研究者
J-GLOBAL ID:200901034649464065
更新日: 2024年11月08日
佐居 由美
サキョ ユミ | Sakyo Yumi
所属機関・部署:
聖路加国際大学 看護学研究科 基礎看護学
聖路加国際大学 看護学研究科 基礎看護学 について
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研究分野 (1件):
基礎看護学
研究キーワード (7件):
自校史
, 看護教育
, 安楽
, 基礎看護学
, Fundermentals of Nursing
, comfort
, Nursing education
競争的資金等の研究課題 (19件):
2012 - 2016 看護技術の構成要素と効果-看護技術の確立に向けて
2011 - 2015 ヘルスリテラシー不足の患者・家族・市民を発見・支援する看護学習コンテンツ開発
2011 - 2013 困難が重積する中皮腫に関する看護職向け教育プログラムの開発と評価
2009 - 2012 安楽ケア実践力を育む看護基礎教育プログラムの構築
2009 - 2012 看護学士号をもつ新人看護師に求められる臨床実践能力開発のための学習モデルの研究
2007 - 2010 アスベスト関連相談に関する保健師向けガイドラインの構築と評価
2007 - 2010 インターネット情報に翻弄される患者、家族を支援する看護職のためのeラーニング開発
2007 - 2010 少子化社会の学生の特性に合わせた看護学導入プログラムの開発
2006 - 2008 看護師の「安楽なケア」実践を促進するためのプログラムの開発と評価
2005 - 2008 看護学でのサービスラーニングを応用した都市型・社会参加型カリキュラム開発と評価
2004 - 2005 フィジカルアセスメント能力強化を重視した看護技術習得のための教育プログラムの開発
2003 - 2005 看護師が実践する「安楽」の構造化
2002 - 2005 『NOTES ON NURSING』におけるNursingの意味とその構造化
2002 - 2005 e-learningを利用した看護大学大学院・継続教育システムの構築と評価
1998 - 1999 看護学士課程におけるフィジカルアセスメント教育の為のマルチメディア教材の開発研究
1996 - 1998 看護技術の自律神経系への影響に関する研究-腰背部温罨法に焦点を当てて
看護基礎教育における安楽ケア実践力育成のためのプログラム構築
看護師の実践する「安楽」の構造
comfort care in nursing
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論文 (154件):
Haruna Aiyoshi, Yumi Sakyo. The survival process of newly graduated Japanese nurses in their first year of clinical practice: A qualitative study using modified grounded theory approach. Journal of International Nursing Research. 2025
亀田 典宏, 縄 秀志, 佐居 由美, 加藤木 真史, 樋勝 彩子, 鈴木 彩加, 鹿股 美奈子. People-Centered Careおよびヘルスプロモーションに基づく便秘改善プログラムにおける有用性の検討. 日本看護技術学会誌. 2024. 23. 85-95
亀井 智子, 小山田 恭子, 五十嵐 ゆかり, 佐居 由美, 西垣 佳織, 小野 若菜子, 原田 智世, 板橋 みずほ, 麻原 きよみ. 2022年度聖路加国際大学教育改革推進事業「履修証明プログラム:ケアイノベーション履修コース」創設に向けた教育プログラムの開発. 聖路加国際大学紀要. 2024. 10. 66-73
相吉 はるな, 佐居 由美, 亀田 典宏, 西本 葵, 縄 秀志. 「想定外の状況に対応が必要な場面」を設定したシミュレーション教育の取り組み コロナ禍の基礎看護学実習. 日本看護技術学会誌. 2023. 22. 71-76
白井 みゆき, 緒方 優, 佐居 由美, 中田 諭, 賀数 勝太, 松本 文奈, 三浦 友理子, 山本 真実, 聖路加国際大学実習室委員会. 自己学習支援強化のための看護実習室の課題と対策 ウェブアンケート調査結果報告. 聖路加看護学会学術大会講演集. 2023. 28回. 70-70
