研究者
J-GLOBAL ID:200901034388921501   更新日: 2024年11月01日

浅川 康吉

アサカワ ヤスヨシ | Asakawa Yasuyoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (5件): 介護予防 ,  生活環境支援 ,  地域リハビリテーション ,  高齢者 ,  Elderly Community based rehabilitation Life support&Environmental adjustment Preventive care
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2024 居宅内歩行速度モニタリングによる歩行機能低下予測モデルの開発
  • 2015 - 2020 WHOとの連携に基づくチーム医療教育効果に対する2施設縦断研究とアジア展開
  • 2018 - 2019 医療の変化や働き方等の変化を踏まえた需給に関する研究(H30-医療-指定-010)分担事業 理学療法士・作業療法士の勤務実態及び働き方の意向等に関する調査
  • 2017 - 2018 医療の変化や働き方等の変化を踏まえた需給に関する研究(H30-医療-指定-010)追加事業 理学療法士・作業療法士の勤務実態及び働き方の意向等に関する調査
  • 2009 - 2011 多職種による包括的アプローチ法を土台とした転倒予防プログラムの開発
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論文 (139件):
  • Takazumi Ono, Kazuya Fujii, Yasuyosi Asakawa. Changes in Going Out after Lifting a Stay-At-Home Order and Decreases of Higher-Level Functional Capacities. Physical & Occupational Therapy In Geriatrics. 2022
  • 清水 智子, 金井 千秋, 浅川 康吉. 高齢整形外科疾患入院患者における摂取エネルギー量の不足と身体活動量の変化 : 回復期リハビリテーション病棟入院患者を対象にした縦断研究-The relationship between energy intake and temporal changes of physical activity of elderly people with the orthopedic disease patients : The Longitudinal study in convalescent rehabilitation ward. リハビリテーション栄養 = Journal of Japanese Association of Rehabilitation Nutrition : 日本リハビリテーション栄養学会誌 / 日本リハビリテーション栄養学会 編. 2022. 6. 1. 70-76
  • 清水 智子, 金井 千秋, 浅川 康吉. 回復期リハビリテーション病棟高齢整形外科系患者における活動時間とFIMを用いた活動係数の推定式の検討 : 横断研究-Calculation of the active factor by estimate equation using physical activity and FIM for elderly orthopedic disease patients in the convalescent rehabilitation ward : Cross-sectional study. リハビリテーション栄養 = Journal of Japanese Association of Rehabilitation Nutrition : 日本リハビリテーション栄養学会誌 / 日本リハビリテーション栄養学会 編. 2022. 6. 1. 109-116
  • Takazumi ONO, Mieko KASHIMA, Yasuyoshi ASAKAWA. Self-rated Changes of Health Status during Stay-at-home Orders among Older Adults Using the Long-term Care Insurance System of Japan: A Cross-sectional Study. Physical Therapy Research. 2021. 24. 2. 170-175
  • Takazumi Ono, Yasuyoshi Asakawa. Purposes of Going out and Subjective Well-Being in Older Adults with Impairments. Physical & Occupational Therapy In Geriatrics. 2021. 1-12
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MISC (108件):
  • 石塚 大悟, 峯崎 洋, 浅川 康吉. 腰椎術前生活において外出制限を生じた高齢者の特徴. 理学療法学. 2021. 48. Suppl.1. CP-2
  • 清水 智子, 金井 千秋, 横倉 聡, 浅川 康吉. 回復期リハビリテーション病棟入院中の高齢整形外科疾患患者の身体活動量の変化. 理学療法学. 2021. 48. Suppl.1. CP-3
  • 清水 智子, 金井 千秋, 横倉 聡, 浅川 康吉. 回復期リハビリテーション病棟入院患者の全エネルギー消費量(TEE)算出のための活動係数の検討. 理学療法学. 2021. 48. Suppl.1. NS-1
  • 石塚 大悟, 太田 剛, 峯崎 洋, 浅川 康吉. 高齢腰部脊柱管狭窄症手術患者における転院を予測する因子の検討 多重ロジスティック回帰分析を用いて. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2021. 58. 秋季特別号. S513-S513
  • 浅川 康吉. 【IADL-生活をもっと科学的に】さまざまなADL評価とその活用. 理学療法ジャーナル. 2019. 53. 8. 775-781
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特許 (1件):
  • 健康状態推定システム、健康状態推定装置、健康状態推定方法、およびプログラム
書籍 (28件):
  • 運動学・神経学エビデンスと結ぶ脳卒中理学療法
    中外医学社 2022 ISBN:9784498067363
  • ビルドアップ地域理学療法 : 地域理学療法学の方向性とマインドを理解する
    医歯薬出版 2021 ISBN:9784263266441
  • .理学療法原論(日本理学療法士協会理学療法概論作成委員会)
    東京プレス 2021
  • 15レクチャーシリーズ理学療法テキスト「地域理学療法学」(責任編集:鈴木英樹, 総編集:石川 朗)
    中山書店 2020
  • 地域理学療法学
    メジカルビュー社 2019 ISBN:9784758320108
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講演・口頭発表等 (115件):
  • フレイル予防に使える体操の開発と普及・継続の支援-住民主導型介護予防事業「鬼石モデル」の経験から-
    (第19 回群馬地域リハ研究会)
  • COVID-19流行下における大都市在住要支援・要介護者のADL低下とその予測モデル.
    (第8回日本地域理学療法学会学術大会)
  • 高齢腰椎手術患者における入院前、退院後1か月、退院後3か月の生活空間とQOLの変化
    (第8回日本地域理学療法学会学術大会)
  • 人感センサを用いたモニタリングのデータと生活行動記録との照合からみた生活歩行速度の範囲の検討
    (第8回日本地域理学療法学会学術大会)
  • 回復期リハビリテーション病棟における靴の隙間の有無と転倒等との関係
    (日本フットケア・足病医学会年次学術集会プログラム・抄録集 2021)
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学位 (2件):
  • 修士(社会福祉学) (龍谷大学)
  • 博士(医学) (東京女子医科大学)
経歴 (1件):
  • 群馬大学 准教授
委員歴 (17件):
  • 2021/04 - 現在 日本地域理学療法学会 理事長
  • 日本老年医学会 なし
  • 日本保健医療社会学会 なし
  • 群馬県理学療法士会 学術誌部長
  • 老年社会科学会 なし
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所属学会 (10件):
日本保健医療福祉連携教育学会 ,  日本健康福祉政策学会 ,  日本老年医学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  群馬県理学療法士会 ,  老年社会科学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本体力医学会 ,  理学療法科学学会
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