研究者
J-GLOBAL ID:200901034453173771
更新日: 2024年02月01日
笠井 直美
カサイ ナオミ | Kasai Naomi
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所属機関・部署:
新潟大学 人文社会科学系
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職名:
教授
研究分野 (4件):
教育学
, 子ども学、保育学
, 家政学、生活科学
, スポーツ科学
研究キーワード (6件):
教育学
, 公衆衛生学・健康科学
, 体育学
, educational Science
, public health・health science
, sports science
競争的資金等の研究課題 (23件):
2018 - 2022 父親の家事参加が子のキャリア志向、非認知的スキルの習得に与える効果に関する研究
2014 - 2017 性犯罪被害対策及び人工妊娠中絶防止の緊急避妊薬情報を含む学校での性教育方法の検討
2013 - 2017 学校現場の日常的活動の中で実施できる児童生徒の自殺予防プログラムの開発と応用
2008 - 2010 学校現場で日常的・継続的に実施できる児童生徒のうつ状態チェックプログラムの開発
2006 - 2009 東南アジア諸民族児童の発育発達(標準値作製を含む)と生育環境の相互作用
2005 - 2008 タイ国における児童・青少年の性・AIDS及び薬物乱用問題の要因分析と予防教育開発
2005 - 2006 児童生徒の感情のコントロールに及ぼすライフスタイルの影響について
2002 - 2005 エイズ孤児,薬物乱用および少年非行の家庭の役割・機能に焦点をあてた行動疫学的研究
2001 - 2004 タイにおける児童生徒の薬物乱用の実態と病理の解明及び薬物乱用防止教育の効果分析
1998 - 2001 児童期・思春期における不安愁訴症候群とライフスタイルの家族内相関の構造解析
1999 - 2000 麻薬汚染地域における児童青少年の家庭生活環境と薬物乱用の相互関係の解明と防止教育
1998 - 2000 北タイに於ける電化が住民の生活構造と家族関係構造に与える影響の社会生態学的解
1997 - 1999 タイ国少数民族小児の発育発達と生態に関する研究
1995 - 1997 エイズ教育におけるマルチメディアの応用と評価に関する実践的研究
1995 - 1997 児童期・思春期における不定愁訴症候群の発生メカニズムに関する社会生態学的解明
1996 - 1996 タイ国山岳民族メオ族、カレン族、リス族の貧困と子どもの発育発達の相互作用
1994 - 1996 中国少数民族児童の発育発達と生態に関する研究
1995 - 1995 タイ国山岳少数民族の貧困と子どもの発育発達の相互作用
1992 - 1994 児童期における起立性調節障害および不定愁訴の社会生態学的解明
1993 - アジアにおける健康教育に関する研究
1993 - 東南アジアにおける少数民族小児の発育発達と生態に関する研究
1993 - A study of health education in Asia
Child development and ecology of minority races in Southeast Asia
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論文 (21件):
加藤 茂夫, 高橋 桂子, 小林 日出至郎, 笠井 直美, 寺井 昌人, 岸 崇, 長谷川 宏之, 井口 浩. 「社会創造科」における協働型学習の効果分析 : 附属長岡校園研究開発の取り組み. 新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編 = 新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編. 2016. 9. 1. 33-41
笠井 直美. 【子どもの健康と生活〜30年間の変化〜】食生活の変化30年. 子どもと発育発達. 2012. 10. 1. 11-14
國土 将平, 中野 貴博, 佐川 哲也, 笠井 直美, 小磯 透, 鈴木 和弘, 下田 敦子, 大澤 清二. タイ王国・ミャンマー連邦に居住する8民族の身長発育曲線の検討. 発育発達研究. 2010. 46. 11-26
笠井 直美, 笠井 直美. 北京大學圖書館藏『忠義水滸全傳』--「萬暦袁無涯原刊」情報の一人歩き. 名古屋大學中國語學文學論集. 2009. 21. 1-21
中野 貴博, 大澤 清二, 下田 敦子, 佐川 哲也, 國土 将平, 笠井 直美, 鈴木 和宏, 小磯 透. ミャンマーの児童生徒における発育に伴う健康生活行動の変容の検討. 発育発達研究. 2008. 83-83
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MISC (44件):
猪俣史織, 笠井直美. 中高校生における緊急避妊薬を含む性教育に関する授業効果の検討. 日本思春期学会総会・学術集会抄録集. 2016. 35th
笠井直美. 学校が変わる子どもを変える HQC 第6回 HQCによる食生活の改善と指導. 健康教室. 2012. 63. 11
中野貴博, 樋口善之, 原田直樹, 森慶恵, 阿部真理子, 豊田菜穂子, 福島由美子, 土井智子, 三並めぐる, 香田由美, et al. 健やか親子21を推進するための母子保健情報の利活用に関する研究 思春期やせ症の発生頻度に関する研究. 健やか親子21を推進するための母子保健情報の利活用に関する研究 平成21-23年度 総合研究報告書. 2012
笠井直美. 学校が変わる 子どもを変える HQC 第7回 HQCによる保健室の改善. 健康教室. 2012. 63. 12
樋口善之, 原田直樹, 渡辺多恵子, 鈴木茜, 若松美貴代, 中野貴博, 笠井直美, 市川香織, 玉腰浩司, 松浦賢長, et al. 健やか親子21を推進するための母子保健情報の利活用に関する研究 EPDSによる産後うつ頻度の把握に関する研究. 健やか親子21を推進するための母子保健情報の利活用に関する研究 平成21-23年度 総合研究報告書. 2012
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書籍 (16件):
学校保健ハンドブック〈第7次改訂〉
ぎょうせい 2019 ISBN:9784324105771
学校看護学
講談社 2017 ISBN:9784061563209
学校保健ハンドブック〈第6次改訂〉
ぎょうせい 2014 ISBN:9784324098004
性教育学
朝倉書店 2012 ISBN:9784254640397
学校における思春期やせ症への対応マニュアル
少年写真新聞社 2011 ISBN:9784879813879
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Works (15件):
タイにおける児童生徒の薬物乱用及び薬物乱用防止教育に関する調査
2001 - 2004
Drug Use and Drug Education of Children in Thailand
2001 - 2004
北タイにおける少数民族児童生徒のエイズ知識
1995 - 2004
AIDS Knowledge of Hilltribe Children in Northern Thailand
1995 - 2004
文部科学省国際教育協力拠点(学校保健分野)
2004 -
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学歴 (3件):
- 1991 東京大学 教育学研究科
- 1984 筑波大学 体育専門学群
- 1984 筑波大学
学位 (1件):
教育学修士 (東京大学)
委員歴 (3件):
2000 - 2004 新潟県学校保健学会 常任幹事
2000 - 2004 日本学校保健学会 評議員
2000 - 2004 Japanese Association of School Health councilman
受賞 (1件):
1938 - 平成13年度第4回秩父官記念スポーツ医・科学賞奨励賞スポーツ栄養研究プロジュクトグループ
所属学会 (4件):
新潟県学校保健学会
, 民族衛生学会
, 日本学校保健学会
, Japanese Association of School Health
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