研究者
J-GLOBAL ID：200901034752699771
更新日: 2024年04月01日
内布 敦子
ウチヌノ アツコ | Uchinuno Atsuko
研究分野 (3件)：
医療管理学、医療系社会学
, 臨床看護学
, 基礎看護学
研究キーワード (4件)：
質改善
, 看護の質
, 症状マネジメント
, がん看護
競争的資金等の研究課題 (31件)：
- 2022 - 2027 AI支援型がん患者の意思決定支援プラットホーム開発
- 2019 - 2022 がんゲノム医療:Precision Nursing Care Program開発
- 2018 - 2022 AI支援型がん患者の意思決定構造解析を基盤とした情報提供システムの開発
- 2016 - 2020 看護師と医師が協働するケア・キュア融合型症状マネジメントモデルの開発
- 2016 - 2018 看護の質の経済評価-看護活動が医療経営に与える影響の定量評価分析-
- 2015 - 2018 看護師を元気にする組織コンサルテーションモデルの開発
- 2015 - 2018 がん患者用の共有型看護相談モデルを基盤とした意思決定支援システムの開発
- 2013 - 2016 看護の質に関する経済的評価手法の構築
- 2012 - 2016 がん症状マネジメントにおける看護介入モデルの症状別臨床普及版の開発
- 2012 - 2016 感性・イメージ表現療法システムの開発と緩和ケアへの応用
- 2011 - 2016 外来化学療法におけるオンコロジーエマージェンシーの安全ケア質保証統合システム開発
- 2012 - 2015 オーダーメイド医療におけるがん患者用のWEB版意思決定看護支援プログラムの開発
- 2012 - 2014 臨床看護ケアの質向上をめざし臨床と大学が協働する看護研究支援システムの開発
- 2011 - 2012 看工連携による看護ケアテキスト自動評価及び評価根拠の可視化
- 2006 - 2009 がん看護領域における効果的外部コンサルタント導入プロセスの構造に関する研究
- 2006 - 2008 乳がん患者のシンプトンクラスターを緩和する対話式看護介入プログラムの開発
- 2006 - 2008 Web版看護ケアの質評価総合システムを用いた看護の質評価に関する研究
- 2005 - 2007 「まちの保健室」のEvidence-based実践への後方支援ネットワークの形成
- 2003 - 2006 看護ケアの質評価・改善システムの運用に関する研究
- 2002 - 2005 看護ケアの質評価・改善の管理体制づくりに関する研究
- 2004 - 2005 看護大学が行う専門「まちの保健室」の効果とその活用方法に関する研究
- 2002 - 2005 看護学的視点による形態機能学教育の再構築
- 2002 - 2004 外来化学療法を受けるがん患者の自己管理能力の開発プログラム臨床応用と外来及び在宅でのがん終末期の疼痛コントロールを行うための麻薬の使用に関しての看護ガイドラインの作成
- 2002 - 2004 在宅ターミナルケアに携わる訪問看護婦のケア支援プログラムの開発
- 2002 - 2004 外来で化学療法を受けるがん患者の副作用・症状マネジメントとサポートシステムの開発
- 2002 - 2003 外来化学療法を受けるがん患者の自己管理能力の開発プログラム臨床応用(総括研究報告書)
- 2000 - 2003 看護ケアの質評価・改善の管理体制づくりに関する研究
- 2000 - 2003 看護ケアの質評価・改善の管理体制づくりに関する研究
- 1998 - 2001 癌患者の症状緩和技術の開発に関する研究
- 1993 - 1998 看護ケアの質の評価基準に関する研究
- 1995 - 1997 終末期ケアにおける看護判断と援助技術の開発に関する研究
全件表示
論文 (87件)：
-
Yuko Kawasaki, Kei Hirai, Manabu Nii, Yoshiyuki Kizawa, Atsuko Uchinuno. Factors Involved in Shared Decision-making Regarding Treatment Selection by Patients With Cancer. Cancer diagnosis & prognosis. 2024. 4. 1. 57-65
-
Yuko Kawasaki, Kei Hirai, Manabu Nii, Yoshiyuki Kizawa, Atsuko Uchinuno. Actual situation of decision-making support from medical staff when cancer patients make treatment choices. Future oncology (London, England). 2023
-
上泉 和子, 内布 敦子, 坂下 玲子, 鄭 佳紅, 村上 眞須美. 【看護ケアの質評価と改善 看護実践の質を可視化するしくみと組織での活用】看護ケアの質評価と改善 「看護ケアの質評価・改善システム」の評価のしくみと,現場の改善への活かし方. 看護管理. 2022. 32. 4. 288-295
-
杉江礼子, 吉岡とも子, 井沢知子, 日下咲, 吉本歩, 中野宏恵, 内布敦子. がん治療に関連した続発性リンパ浮腫を発症し、複合的治療を含むケアを受けている患者の症状マネジメントに関する観察研究. 日本がん看護学会誌. 2022. 36. 21-29
-
川崎 優子, 清原 花, 森本 雅和, 上村 浩一, 角甲 純, 内布 敦子. がん検診の受診率を向上するためのプロジェクト. Phenomena in Nursing. 2022. 6. 1. S22-S25
もっと見る
MISC (30件)：
-
内布敦子, 上村浩一, 川崎優子, 角甲純, 清原花. IV. がん検診推進プロジェクト. ビッグデータを活用した健康リスク予測と高度看護介入による新たなデータヘルス・システムの開発. 兵庫県立大学看護学部 部局提案プロジェクト (2019年度~2021年度) 報告書. 2022. 6. 1. S12-S15
-
内布 敦子. がん看護、緩和ケア、症状マネジメント、そしてケアリング. Palliative Care Research. 2018. 13. Suppl. S122-S122