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MISC (77件):
緒方 優, 佐居由美. 病棟実習に向けた実習前シミュレーション演習における看護学生の学びと演習評価 -実施後アンケート結果より-. 大学教育研究ジャーナル. 2023. 20. 37-43
樋勝彩子, 佐居由美. 「気持ちよさ」をもたらすケアの気分・心理行動的側面の反応と効果ー患者と家族,看護師自身の主観的変化ー. 看護技術(2022年3月号). 2022. 68. 3. 66-70
佐居由美. COVID-19で臨床実習ができない学生に十分な教育を~学生の学びを確保するために動く!~. 看護人材育成 2022年2月・2022年3月. 2022. 75-81
佐居由美, 縄秀志, 亀田典宏, 鈴木彩加, 樋勝彩子, 鹿股美奈子, 加藤木真史. 行動変容をもたらすパートナーシップに基づく市民主体型便秘改善プログラムの評価-事例検討-. 聖路加看護学会学術大会講演集. 2022. 27th (CD-ROM)
佐居由美. COVID-19で臨床実習ができない学生に十分な教育を~学生の学びを確保するために動く!~. 看護人材育成 2021年12月・2022年1月. 2021. 23-32
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書籍 (7件):
ケアの根拠 第2版 看護の疑問に答える180のエビデンス
株式会社日本看護協会出版会 2012
看護学辞典
日本看護学会出版 2011
今日の看護指針 臨床実践能力の向上をめざして 事例解説付き
看護の科学社 2007
ヘルスアセスメント 成人看護学
ヌーヴェルヒロカワ 2005
立体モデル大図鑑-ひとのからだ-
講談社 2005
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講演・口頭発表等 (154件):
「気持ちよい」ケアの実装に向けてー基礎教育から臨床へー
(日本看護技術学会第22回学術集会 交流セッション3 2024)
クリティカルケア領域の看護師が認識・実践する「安楽なケア」ーアンケート調査結果報告ー
(第29回聖路加看護学会学術大会 2024)
自校史教育によるヒューマンケア人材育成 -「自校史と看護史」科目改善アンケート結果分析-
(ヒューマン・ケア心理学会 2024)
看護における安楽なケア:ヒューマン・ケアの根幹にあるもの
(ヒューマン・ケア心理学会 2024)
在宅看護師が認識・実践する「安楽」なケア -webアンケート調査結果報告-
(第34回日本医学看護学教育学会学術学会 2024)
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学歴 (1件):
聖路加看護大学大学院 看護学研究科博士前期課程
学位 (1件):
看護学 博士 (聖路加看護大学)
委員歴 (8件):
2019/12 - 現在 日本医学看護学教育学会 学会員
2017/10 - 現在 聖路加同窓会埼玉県支部 庶務担当役員
2010/02 - 現在 日本看護歴史学会 日本看護歴史学会員(2022年4月~:査読委員)
2004/01 - 現在 日本ヒューマンケア心理学会 日本ヒューマン・ケア心理学会員(2015年度~:理事)
1999/10 - 現在 公益社団法人 日本看護科学学会会員 日本看護科学学会会員 (2002年5月~2004年12月看護倫理検討委員、2011年7月~2013年6月 研究倫理審査委員、2021年4月~表彰論文選考委員、2021年10月~和文誌専任査読委員)
1997/06 - 現在 一般社団法人 聖路加看護学会 理事(2009年10月~2016年6月 庶務担当理事として一般社団法人化を担当、2020年6月~2024年6月広報担当理事)
2021/04 - 2023/03 医道審議会保健師助産師看護師分科会 保健師助産師看護師国家試験出題基準改定部会委員
2014/04 - 2017/03 日本ヒューマン・ケア心理学会 理事・研修委員
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所属学会 (7件):
日本小児看護学会
, 日本医学看護学教育学会
, 日本看護学会
, 聖路加看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本ヒューマン・ケア心理学会
, 日本看護技術学会
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