研究者
J-GLOBAL ID:200901034911789795
更新日: 2024年11月17日
西岡 安彦
ニシオカ ヤスヒコ | Nishioka Yasuhiko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (4件):
呼吸器内科学
, 腫瘍診断、治療学
, 膠原病、アレルギー内科学
, 免疫学
研究キーワード (7件):
呼吸器内科学
, リウマチ・膠原病学
, アレルギー学
, 臨床腫瘍学
, 免疫学
, Human Genetics
, Inmunology
競争的資金等の研究課題 (17件):
- 2022 - 2025 肺がん・中皮腫における新たな抗原提示細胞の同定から革新的複合がん免疫療法への展開
- 2020 - 2023 安全性と有効性を両立した悪性胸膜中皮腫に対するがん細胞選択的抗体医薬の開発
- 2016 - 2019 ADCCを介した腫瘍特異的抗体療法における制御因子の解明と抗がん作用増強への応用
- 2013 - 2016 ポドプラニンを標的とした悪性胸膜中皮腫に対する新規抗体療法の開発
- 2010 - 2015 呼吸器悪性腫瘍の微小環境の特性を標的とした新規制御法の開発
- 2010 - 2012 チミジンホスホリラーゼの作用機構の解析と阻害剤TPIの前臨床試験
- 2010 - 2012 同所移植ヒト悪性胸膜中皮腫モデルを用いた新規抗血管新生療法の探索
- 2008 - 2010 気管支喘息の慢性気導炎症の病態解明とその制御
- 2005 - 2009 肺癌転移の臓器微小環境特性から見た分子標的治療法の開発
- 2006 - 2007 肺癌に対するHM1.24抗原を標的とした特異的免疫療法の開発
- 2003 - 2005 肺癌に対する成熟樹状細胞を用いた特異的免疫療法の臨床研究
- 2000 - 2004 肺がんの転移・血管新生分子を標的とした生物学的制御法開発
- 2001 - 2002 抗P糖蛋白single chain Fv抗体とケモカインの融合蛋白作製と応用研究
- 2000 - 2002 肺線維化病態におけるシクロオキシゲナーゼ(COX)発現の分子生物学的解析
- 2001 - 2001 樹状細胞の遺伝子操作によるがん免疫強化法に関する研究
- 2000 - 2001 ウイルスベクターによる樹状細胞への高効率遺伝子導入と癌免疫遺伝子治療への応用
- 1996 - 1999 肺がんの薬剤耐性と転移因子を分子標的とした免疫遺伝子治療
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論文 (155件):
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Yuki Tsukazaki, Hirokazu Ogino, Yoshio Okano, Soji Kakiuchi, Shoko Harada, Yuko Toyoda, Yugo Matsumura, Seiya Ichihara, Takeshi Imakura, Rikako Matsumoto, et al. Granulocyte colony-stimulating factor has the potential to attenuate the therapeutic efficacy of chemo-immunotherapy for extensive-stage small-cell lung cancer. International journal of clinical oncology. 2024
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井上 雄介, 秦 真公人, 漆原 南実, 寺本 継脩, 菅崎 幹樹, 中尾 隆之, 西岡 安彦, 佐田 政隆. フローサイトメトリー法を用いたPD-L1測定による多発性骨髄腫細胞と正常形質細胞の鑑別. 日本検査血液学会雑誌. 2024. 25. 2. 225-233
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寺本 継脩, 井上 雄介, 藤井 志朗, 漆原 南実, 菅崎 幹樹, 森河 由里子, 中尾 隆之, 西岡 安彦, 佐田 政隆. 表面免疫グロブリン軽鎖の共発現によって軽鎖制限を示さなかった血管内大細胞型B細胞性リンパ腫の一例. 日本検査血液学会雑誌. 2024. 25. 2. 299-305
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菅崎 幹樹, 中川 裕美, 漆原 南実, 寺本 継脩, 井上 雄介, 中尾 隆之, 西岡 安彦, 佐田 政隆. 臨床検体を用いたレボヘムAPTT-SLAの検討. 日本検査血液学会雑誌. 2024. 25. 学術集会. S155-S155
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寺本 継脩, 井上 雄介, 漆原 南実, 菅崎 幹樹, 中尾 隆之, 西岡 安彦, 佐田 政隆. 骨髄浸潤悪性リンパ腫細胞の検出に対するPD-L1測定の有用性. 日本検査血液学会雑誌. 2024. 25. 学術集会. S184-S184
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MISC (51件):
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井上 雄介, 寺本 脩継, 漆原 南実, 中川 裕美, 菅崎 幹樹, 中尾 隆之, 西岡 安彦, 佐田 政隆. 多発性骨髄腫細胞上CD38発現強度と1q増幅およびR2-ISSとの関連性. Cytometry Research. 2024. 34. Suppl. 74-74
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井上 雄介, 寺本 脩継, 漆原 南実, 中川 裕美, 菅崎 幹樹, 中尾 隆之, 西岡 安彦, 佐田 政隆. 多発性骨髄腫細胞上CD38発現強度と1q増幅およびR2-ISSとの関連性. Cytometry Research. 2024. 34. Suppl. 74-74
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Hiroshi Nokihara, Yasuhiko Nishioka. Treatment Strategy for Advanced Non-small-cell Lung Cancer with Interstitial Lung Disease. Japanese Journal of Lung Cancer. 2020. 60. 2. 74-80
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谷望未, 吉村彰紘, 山田忠明, 大熊裕介, 北台留衣, 竹田隆之, 兼松貴則, 後東久嗣, 米田浩人, 西岡安彦, et al. 既治療非小細胞肺がんを対象としたドセタキセル+ラムシルマブ併用に関する多施設共同後方視的検討. 日本呼吸器学会誌(Web). 2020. 9
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森戸 克弥, 島田 明奈, 宮崎 徹, 清水 良多, 高橋 尚子, 東 桃代, 下澤 伸行, 西岡 安彦, 福田 達也, 小暮 健太朗, et al. ヒト血漿中セラミド及びセラミド1-リン酸の分子種組成と動物細胞への取り込みと作用. 脂質生化学研究. 2019. 61. 98-99
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講演・口頭発表等 (3件):
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グレリン受容体作動薬アナモレリンのアレルギー性気道炎症モデルマウスにおける検討
(第72回日本アレルギー学会学術大会 2023)
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腫瘍ライセートによる術前がんワクチン療法は低悪性度神経膠腫における T 細胞免疫応答を誘導する
(第81回日本癌学会学術総会 2022)
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Antifibrotic and senolytic activity of novel BRD4 degrader ARV825 in experimental model of lung fibrosis
(第62回日本呼吸器学会学術講演会 2022)
学位 (1件):
経歴 (11件):
- 2022/04 - 現在 徳島大学医学部長
- 2019/04 - 現在 徳島大学大学院医歯薬学研究部 地域リウマチ・総合内科学分野 特任教授(併任)
- 2011/11 - 現在 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部(2015年4月より大学院医歯薬学研究部) 教授
- 2019/04 - 2022/03 徳島大学病院 副病院長(併任)
- 2017/04 - 2019/03 徳島大学 医学部長補佐(併任)
- 2007/11 - 2011/10 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 准教授
- 2008/07 - 2008/10 米国テキサス大学MDアンダーソン癌センター 客員准教授
- 1999/10 - 2007/10 徳島大学医学部 講師
- 1995/07 - 1999/09 徳島大学医学部 助手
- 1996/06 - 1998/05 米国ピッツバーグ大学外科学・分子遺伝学・生化学部門 研究員
- 1988/05 - 1995/06 徳島大学医学部附属病院 医員
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