研究者
J-GLOBAL ID:200901034933950280   更新日: 2024年10月04日

寺西 雅之

テラニシ マサユキ | Teranishi Masayuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 文学一般 ,  外国語教育 ,  英語学 ,  英文学、英語圏文学
研究キーワード (6件): 環境文体論 ,  応用文体論 ,  ナラティブ分析 ,  英語教育 ,  英語文体論 ,  英米文学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2024 - 2027 専門領域に関わるライフストーリー:ナラティブから紐解く外国語学習の動機付け
  • 2024 - 2027 外国語教師の専門的力量形成における学びの諸相の解明:語りの多面的分析を通して
  • 2024 - 2025 環境文体論の学術的意義と手法の確立:外国語を通じた環境教育の基礎研究
  • 2021 - 2024 ティーム・ティーチングにおける授業改善の方策:英語教師のナラティブ分析を通して
  • 2021 - 2024 外国語学習者のナラティブ研究:グローバル人材のライフストーリーから見る語学習得法
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論文 (37件):
  • 寺西雅之, 吉田安曇. 姫路城をめぐる観光コミュニケーションの分析-翻訳、文体、異文化理解の視点から-. JAILA Journal. 2024. 10. 14-25
  • 寺西雅之. 文学作品を用いた英語教育 -‘Reregistration’と創作文演習-. PERSICA. 2024. 51. 27-35
  • Masako Nasu, Masayuki Teranishi. A Narrative Analysis of Green Global Talent Life Stories: Awareness of Ecological Issues and Orientation to Learning English. PALA 2023 Proceedings online: Proceedings of PALA 2023, hosted by University of Bologna in Bertinoro, Italy. 2024. 1-11
  • Masayuki Teranishi, Azumi Yoshida. A Stylistic Analysis of Tourism Communication at Japan’s World Heritage Sites from Cross Cultural and Environmental Perspectives. PALA 2023 Proceedings online: Proceedings of PALA 2023, hosted by University of Bologna in Bertinoro, Italy. 2024. 1-10
  • 吉田安曇, 寺西雅之. 英語を通じた内容学習の試み: The Intersection of Arts, Humanities, and Science を活用した授業紹介. 岡山大学全学教育 ・ 学生支援機構教育研究紀要. 2023. 7. 1-15
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MISC (10件):
  • 岩中貴裕, 大西好宣, 佐藤宏子, 寺西雅之, 吉田裕美. JAILA10年間の歩みを振り返る-「国際教養」の未来を見据えて. 日本国際教養学会第10回全国大会プロシーディングズ. 2022
  • 吉田安曇, 寺西雅之, 西原貴之, 那須雅子. 教育文体論を用いたライティング分析 日本人 EFL 学習者の母語と外国語習熟度の関連性を探る. 日本国際教養学会第9回全国大会プロシーディングズ. 2021
  • 金谷和香, 寺西雅之. ディベートの文体:米大統領選テレビ討論会の分析を題材に. 日本国際教養学会第7回大会プロシーディングズ. 2018. 1-3
  • 寺西雅之. 日本国際教養学会のアイデンティティについて-創立5周年を迎えて-. JAILA Journal. 2016. 1-2
  • 寺西雅之. 英語教育とグローカリズム:発信力育成における文学教材の役割. 日本英文学会第86回Proceedings. 2014. 29-30
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書籍 (15件):
  • 大学生のための国際教養-第2版-
    成美堂 2024
  • ナラティブ研究の実践と応用 現代社会への理解と貢献に向けて
    学術研究出版 2022 ISBN:4910733132
  • Pedagogical Stylistics in the 21st Century
    Palgrave Macmillan 2022 ISBN:3030836088
  • 大学生のための国際教養
    成美堂 2020
  • Stylistics (Sage Benchmarks in Language and Linguistics)
    Sage 2018 ISBN:9789352806621
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講演・口頭発表等 (56件):
  • 文体論を援用したエコ・コミュニケーション分析: 環境文体論の手法と学術的意義について
    (岡山英文学会第46回大会 2024)
  • The Natural Environment in Tourism Communication at Japan’s World Heritage Sites: An Eco-stylistic Analysis of Tourist Guides for Foreign Visitors
    (The European Soceity for the Study of English (ESSE) 2024)
  • 現代アメリカの政治討論におけるディベート手法の分析
    (日本国際教養学会第12回全国大会 2024)
  • 観光地における異文化理解の実態についてー観光ガイドとTripadvisorの照合からの考察ー
    (日本国際教養学会第12回全国大会 2024)
  • 「準文学」テクストの文体: メタ言語能力育成の視点から
    (日本国際教養学会第12回全国大会 2024)
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学歴 (4件):
  • - 2004 University of Leeds School of English
  • 1994 - 1995 University of Nottingham Department of English
  • 1991 - 1993 岡山大学 大学院教育学研究科 英語教育学専攻
  • 1987 - 1991 岡山大学 教育学部 中学校教員養成課程英語専攻
学位 (3件):
  • PhD in English (英国国立リーズ大学)
  • MA in English Language in Literary Studies (英国国立ノッティンガム大学)
  • 教育学修士 (岡山大学)
経歴 (8件):
  • 2015/04 - 現在 兵庫県立大学 環境人間学部 教授
  • 2014/10 - 2015/03 京都府立大学 文学部 欧米言語文化学科 非常勤講師
  • 2005/04 - 2015/03 兵庫県立大学 環境人間学部 准教授
  • 2007/04 - 2008/03 岡山大学 文学部 非常勤講師
  • 1999/04 - 2005/03 国立高松工業高等専門学校専任講師
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委員歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 日本国際教養学会 副会長
  • 2022/10 - 現在 Persica編集委員長
  • 2021/01 - 現在 Journal of Literary Semantics: An International Review Editorial Board
  • 2013/08 - 現在 Poetics and Linguistics Association PALA Ambassador
  • 2012/04 - 現在 岡山英文学会 理事
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受賞 (4件):
  • 2021/03 - 日本国際教養学会 日本国際教養学会第9回全国大会優秀ポスター賞 観光コミュニケーションに関する一考察 - 英語観光パンフレットのテクスト分析から見えること -
  • 2017/02 - 日本国際教養学会 第6回全国大会優秀ポスター賞 英語学習教材としてのジェーン・オースティン〜Sense and Sensibilityの複数のテクストを題材に〜
  • 2015/09 - 兵庫県立大学 知の交流シンポジウム2015 優秀ポスター賞 英語版カバーアルバムに関する文体論的アプローチ
  • 1999 - 日本英文学会新人賞佳作
所属学会 (4件):
日本国際教養学会 ,  岡山英文学会 ,  Poetics and Linguistics Association ,  日本英文学会
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