研究者
J-GLOBAL ID:200901034174952795
更新日: 2022年08月27日
緒方 賢一
オガタ ケンイチ | Ogata Kenichi
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所属機関・部署:
高知大学 教育研究部 人文社会科学系 人文社会科学部門
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職名:
教授
研究分野 (1件):
基礎法学
研究キーワード (7件):
農業法
, 法社会学
, 民法
, agricultural law
, sociology of law
, civil law
, law
競争的資金等の研究課題 (6件):
2017 - 2020 一般社団法人による地域的公共性の実現可能性
2014 - 2018 限界集落における土地所有権の空洞化の特徴と対策
2014 - 2018 権利の外形と内実に関する法学的研究
2012 - 2014 土地所有権の形骸化:モンスーン・アジア的病理の解明と対策
2010 - 2013 沿岸海域および河川流域の「共」的管理に関する法学的研究
civil law,sociology of law,agricultural law
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論文 (11件):
緒方 賢一. 農業委員会組織・活動の課題と展望. 農政調査時報. 2019. 581. 2-10
緒方 賢一. 地域の農地の維持、利用調整に向けた総合的取り組み. 農政調査時報. 2018. 579. 16-24
緒方 賢一. 農業委員会制度改革の方向性. 農業法研究. 2015. 50. 79-91
緒方賢一. 農地の権利空洞化とその対策の現在. 法社会学. 2015. 81. 91-104
緒方賢一. 農業・農村の再構築に向けた農業委員会組織のあり方. 農政調査時報. 2014. 572. 2-11
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書籍 (4件):
土地所有権の空洞化
ナカニシヤ出版 2018
現代都市法の課題と展望
2018
変容するコモンズ
ナカニシヤ出版 2012
地域農業の再生と農地制度
農山漁村文化協会 2011
講演・口頭発表等 (6件):
農地の過少利用現象とその対応策
(日本法社会学会2018年度年次学術大会ミニシンポジウム 2018)
農地の権利内実空洞化とその対策の現在
(日本法社会学会2014年度学術大会・企画関連ミニシンポジウム 2014)
農地制度改革と農業委員会制度改革の方向性について
(日本農業法学会2014年度年次大会 2014)
漁業権の今日的ありかた
(日本農業法学会2013年度春季研究大会 2013)
東日本大震災からの農業・農村の復興に向けて
(民科学術総会コロキウム 2011)
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学歴 (3件):
- 2004 早稲田大学 法学研究科 民事法学
- 2004 早稲田大学
- 1994 早稲田大学 法学部
学位 (1件):
修士(法学) (早稲田大学)
経歴 (4件):
2015/04 - 高知大学教育研究部人文社会科学系 教授
2008/04 - 高知大学教育研究部人文社会科学系 准教授
2007/04 - 高知大学人文学部 准教授
2004/04 - 高知大学人文学部 講師
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