研究者
J-GLOBAL ID:200901035152918611   更新日: 2012年05月29日

今関 恒夫

イマゼキ ツネオ | Imazeki Tsuneo
研究分野 (2件): 経済史 ,  ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (6件): 理性と信仰 ,  近代市民社会 ,  ピューリタニズム ,  Reason and Faith ,  Modern Civil Society ,  Puritanism
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2008 - 2010 17世紀イングランドにおける信仰と理性
  • 2008 - 2010 Religious faith and reason in 17th century England
  • 1990 - 2010 近代イギリスにおけるピューリタニズムと社会
  • 1990 - 2010 近代社会の成立
  • 1990 - 2010 Puritanism and Society in Early Modern England
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MISC (25件):
  • リチャード・バクスターの「聖なるコモンウェルス」論. 『聖学院大学総合研究所紀要』. 2001. 22
  • 信仰・「公共の福祉」・欲望の統御-リチャード・バクスター『青年への観告』考-. 『文化学年報』. 1995. 44
  • Faith, Public Good, and Control of desires, with special reference to Compassionate Counsel to all Young Men. Annual Report of Cultural Studies. 1995. 44
  • リチャード・バクスターにおける宗教と社会-『聖徒の永遠の憩い』を中心に-. 『三田学会雑誌』. 1990. 82. 特別II
  • ルーイス・ベイリーにおける宗教と社会. 同志社大学『英語英文学研究』. 1990. 51
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書籍 (16件):
  • 『バクスターとピューリタニズム-17世紀イングランドの社会と思想』
    ミネルヴァ書房 2006
  • R.Baxter and Puritanism--Society and Religious thought in 17th century England
    2006
  • 『教会-近代ヨーロッパの探求3ヨーロッパの探求-』第7章「無秩序へとさまよいだすとき-イギリス革命前夜における『正統派ピューリタン』と社会 (共著)
    ミネルヴァ書房 2000
  • Orthodox Puritanism and Society in the eve of English Revolution (jointly worked)
    2000
  • 翻訳監訳、リチャードJ.エヴァンズ『歴史学の擁護-ポストモダニズムとの対話-』(林以知郎と共監訳) (共著)
    晃洋書房 1999
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学歴 (6件):
  • - 1971 慶應義塾大学 経済学研究科 経済史専攻
  • - 1971 慶應義塾大学
  • - 1964 慶應義塾大学 経済学研究科 経済史専攻
  • - 1964 慶應義塾大学
  • - 1962 慶應義塾大学 経済学部
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学位 (2件):
  • 経済学博士 (慶應義塾大学)
  • 経済学修士 (慶應義塾大学)
経歴 (1件):
  • 同志社大学 文学部 文化史学科 博士後期課程教授
委員歴 (1件):
  • 2005 - 2006 日本ピューリタニズム学会 常任理事
所属学会 (4件):
社会経済史学会 ,  社会思想史学会 ,  日本ピューリタニズム学会 ,  ミルトン・センター
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