研究者
J-GLOBAL ID:200901034523183575
更新日: 2024年11月03日
栗山 健一
クリヤマ ケンイチ | Kuriyama Kenichi
所属機関・部署:
職名:
部長
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
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滋賀医科大学
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東京農工大学
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東京慈恵会医科大学
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早稲田大学
人間科学学術院
研究分野 (4件):
精神神経科学
, 医療薬学
, 生理学
, 認知科学
研究キーワード (12件):
精神疾患
, ストレス
, 学習
, 記憶
, 生体リズム
, 睡眠
, Stress
, Psychiatry
, Biological Rhythm
, Learning
, Memory
, Sleep
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2022 - 2026 更年期女性の不眠の病態生理と身体運動に着目した睡眠改善プロトコルの開発と効果検証
- 2022 - 2025 PTSDの恐怖記憶と情動反応の分子基盤の解明と治療
- 2022 - 2025 睡眠時間の主観-客観乖離と健康不安が不眠症診断・健康転機に及ぼす影響の包括的検討
- 2020 - 2024 アルツハイマー病の病理と睡眠障害ーアミロイドPET・タウPETと睡眠指標との関連
- 2019 - 2022 恐怖記憶消去に関する脳神経回路を基盤としたPTSDの病態と回復経路の解明
- 2019 - 2022 大脳深部皮質下白質病変が不眠症病態に及ぼす影響の検討
- 2018 - 2021 高齢者の術後せん妄の予測に有用な生体指標の探索研究
- 2017 - 2020 社会機能/QOL改善と出口戦略を見据えた睡眠障害のクリニカルパスの開発
- 2016 - 2019 月経前症候群及び月経前不快気分障害に対する家族心理教育の再発予防効果の検討
- 2015 - 2019 高照度光による不安障害・PTSDの認知行動療法増強作用の検討
- 2013 - 2018 複雑性悲嘆療法の無作為化比較試験による効果の検証およびその治療メカニズムの解明
- 2013 - 2016 恐怖記憶の抑制が睡眠中の記憶の強化処理に与える影響
- 2009 - 2011 睡眠中の作働記憶容量強化メカニズムの解明
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論文 (126件):
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Naohisa Uchimura, Motohiro Ozone, Masahiro Suzuki, Mitsutaka Taniguchi, Kenichi Kuriyama, Osamu Togo, Makoto Uchiyama. Long-term safety and efficacy of daridorexant in Japanese patients with insomnia disorder. Sleep medicine. 2024. 122. 64-70
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伊豆原 宗人, 松井 健太郎, 吉池 卓也, 河村 葵, 内海 智博, 長尾 賢太朗, 都留 あゆみ, 大槻 怜, 北村 真吾, 栗山 健一. SARS-CoV-2 mRNAワクチンによる抗体価と睡眠時間の関連. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報. 2024. 37. 211-211
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羽澄 恵, 河村 葵, 吉池 卓也, 松井 健太郎, 北村 真吾, 都留 あゆみ, 長尾 賢太朗, 内海 智博, 伊豆原 宗人, 高橋 恵理矢, et al. 日本語版Bedtime Procrastination Scaleの開発および信頼性・妥当性の検討. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報. 2024. 37. 212-212
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Kenichi Kuriyama. Social determinants of sleep quality: association between sleep quality and living environment among older individuals. Sleep and biological rhythms. 2024. 22. 3. 301-302
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Masahiro Takeshima, Hitoshi Sakurai, Ken Inada, Yumi Aoki, Kenya Ie, Morito Kise, Eriko Yoshida, Kentaro Matsui, Tomohiro Utsumi, Akiyoshi Shimura, et al. Treatment strategies for insomnia in Japanese primary care physicians' practice: A Web-based questionnaire survey. BMC primary care. 2024. 25. 1. 219-219
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MISC (273件):
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内海 智博, 栗山 健一. 心的外傷およびストレス因関連障害群に関連する日中の眠気-Hypersomnolence associated with trauma- and stressor-related disorders-特集 「ねむい」を診わける : 日中の眠気,起床困難. 臨床精神医学 = Japanese journal of clinical psychiatry. 2024. 53. 1. 65-74
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栗山 健一. 睡眠改善で健康づくり(1)睡眠がおよぼす健康への影響 : 健康リスクを知っておこう. 地方公務員安全と健康フォーラム / 地方公務員安全衛生推進協会 編. 2023. 33. 3. 28-29
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河村 葵, 角谷 寛, 鈴木 正泰, 栗山 健一, 内山 真, 山田 尚登, SEEDsStudy研究グループ. 携帯型脳波計を用いたうつ病の客観的生理指標の開発に関わる予備的調査. 日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集. 2023. 45回・30回. 296-296
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市場 智久, 河村 葵, 長尾 賢太朗, 車井 祐一, 藤井 彰夫, 吉村 篤, 吉池 卓也, 栗山 健一. 睡眠障害における概日リズムの役割と併存症 眼周囲温熱刺激による入眠促進と末梢皮膚放熱. 日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集. 2023. 45回・30回. 135-135
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大槻 怜, 松井 健太郎, 都留 あゆみ, 長尾 賢太朗, 内海 智博, 羽澄 恵, 綾部 直子, 福水 道郎, 吉池 卓也, 栗山 健一. 睡眠障害における概日リズムの役割と併存症 パンデミックにおける社会的同調因子の減少と睡眠・覚醒相後退障害. 日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集. 2023. 45回・30回. 136-136
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書籍 (3件):
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不眠症 : 研究・診療の最新知識
医歯薬出版 2023
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依存症・トラウマ・発達障害・うつ「眠り」とのただならぬ関係
ASK,アスク・ヒューマン・ケア(発売) 2023 ISBN:9784909116505
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情動とトラウマ : 制御の仕組みと治療・対応
朝倉書店 2017 ISBN:9784254106985
講演・口頭発表等 (222件):
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睡眠障害における概日リズムの役割と併存症 眼周囲温熱刺激による入眠促進と末梢皮膚放熱
(日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集 2023)
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人の睡眠・心身機能に対する光の作用 認知・情動への光の作用
(日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集 2023)
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うつ病の克服に睡眠学・時間生物学はどのように貢献できるか? 睡眠に着目したうつ病の新規診断法開発
(日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集 2023)
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健康づくりのための睡眠指針2023(仮)の要旨と国民の睡眠健康改善目標 睡眠時間と睡眠休養感
(日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集 2023)
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睡眠の主観・客観評価、量的・質的評価が睡眠医療にもたらすもの
(日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集 2023)
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学歴 (7件):
学位 (2件):
経歴 (4件):
- 2023/04 - 現在 早稲田大学 人間科学学術院 客員教授
- 2021/04 - 現在 東京慈恵会医科大学 客員教授
- 2019/04 - 現在 東京農工大学 客員教授
- 2019/01 - 現在 滋賀医科大学 客員教授
所属学会 (6件):
時間生物学会
, 生物学的精神医学会
, 日本睡眠学会
, 日本精神・神経学会
, 時間生物学会
, 生物学的精神医学会
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