研究者
J-GLOBAL ID:200901034366074902
更新日: 2023年07月05日
保坂 裕子
ホサカ ユウコ | Hosaka Yuko
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (8件):
アイデンティティ
, ナラティヴ・アプローチ
, 拡張的学習論
, アクションリサーチ
, 文化-歴史的活動理論
, Expansive Learning
, Action Research
, Cultural-Historical Activity Theory
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (3件):
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保坂 裕子. 「意味」交渉のプロセスと協働創出へ向けて-ナラティヴ研究の視点から. 質的心理学フォーラム. 2019. 11. 64-67
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保坂 裕子. 女子高校生を対象とした友人関係についてのグループインタヴューのナラティヴ・アイデンティティ分析. 兵庫県立大学環境人間学部研究報告. 2017. 19. 19. 53-61
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保坂 裕子. ナラティヴ研究の可能性を探るための一考察:<Who-are-you?>への応えとしての<わたし>の物語り. 兵庫県立大学環境人間学部研究報告. 2014. 16. 1-10
MISC (31件):
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保坂, 裕子, 藤田, 彩夏, 米津, 実咲, 脇坂, 柚希, 和田, あみ, 渡辺, 実久. コロナ禍での対人コミュニケーション場面におけるマスクの役割と意味の変化について. 兵庫県立大学環境人間学部研究報告 = Research reports. 2023. 25. 1-12
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保坂, 裕子, 芦家, 幸菜, 加藤, 美沙季, 崔, 紗耶, 平松, 恵実, 松田, 朋恵. コロナ禍において非対面コミュニケーションのなにが問題とされたのか : 1 年目に入学した大学生を対象とした調査をもとに. 兵庫県立大学環境人間学部研究報告 = Research reports. 2022. 24. 43-52
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保坂, 裕子. 「子どもの貧困」実態に基づく支援ニーズと課題についての検討 : 大阪府豊中市における「おかえり」の実践フィールドワークをもとに. 兵庫県立大学環境人間学部研究報告 = Research reports. 2021. 23. 1-10
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保坂 裕子, サトウ タツヤ, 神崎 真実, 日高 友郎. 質的研究において「意味」を問う方法論. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. SS-085-SS-085
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保坂 裕子. 未だ物語でないものから-ナラティヴ研究の可能性を探る-. 奥田恭士編『医療・心理・教育におけるナラティブ・データの分析手法の確立と文学研究への応用』(平成28年度~平成30年度科学研究費補助金 基盤研究(C) 研究成果報告書). 2019. 1. 67-78
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書籍 (4件):
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ナラティブ研究の実践と応用 : 現代社会への理解と貢献に向けて
学術研究出版 2022 ISBN:9784910733135
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多様な人生のかたちに迫る発達心理学
ナカニシヤ出版 2020 ISBN:9784779514425
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ノットワーキング : 結び合う人間活動の創造へ
新曜社 2008 ISBN:9784788510845
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拡張による学習 : 活動理論からのアプローチ
新曜社 1999 ISBN:9784788506893
学歴 (4件):
- - 2002 京都大学 教育学研究科 教育科学
- - 2002 京都大学
- - 1997 甲南女子大学 文学部 人間関係学科・心理学専攻
- - 1997 甲南女子大学
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2002 - 2003 京都大学大学院教育学研究科 研修員
- 2002 - 2003 University of Kyoto, Dep.Education
所属学会 (6件):
国際文化活動理論的研究
, International Society for Cultural and Activity Research
, 日本教育心理学会
, 日本心理学会
, 日本発達心理学会
, 日本質的心理学会
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