングを組み合わせた新観察手法. 植物地理・分類研究. 2023. 71. 2. 127-139
  • 東義詔, 草間啓, 木村知晴, 川窪伸光, 中田政司, 稲村修. 植物園と水族館の協働による海洋生態系保全の普及と啓発 -海草群落の展示とその効果のアンケート検証. 富山県中央植物園研究報告. 2023. 28. 53-62
  • 東 義詔, 志内 利明, 川窪 伸光, 中田 政司. 短編映画『富山田んぼ物語』の制作による 植物園での稲作の展示. 日本植物園協会誌. 2023. 57. 87-93
  • Y. Furukawa, H. Tsukaya, N. Kawakubo. Oscillating flower colour changes of Causonis japonica (Thunb.) Raf. (Vitaceae) linked to sexual phase changes. Scientific Reports. 2022. 12. 1
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MISC (51件):
  • 川窪 伸光. 「植物のねばり」解説. みんなのひろば植物Q&A(日本植物生理学会電子出版). 2017
  • 坂本亮太, 川窪伸光. 送粉者としてのチョウを考える. 種生物学会 電子版和文誌. 2015. 1. 1
  • Shogo Kato, Kazuya Hosoi, Kazuya Hosoi, Nobumitsu Kawakubo, Akira Komiyama. Negative phototropism of the creeping shoots in Japanese Ivy, Hedera rhombea. Nihon Ringakkai Shi/Journal of the Japanese Forestry Society. 2011. 93. 123-128
  • 藤田 卓, 小川 誠, 勝山 輝男, 角野 康郎, 川窪 伸光, 芹沢 俊介, 高橋 英樹, 高宮 正之, 藤井 伸二, 松田 裕之, et al. 日本の絶滅危惧種の現状について : 減少要因としての食害. 植生情報 = Vegetation science news. 2009. 13. 88-88
  • チャイシット トンチュー, 宮川 修一, 川窪 伸光. P-52 農産廃棄物の土壌中での長期分解が土壌の化学的特性並びに生産性に及ぼす影響. 日本作物學會紀事. 2005. 74. 1. 344-345
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書籍 (13件):
  • 植物の行動生態学: 感じて、伝えて、記憶し、応答する植物たち
    文一総合出版 2023 ISBN:4829962097
  • 知覚を刺激するミュージアム: 見て、触って、感じる博物館のつくりかた
    学芸出版社 2014 ISBN:4761525681
  • 行動生物学辞典
    東京化学同人 2013 ISBN:4807908375
  • 高山植物学 -高山環境と植物の総合科学-
    共立出版 2009 ISBN:4320056930
  • 花はなぜ咲くの? (植物まるかじり叢書 (3))
    化学同人 2008 ISBN:4759811834
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学歴 (5件):
  • 1988 - 現在 理学博士(東京都立大学:第601号)
  • 1987 - 現在 博物館学芸員資格 (東京都立大学)
  • 1987 - 1988 東京都立大学大学院理学研究科(生物学専攻・研究生)
  • 1982 - 1987 東京都立大学大学院理学研究科(生物学専攻)
  • 1978 - 1982 信州大学農学部園芸農学科
学位 (1件):
  • 理学博士 (東京都立大学)
経歴 (21件):
  • 2019/04 - 現在 岐阜大学 学術アーカイブ企画運営室 室長
  • 2013/10 - 現在 岐阜大学 応用生物科学部 教授
  • 2017/09 - 北海道大学 理学部 非常勤講師
  • 2016 - 富山県中央植物園 客員研究員
  • 2004/04 - 2013/09 岐阜大学 応用生物科学部 准教授
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委員歴 (21件):
  • 2019/06 - 現在 岐阜県環境生活部県民文化局文化伝承課 岐阜県文化財エキスパート委員
  • 2004 - 現在 日本植物分類学会 英文誌「Acta Phytotaxonomica et Geobotanica」および和文誌「分類」編集委員(Editorial board member)
  • 2003 - 現在 種生物学会 和文誌編集委員
  • 1994 - 現在 環境省(環境庁) 希少野生動植物保存推進専門員
  • 1993 - 現在 日本植物分類学会 絶減危惧植物専門第一委員会委員
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受賞 (13件):
  • 2021/12 - 種生物学会 種生物学シンポジウム 河野昭一ポスター賞 日本産淡水性カメ類による種子散布距離の推定
  • 2020/12 - 種生物学会 種生物学シンポジウム ポスター賞 開花直前の花芽内で,花器官はどのように折りたたまれているのか?
  • 2019/12 - 種生物学シンポジウム 第51回大会 河野昭一ポスター賞(他1名と共受賞)
  • 2018/07 - 日本学術振興会 平成29年度特別研究員等審査会専門委員(書面担当)表彰
  • 2017/12 - 種生物学シンポジウム 第49回 大会 河野昭一ポスター賞(他1名との共受賞)
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所属学会 (4件):
種生物学会 ,  日本植物分類学会 ,  日本生態学会 ,  日本植物学会
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