研究者
J-GLOBAL ID:200901034584481455   更新日: 2024年10月05日

昆 泰寛

コン ヤスヒロ | Kon Yasuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 獣医学
研究キーワード (4件): 尿生殖器 ,  不妊症 ,  自己免疫疾患 ,  精子形成
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2021 - 2025 尿のリンパ組織発達誘導を中心とする腎盤-腎臓病態軸
  • 2019 - 2024 ウシのリンパ陰部輪の発見 -粘膜ワクチン投与部位としての有効性-
  • 2020 - 2023 縦隔関連リンパ組織に着目したヒト呼吸器・心血管疾患の革新的な治療戦略研究
  • 2019 - 2022 尿路関連リンパ組織の発見から展開する新たな腎泌尿器免疫学
  • 2019 - 2022 アダムからイブを作る ー雄ゲノムのみによる個体作出の挑戦ー
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論文 (347件):
  • Risa Yamanaka, Osamu Ichii, Teppei Nakamura, Yuki Otani, Takashi Namaba, Yasuhiro Kon. Effects of autoimmune abnormalities on fertility and placental morphology in mice. Autoimmunity. 2024. 57. 1. 2319209-2319209
  • Subrato Biswas, Md Abdul Masum, Sujan Kumar Sarkar, Basant Saud, Rupa Akter, K B M Saiful Islam, Shah Jungy Ibna Karim, Md Mostafizur Rahman, Hossain M Golbar, Md Emtiaj Alam, et al. Salinity negatively correlates with the production and immunity of chicken: A molecular insight for food security and safety issues. Heliyon. 2024. 10. 15. e34819
  • Divyavani Gowda, Md Abdul Masum, Siddabasave Gowda B Gowda, Chandra Shekhar, Md Zahir Uddin Rubel, Shunnosuke Kira, Osamu Ichii, Yasuhiro Kon, Hitoshi Chiba, Shu-Ping Hui. Lipidomic study of kidney in a mouse model with urine flow obstruction. Scientific reports. 2024. 14. 1. 18042-18042
  • Shunnosuke Kira, Takashi Namba, Masaya Hiraishi, Teppei Nakamura, Yuki Otani, Yasuhiro Kon, Osamu Ichii. Species-specific histological characterizations of renal tubules and collecting ducts in the kidneys of cats and dogs. PLOS ONE. 2024. 19. 7. e0306479-e0306479
  • Takashi Namba, Osamu Ichii, Ken Natsuga, Teppei Nakamura, Yuki Otani, Yasuhiro Kon. Collagen 17A1 in the Urothelium Regulates Epithelial Cell Integrity and Local Immunologic Responses in Obstructive Uropathy. The American journal of pathology. 2024
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MISC (121件):
  • 中村鉄平, 中村鉄平, 難波貴志, 市居修, 市居修, 市居修, 岩永理沙, 笹部一輝, 昆泰寛, 松村佳代子, et al. バイオデータベースより見出した新規低カルシウム血症モデルマウスの解析. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2024. 71st
  • 大谷 祐紀, 市居 修, 昆 泰寛. 種横断的な知見から考える精巣と免疫のかかわり-特集 生殖内分泌学と生殖免疫学の接点. Hormone frontier in gynecology = ホルモンフロンティアインジャイネコロジー. 2023. 30. 3. 209-216
  • 大谷祐紀, 大谷祐紀, 市居修, 昆泰寛. 生殖内分泌学と生殖免疫学の接点 種横断的な知見から考える精巣と免疫のかかわり. Hormone Frontier in Gynecology. 2023. 30. 3
  • 平石真也, 市居修, 中村鉄平, 昆泰寛. 自己免疫疾患モデルマウス頭部にみられる粘膜上皮-免疫連関の変化. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2023. 166th
  • 高橋なるみ, 市居修, 大谷祐紀, 難波貴志, 平石真也, 中村鉄平, 昆泰寛. 薬物誘導型妊娠糖尿病モデルマウスの作出とその病態について. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2023. 166th
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書籍 (15件):
  • 獣医組織学 第八版
    学窓社 2020
  • コアカリ準拠 獣医解剖・組織・発生学 第二版
    学窓社 2019 ISBN:9784873627656
  • 獣医発生学 第二版
    学窓社 2019 ISBN:9784873627632
  • 獣医組織学 第七版
    学窓社 2017
  • 猫の解剖 カラーリングアトラス
    学窓社 2014
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講演・口頭発表等 (156件):
  • 骨軟骨組織に対する新規多重染色法(JFRL染色)の有用性
    (日本獣医学会学術集会講演要旨集 2021)
  • マウス全身免疫状態の違いによる異物応答の修飾
    (日本獣医学会学術集会講演要旨集 2021)
  • 乳用種廃用牛を利用した移植用結合組織体の作製-経時的構成変化の解析-
    (日本獣医学会学術集会講演要旨集 2021)
  • Ameliorative effect of dexamethasone on the development of autoimmune lung injury and mediastinal fat-associated lymphoid clusters in autoimmune disease mouse model
    (日本獣医学会学術集会講演要旨集 2021)
  • Clarification of vasculature-associated lymphoid tissue in goat kidney
    (日本獣医学会学術集会講演要旨集 2021)
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学歴 (3件):
  • 1983 - 1984 北海道大学 大学院獣医学研究科 博士課程
  • 1981 - 1983 北海道大学 大学院獣医学研究科 修士課程
  • 1977 - 1981 北海道大学 獣医学部
学位 (1件):
  • 獣医学博士 (北海道大学)
経歴 (4件):
  • 2017/04 - 現在 北海道大学 大学院獣医学研究院 教授
  • 2003/04 - 2017/03 北海道大学 大学院獣医学研究科 教授
  • 1994/10 - 2003/03 北海道大学 大学院獣医学研究科・獣医学部 准教授・助教授
  • 1984/11 - 1994/09 北海道大学 獣医学部 助手
委員歴 (5件):
  • 2017/09 - 現在 日本獣医学会解剖学分科会 会長
  • 2021/09 - 2023/08 公益法人日本獣医学会 理事
  • 2016/09 - 2017/08 公益法人日本獣医学会 理事
  • 2014/04 - 2016/03 日本獣医学会 監事
  • 日本獣医学会 評議員
受賞 (2件):
  • 2013/11 - 日本学術振興会 科学研究費優秀審査員賞
  • 1999/04 - 日本獣医学会 日本獣医学会賞 レニン産生細胞の発生機序と新機能に関する研究
所属学会 (3件):
日本獣医腎泌尿器学会 ,  日本解剖学会 ,  日本獣医学会
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