研究者
J-GLOBAL ID:200901034469446077   更新日: 2024年11月12日

押木 俊之

オシキ トシユキ | Oshiki Toshiyuki
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~oshiki/
研究分野 (4件): グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  有機合成化学 ,  無機・錯体化学 ,  触媒プロセス、資源化学プロセス
研究キーワード (2件): 錯体触媒プロセス ,  Homogeneous Catalysis
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2022 鉄酸化細菌を模倣した高彩色無機顔料の新規合成法の開発
  • 2012 - 2015 メソポーラスな有機シリカを担体とする新規な固体酸触媒(固定化錯体触媒)の開発
  • 2011 - 2012 アクリルアミド製造用の錯体触媒を長寿命化する、新たな固定化方法の開発
  • 2009 - 2009 バイオ水素を製造する「創エネ型」化学触媒プロセスの開発
  • 2008 - 2008 バイオディーゼルを高速1段製造する実用的触媒法の開発
全件表示
論文 (52件):
  • Origin of the Two Major Types of Repeating Units in Poly(β-pinene) Obtained by Cationic Polymerization. 2024
  • Tomohiro Agou, Shota Hayama, Naoya Takano, Shigeyuki Yamada, Tsutomu Konno, Toshiyuki Oshiki, Hidehito Komatsuzaki, Hiroki Fukumoto. Synthesis and Optical Properties of Dithieno-1,4-Thiaborins Bearing Electron-Donating Amino Groups. Bulletin of the Chemical Society of Japan. 2024
  • A Practical Method for the Measurement of 183W NMR Signals in Solution: Challenge to Multinuclear Solution NMR. JEOL News. 2023. 58. 1
  • 押木俊之. 183W核の溶液NMR測定から始まった多核NMRへの取り組み. 日本電子News. 2023. 55. 1. 16-23
  • Tatsuro Hisa, Yasunori Kanno, Tomohiro Shirai, Toshiyuki Oshiki, Yoshiyuki Mizuhata, Norihiro Tokitoh, Hiroki Fukumoto, Tomohiro Agou. Synthesis and characterization of a polystyrene-type polymer bearing a cyclic perfluoroalkylene group. Polymer. 2022. 265. 125588-125588
もっと見る
MISC (86件):
特許 (26件):
もっと見る
書籍 (1件):
  • 化合物の辞典(共著)
    朝倉書店 1997
講演・口頭発表等 (172件):
  • タングステン錯体触媒系によるジシクロペンタジエンの重合
    (第72回高分子討論会 2023)
  • New Homogeneous Tungsten Catalysts for Bulk Metathesis Polymerization of Cycloolefins
    (The 13th SPSJ International Polymer Conference 2023)
  • シクロオレフィンのバルク重合に適するタングステン系錯体触媒
    (第72回高分子学会年次大会 2023)
  • 二次元ナノシート強化樹脂の開発
    (令和4年度大学等シーズ発信会 2023)
  • 多核を含めた溶液NMRの古くて新しい測定手法
    (第1回分子研NMRセミナー 2022)
もっと見る
Works (5件):
  • NHK環境キャンペーン 地球エコイベント身近な自然から考える・岡山の水と緑
    2011 -
  • おさるの親子
    2008 -
  • 線香花火
    2007 -
  • 錯体触媒による革新的化学品製造プロセスの開発
    2007 -
  • フラミンゴの赤ちゃん
    2007 -
学歴 (4件):
  • - 1998 大阪大学 基礎工学研究科 化学系
  • - 1998 大阪大学
  • - 1989 千葉大学 理学部 化学
  • - 1989 千葉大学
学位 (2件):
  • 博士(理学) (大阪大学)
  • 理学修士 (千葉大学)
経歴 (2件):
  • 2002 - - 岡山大学自然科学研究科 講師
  • 2002 - - Senior Assistant Professor,Graduate School of Natural Science and Technology,Okayama University
委員歴 (8件):
  • 2014 - 高分子学会 正会員
  • 1993 - 2011 アメリカ化学会(American Chemical Society) 正会員
  • 2011 - 触媒学会 西日本地区幹事
  • 2010 - 石油学会 正会員、中国四国支部役員会委員
  • 2009 - 石油学会 正会員、中国四国支部役員会委員
全件表示
受賞 (8件):
  • 2013/05 - 山陽技術振興会 第8回村川技術奨励賞 新用途向けグレードの石油樹脂を提供する新たな触媒技術の開発
  • 2012 - 岡山工学振興会科学技術賞
  • 2012 - ATP(アドバンスト・テクノロジー・プログラム)注目ポスター
  • 2006 - 日本化学会 日本化学会第11回技術進歩賞 ルテニウム錯体触媒を用いた1,4-ブタンジオールの脱水素環化反応によるγ-ブチロラクトンの製造技術の開発
  • 2006 - 岡山リサーチパーク研究展示発表会奨励賞
全件表示
所属学会 (9件):
アメリカ化学会(American Chemical Society) ,  高分子学会 ,  石油学会 ,  触媒学会 ,  日本核磁気共鳴学会 ,  日本結晶学会 ,  日本化学会 ,  日本化学事業開発協会 ,  有機合成化学協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る