-
鈴木 美穂, 荒尾 晴惠, 山本 瀬奈, 江藤 美和子, 吉岡 さおり, 内布 敦子. 第31 回 日本がん看護学会学術集会国際活動委員会セッション報告-香港のがん医療における中国医学の活用の実際-. 日本がん看護学会誌. 2017. 31. 0. n/a
-
内布 敦子. がん看護学の学術的発展と社会的役割. 日本がん看護学会誌. 2017. 31. Suppl. 105-105
-
西谷 葉子, 湯浅 幸代子, 細見 裕久子, 北山 奈央子, 礒元 淳子, 中野 宏恵, 内布 敦子. 分子標的薬による皮膚障害の症状マネジメントの実態調査. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2016. 54回. P75-9
もっと見る
書籍 (24件)：
-
看護ケアの質評価と改善
医学書院 2022 ISBN:9784260048637
-
看護サービスの質管理
日本看護協会出版会 2020 ISBN:9784818022522
-
成人看護学総論
医学書院 2018 ISBN:9784260031738
-
看護マネジメント論
日本看護協会出版会 2015 ISBN:9784818019034
-
外来がん化学療法看護ガイドライン1 抗がん剤の血管外漏出およびデバイス合併症の予防・早期発見・対処 第2版
金原出版 2014
もっと見る
講演・口頭発表等 (35件)：
-
在宅療養における看護ケアの質評価に関する研究ー構造項目の検討ー
(第43回日本看護科学学会 2023)
-
在宅療養における看護ケアの質評価に関する研究-過程項目の検討-
(2023)
-
がん患者の意思決定支援アプリのfeasibility study
(第28回日本緩和医療学会学術大会 2023)
-
A survey on recognition about cancer genomic profiling among patients with cancer
(47th Annual ONS Congress 2022)
-
A survey of cancer screening behaviors and triggers in Z city, Japan
(47th Annual ONS Congress 2022)
もっと見る
Works (32件)：
-
ユビキタス社会における災害看護拠点の形成(文部科学省COEプログラム)
2003 - 2007
-
看護ケアの質評価・改善システムの運用に関する研究(厚生労働省科学研究15151301)
2003 - 2005
-
外来で化学療法をうけるがん患者の副作用・症状マネジメントとサポートシステムの開発
2002 - 2004
-
外来化学療法を受けるがん患者の自己管理能力の開発プログラム臨床応用と外来及び在宅でのがん終末期の疼痛コントロールを行うための麻薬の使用に関しての看護ガイドラインの作成(厚生労働省科学研究費H14-医療-011)
2002 - 2003
-
看護ケアの貭の評価基準の開発
2000 - 2001
もっと見る
学歴 (2件)：
- - 1987 千葉大学 看護学研究科 地域看護学
- - 1983 東洋大学 経済学部 経済学
学位 (2件)：
経歴 (10件)：
- 2022/04 - 現在 敦賀市立看護大学 理事長・学長
- 2021/04 - 2022/03 敦賀市立看護大学 看護学部 教授、理事
- 2017/04 - 2021/03 兵庫県立大学 本部 副学長兼理事
- 2014/04 - 2017/03 兵庫県立大学 看護学部 学部長
- 2004/04 - 2017/03 兵庫県立大学 看護学部 教授
- 2003 - 2004 兵庫県立看護大学 看護学部 教授
- 1997 - 2001 兵庫県立看護大学 看護学部 助教授
- 1993 - 1996 兵庫県立看護大学 看護学部 講師
- 1991 - 1992 東京女子医科大学看護短期大学 看護学部 講師
- 1987 - 1991 東京女子医科大学看護短期大学 看護学部 助手
全件表示
委員歴 (15件)：
- 2023/05 - 現在 公立大学協会 監事
- 2022/06 - 現在 日本看護系大学協議会 理事
- 2016 - 現在 神戸市民病院機構 西神戸医療センター 倫理委員会 外部委員
- 2012 - 現在 神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院研究倫理委員会・治験審査委員会・臨床研究倫理委員会 外部委員
- 2012 - 現在 一般社団法人 日本看護質評価改善機構 副理事長
- 2017/04 - 2021/03 兵庫県ユニセフ協会 評議委員会 委員
- 2017/04 - 2021/03 WHO健康開発総合研究センター 諮問委員会委員
- 1996 - 2021 社団法人日本がん看護学会 理事、副理事長、第35回学術集会長
- 2006/09 - 2020/09 日本学術会議 連携会員
- 2012/06 - 2018/06 日本看護系大学協議会 理事 看護教育質検討委員会 委員長、APNグランドデザイン委員
- 2016/12 - 2018/03 文部科学省 大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会 看護学教育モデル・コア・カリキュラム策定ワーキング座長
- 2009 - 2011 公益法人 日本看護科学学会 理事
- 2002 - 厚生労働省 基礎看護教育における技術教育のあり方に関する検討会 委員
- 2002 - 厚生労働省 新たな看護の在り方に関する検討会
- 2001 - 日本緩和医療学会 評議員、理事、副理事長、学術集会長、監事
全件表示
受賞 (4件)：
- 2022/02 - 日本がん看護学会 学会賞
- 2021 - 兵庫県 教育功労賞
- 2019 - 公益財団法人SGH財団 第17回佐川看護特別賞
- 2016 - 国立大学法人 熊本大学 熊本大学卒業生表彰
所属学会 (7件)：
日本緩和医療学会
, 日本看護管理学会
, Oncology Nursing Society
, 日本がん看護学会
, 日本サイコオンコロジー学会
, 日本保健医療行動科学学会
, 日本看護科学学会
