研究者
J-GLOBAL ID:200901034678471887
更新日: 2024年11月02日
佐藤 嘉伸
サトウ ヨシノブ | Sato Yoshinobu
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (6件):
医用システム
, 生体材料学
, 生体医工学
, 知能ロボティクス
, 知覚情報処理
, 知能情報学
研究キーワード (6件):
計算解剖学
, コンピュータ外科学
, 医用画像解析
, Medical Imaging
, Mixed Reality
, Multidimensional Image Analysis
競争的資金等の研究課題 (44件):
- 2023 - 2026 生体内骨密度分布および関節軟骨モデル化による新規関節画像評価システムの構築
- 2022 - 2025 3次元変形矯正システムの発展的開発と基礎研究、それらを包括運用するクラウドの構築
- 2022 - 2025 3次元変形矯正システムの発展的開発と基礎研究、それらを包括運用するクラウドの構築
- 2021 - 2024 腹腔鏡下手術におけるAIを用いた自動追尾カメラシステムの開発
- 2021 - 2024 3次元医用画像からの臓器自動抽出: 人工知能が出力する確信度は精度改善に有用か?
- 2020 - 2023 人工関節患者の筋骨格動態四次元認識システムの開発
- 2019 - 2023 深層学習、シミュレーション、統計モデルを融合した人工股関節手術の意思決定支援
- 2019 - 2023 ゲノム・フェノーム統合解析に立脚した顎顔面非対称の成立機構の解明
- 2018 - 2023 立位撮影3D-MRIを用いた立位荷重環境下の股関節動態の解明
- 2019 - 2022 2D-3D骨形状再構成プログラムと骨・関節疾患治療クラウドシステムの開発
- 2019 - 2020 医用画像に基づく計算解剖学の多元化と高度知能診断・治療への展開
- 2017 - 2020 医用画像ビッグデータ解析によるコンピュータ支援診断システム開発
- 2016 - 2019 CT画像からの筋線維走行分布の推定と線維走行統計モデルの構築
- 2016 - 2019 グラウンディングを応用した自動手術記録システムの開発
- 2015 - 2019 多元計算解剖モデルを核とした国際共同研究基盤の創成
- 2014 - 2019 医用画像に基づく計算解剖学の多元化と高度知能化診断・治療への展開
- 2014 - 2019 多元計算解剖学における機能情報統合の基盤技術
- 2015 - 2018 画像認識による新しい3次元動作追跡法を用いた3D内視鏡手術教育システムの開発
- 2015 - 2018 整形外科共通手術情報フォーマット及び医療ビッグデータ学習循環型支援フレームワーク
- 2014 - 2018 骨関節統計動態モデルを用いた高度関節機能診断・手術支援システム
- 2014 - 2017 統計アトラスを用いたコンピュータ支援診断システム: MRIによる肝線維化診断法
- 2013 - 2017 人工関節手術支援スーパーブレインシステムの開発
- 2013 - 2017 超高磁場MRIを用いた中枢性・局所性関節疼痛機序の解明と非侵襲性評価システム開発
- 2014 - 2016 物理シミュレーションと統計学習に基づくカテーテル法の知能モデル構築
- 2012 - 2015 一般化N次元スパースコーディングによる腹部の複数実質臓器統計ボリュームモデリング
- 2012 - 2015 整形外科人工関節手術計画における統計アトラスを用いた関節部応力状態の高速予測
- 2011 - 2014 癌凝固メカニズムの医工学的解明と癌形態に応じた電磁場熱凝固治療システムの開発
- 2009 - 2014 医用画像に基づく計算解剖学の創成と診断・治療支援の高度化
- 2009 - 2014 計算解剖学の基盤技術
- 2010 - 2012 統計アトラスに基づく体幹部のコンピュータ支援診断
- 2009 - 2011 統計アトラスに基づく3次元医用画像からの線状・面状構造の自動抽出と解剖学的同定
- 2009 - 2011 一般化N次元PCAに基づく人体臓器の統計ボリュームモデリングと診断支援への応用
- 2006 - 2008 3次元医用画像の多重解像度局所構造解析に基づく線状・面状構造の精密復元と高次処理
- 2004 - 2007 多次元医用画像誘導による内視鏡下手術支援システムの開発
- 2003 - 2006 人体臓器構造の知的モデリング
- 2003 - 2005 3次元医用画像からの分岐導管構造・薄面構造の自動モデリングと信頼度つき精密定量化
- 2002 - 2003 水流中の鼻内手術を利用した細径探触子による3D(立体)超音波画像診断の開発
- 2000 - 2003 内視鏡ナビゲーションシステム
- 2000 - 2002 形状変形を伴う軟組織手術ナビゲーションシステムの開発
- 1999 - 2001 多重方向・多重解像度フィルタを用いた3次元医用画像の局所構造識別と定量化
- 1995 - 1997 MRIにおける体動アーチファクト除去システム
- 1995 - 1997 時空間フィルタによる微小血管中の白血球追跡
- 1994 - 1994 定性的3次元物体認識のためのビジョンコンパイラ
- 1993 - 1993 高次形状プリミティブによる3次元柔軟物体モラルの表現と物体カテゴリー認識
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論文 (435件):
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伊藤 善久, 大竹 義人, 崇風 まあぜん, 李 かん萍, 谷口 匡史, 八木 優英, 田原 大輔, 高尾 正樹, 岩佐 諦, 上村 圭亮, et al. CT・MRIに基づく筋骨格モデリングと簡易動作計測を統合した患者個別バイオメカニクスシミュレーション. 日本医用画像工学会大会予稿集. 2024. 43回. 49-49
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川上 申之介, 福田 紀生, 西井 孝, 大竹 義人, 佐藤 嘉伸. 股関節鏡視下手術における術中動画のセグメンテーション画像と仮想股関節鏡シミュレータによる仮想股関節画像との連携による最適ポータル位置の推定. 日本医用画像工学会大会予稿集. 2024. 43回. 77-77
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伊藤 善久, 大竹 義人, 崇風 まあぜん, 李 かん萍, 谷口 匡史, 八木 優英, 田原 大輔, 高尾 正樹, 岩佐 諦, 上村 圭亮, et al. CT・MRIに基づく筋骨格モデリングと簡易動作計測を統合した患者個別バイオメカニクスシミュレーション. 日本医用画像工学会大会予稿集. 2024. 43回. 120-121
