研究者
J-GLOBAL ID:200901034686552918
更新日: 2024年09月25日
大澤 範高
オオサワ ノリタカ | Osawa Noritaka
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
ヒューマンインタフェース、インタラクション
, ソフトウェア
, 計算機システム
研究キーワード (4件):
屋内位置測位
, 3次元ユーザインタフェース
, 情報可視化
, 並列分散システムソフトウェア
競争的資金等の研究課題 (27件):
- 2020 - 2023 複数位置指紋と自律航法を統合した高精度屋内位置推定システム
- 2015 - 2018 3次元実体化および味覚化を利用したプログラミング学習環境の開発と評価
- 2013 - 2015 身体ジェスチャとマルチタッチを活用する3次元プログラミングシステム
- 2011 - 2015 汎用自動チューニング機構を実現するためのソフトウェア基盤の研究
- 2009 - 2012 技能伝承のための触力覚協調インタラクションによる分散訓練環境の 構築
- 2008 - 2011 遠隔協調支援のための委任ポインタ機能の研究開発と評価
- 2007 - 2008 プログラム空間歩行制御機能と状態および関係の触診機能を備えた没入型学習環境
- 2006 - 2008 三次元教材のための触覚インタラクションによるマルチモーダル可視化システムの開発
- 2005 - 2007 多人数参加型遠隔協調学習のためのマルチモーダル集合ポインタの開発と評価
- 2005 - 2007 国際教育交流を円滑にするコミュニケーション支援に関する研究
- 2004 - 2006 通信ネットワーク利用のための教育交流支援ツールの開発
- 2003 - 2005 知の国際交流を支援するネットワーク学習コミュニティーの形成に関する研究
- 2003 - 2005 高臨場仮想環境による身体動作学習システムに関する研究
- 2002 - 2004 身体性を活かす知覚的インタフェースを有する没入型プログラミング学習支援システム
- 2002 - 2004 仮想共有空間での多地点会議のための多チャンネル音響制御に関する研究
- 2002 - 2004 国際衛星ネットワークによる教育交流支援の高度化に関する研究
- 2001 - 2003 高等教育の改革と高度情報化に関する海外動向調査
- 1999 - 2002 マルチメディア・ネットワークシステムの高度化の研究
- 1999 - 2001 仮想空間における人間の認識の成立と伝達能力の育成の研究
- 1999 - 2001 高臨場感仮想環境を利用した多地点会議のための多チャンネル音声制御に関する研究
- 1999 - 2001 スペース・コラボレーション・システムのための多地点音声制御装置の開発
- 1998 - 2000 スペース・コラボレーション・システムを利用した教育教材提供システムに関する研究
- 2000 - 分散協調アプリケーションのための3次元ツールキットライブラリ: it3d
- 1998 - 1999 コミュニケーション科学の方法論-行動・認知科学の側面から遠隔教育の効果を実証する
- 1998 - 1999 並列プログラムの性能デバッギングのための力学系モデルに基づいたアニメーション
- 1995 - 1997 細粒度並列処理における粒度調整メカニズムの研究
- 1996 - 1996 並列離散事象シミュレーション言語における注釈機能の研究
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論文 (116件):
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大植悠斗, 梅澤猛, 大澤範高. デッドレコニングによる距離推定の誤差モデルに基づく協調位置指紋法の評価. 電子情報通信学会論文誌 B(Web). 2023. J106-B. 3
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上妻 拓也, 梅澤 猛, 大澤 範高. アモーダル補完を応用した文字型CAPTCHA. 情報処理学会論文誌. 2021. 62. 6. 1358-1367
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Zheng Zhao, Takeshi Umezawa, Noritaka Osawa. Position Estimation of Occluded Fingertip Based on Image of Dorsal Hand from RGB Camera. Lecture Notes in Computer Science. 2021. 259-271
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Yuto Sekiya, Takeshi Umezawa, Noritaka Osawa. Detection of Finger Contact with Skin Based on Shadows and Texture Around Fingertips. Lecture Notes in Computer Science. 2021. 109-122
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清水目拓馬, 梅澤猛, 大澤範高. 手背画像に基づいた母指と示指の指先間距離推定. 電子情報通信学会論文誌 D(Web). 2021. J104-D. 4. 388-396
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MISC (159件):
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阿部竜弥, 梅澤猛, 大澤範高. 手指画像の対照学習による埋め込みに基づいた指先の3次元座標推定. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2024. 123. 358(PRMU2023 39-50)
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中野, 春樹, 梅澤, 猛, 大澤, 範高. 色偏移変調を利用したマーカの検出および識別手法の検討. 第85回全国大会講演論文集. 2023. 2023. 1. 263-264
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河, 竜星, 梅澤, 猛, 大澤, 範高. 天井設置カメラによる俯瞰動画を用いた人物検出と再同定. 第85回全国大会講演論文集. 2023. 2023. 1. 63-64
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滝口魁人, 梅澤猛, 大澤範高. 商品選択のための可視化における商品情報の次元削減法の評価. 情報科学技術フォーラム講演論文集. 2023. 22nd
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阿部, 竜弥, 梅澤, 猛, 大澤, 範高. 密結合畳み込みネットワークを用いた手背画像で隠れている指先の3次元位置推定. 第84回全国大会講演論文集. 2022. 2022. 1. 115-116
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特許 (1件):
書籍 (1件):
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オペレーティングシステム (コンピュータサイエンス教科書シリーズ 7)
コロナ社 2008 ISBN:9784339027075
講演・口頭発表等 (71件):
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ネットワークの分散表現学習に基づく亜種マルウェアの活動検知
(情報処理学会研究報告(Web) 2020)
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スマートコントラクトを用いた位置情報交換インセンティブを有する紛失管理システム
(情報科学技術フォーラム講演論文集 2020)
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歩行エネルギー画像に基づく荷物所持に頑健な歩容認証
(情報科学技術フォーラム講演論文集 2020)
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分散表現に基づく日本語の意味的逆引きの検討
(情報科学技術フォーラム講演論文集 2020)
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特徴量次元と時系列予測モデルが日常動作識別精度に与える影響の評価
(情報科学技術フォーラム講演論文集 2019)
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Works (3件):
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仮想環境の遠隔共有による自発的学びの場の実現に関する研究
2002 - 2004
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没入型仮想現実感環境でのモデリング及びオーサリング
2001 - 2003
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仮想現実感技術を応用したマルチモーダル情報提示・操作環境
2000 -
学歴 (4件):
- - 1988 東京大学 理学系研究科 情報科学
- - 1988 東京大学
- - 1983 東京大学 理学部 情報科学
- - 1983 東京大学
学位 (2件):
経歴 (8件):
所属学会 (4件):
電子情報通信学会
, IEEE Computer Society
, Association for Computing Machinery
, 情報処理学会
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