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ゴリン・サナー・アミナ, 崇風 まあぜん, 大竹 義人, 政木 勇人, 村上 陽子, 永谷 幸裕, 渡邉 嘉之, 上村 圭亮, 高尾 正樹, 菅野 伸彦, et al. 大規模データベースにおける体幹部CT画像の自動筋骨格系セグメンテーションと解析(Automated musculoskeletal segmentation and analysis of torso CT images in a large-scale database). 日本医用画像工学会大会予稿集. 2024. 43回. 122-123
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川上 申之介, 福田 紀生, 西井 孝, 大竹 義人, 佐藤 嘉伸. 股関節鏡視下手術における術中動画のセグメンテーション画像と仮想股関節鏡シミュレータによる仮想股関節画像との連携による最適ポータル位置の推定. 日本医用画像工学会大会予稿集. 2024. 43回. 272-273
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MISC (348件):
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原大悟, 鍵山善之, 井上峻, 廣瀬心壱, 矢島風雅, 大竹義人, 上村圭亮, 高尾正樹, 菅野伸彦, 佐藤嘉伸. 人工股関節全置換術を対象とした自動骨セグメンテーションモジュールを含む手術計画アトラスベースの全体計画自動立案システムの開発. 日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web). 2024. 63rd
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河野康平, 木下智文, 津田貴史, 渡森一光, 忽那辰彦, 日野和典, 崇風まあぜん, 大竹義人, 佐藤嘉伸, 高尾正樹. 変形性膝関節症における下肢筋肉がTKA術後成績に及ぼす影響-深層学習モデルを用いた検討-. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 2
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上村圭亮, 谷懿, 大竹義人, MAZEN Soufi, 前裕和, 高嶋和磨, 濱田英敏, 高尾正樹, 佐藤嘉伸, 菅野伸彦, et al. AIを用いた股関節CT画像とX線画像の解析と応用. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 3
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河野康平, 木下智文, 津田貴史, 渡森一光, 忽那辰彦, 高尾正樹, SOUFI Mazen, 大竹義人, 佐藤嘉伸. 変形性膝関節症における下肢筋肉の変性がTKA術後成績に及ぼす影響-深層学習モデルを用いた検討-. 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 2024. 67
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原大悟, 鍵山善之, 井上峻, 廣瀬心壱, 矢島風雅, 大竹義人, 上村圭亮, 高尾正樹, 菅野伸彦, 佐藤嘉伸. 人工股関節全置換術を対象とした自動骨セグメンテーションモジュールを含む手術計画アトラスベースの全体計画自動立案システムの開発. 日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web). 2024. 63rd
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Works (2件):
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統計アトラスに基づく体幹部のコンピュータ支援診断
2010 -
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人体臓器構造の知的モデリング
2004 -
学歴 (2件):
- 1982 - 1988 大阪大学 大学院基礎工学研究科 物理系専攻情報工学分野
- 1978 - 1982 大阪大学 基礎工学部 情報工学科
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2014/04 - 現在 奈良先端科学技術大学院大学 教授
- 1999/04 - 2014/03 大阪大学 大学院医学系研究科 准教授
- 1992/04 - 1999/03 大阪大学 医学部 助手
- 1996/02 - 1996/12 Harvard Medical School Brigham and Women's Hospital Resaerch Fellow
- 1988/04 - 1992/03 日本電信電話株式会社 NTTヒューマンインタフェース研究所
委員歴 (11件):
- 2018 - 現在 日本医用画像工学会 副会長
- 2015 - 現在 日本コンピュータ外科学会 理事
- 2008 - 現在 Medical Image Analysis Editorial Board Member
- 2006 - 現在 International Journal of Computer Assisted Radiology and Surgery Editorial Board Member
- 2019/07 - 第38回 日本医用画像工学会大会 (JAMIT 2019) 大会長
- 2017 - 2019 日本生体医工学会 理事
- 2018/11 - 第27回日本コンピュータ外科学会大会 (JSCAS 2018) 大会長
- 2013/09 - MICCAI 2013 (The 16-th International Conference on Medical Image Computing and Computer Assisted Intervention) Program Chair
- 2011 - 2013 電子情報通信学会 医用画像研究会専門委員長
- 2006 - 2010 電子情報通信学会論文誌D-II 編集委員
- 2005 - 2006 International Society for Computer Assisted Orthopaedic Surgery (CAOS-International) Executive Committee Member at Large
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受賞 (8件):
所属学会 (5件):
日本コンピュータ外科学会
, The Institute of Electrical and Electronics Engineers
, 日本医用画像工学会
, 電子情報通信学会
, 情報処理学会
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