研究者
J-GLOBAL ID：200901035263633403
更新日: 2024年02月01日
藤岡 照高
フジオカ テルタカ | FUJIOKA Terutaka
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (3件)：
有限要素法
, 高温破壊力学
, 高温構造設計
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 2018 - 2021 無償配布可能なオープンソースCAEを利用したビジュアルな材料力学教育教材の開発
- 2014 - 2017 SPCおよびMC試験片による高温構造物の高効率寿命/余寿命診断システム
論文 (36件)：
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Miura, Junya, Fujioka, Terutaka, Shindo, Yasuhiro. VISUALIZATION OF THERMAL FATIGUE DAMAGE DISTRIBUTION WITH ELASTIC-PLASTIC FEA. PROCEEDINGS OF THE ASME PRESSURE VESSELS AND PIPING CONFERENCE, 2018, VOL 3B. 2019
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Miura, Junya, Fujioka, Terutaka, Shindo, Yasuhiro. Visualization of Thermal Fatigue Damage Distribution With Simplified Stress Range Calculations. JOURNAL OF PRESSURE VESSEL TECHNOLOGY-TRANSACTIONS OF THE ASME. 2018. 140. 6. 61403-1-061403-7
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吉田 匡秀, 森永 雅彦, 藤岡 照高. 火力発電所のボイラ水冷壁管に対する熱疲労寿命消費率推定手法. 日本機械学会論文集. 2018. 84. 859
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Ippei Yamasaki, Terutaka Fujioka, Yasuhiro Shindo, Yusuke Kaneko. Application of the enhanced reference stress method to fatigue propagation of a surface crack in a plate subjected to cyclic bending. American Society of Mechanical Engineers, Pressure Vessels and Piping Division (Publication) PVP. 2018. 1A-2018
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江澤 良考, 芦野 俊宏, 藤岡 照高. データ信頼性を考慮した実用的CAE. シミュレーション. 2017. 36. 1. 16-22
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MISC (6件)：
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藤岡 照高. 電力安定供給と地域共生のためのガスタービンユーザーの取組み(ユーザーセッション報告,<特集(2)>第41回定期講演会(那覇)報告). 日本ガスタービン学会誌. 2014. 42. 1. 45-45
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藤岡 照高. 902 発電用高温機器の保守の実態と余寿命評価(CAEフォーラム:ものづくり現場におけるCAEの活用とその問題). M&M材料力学カンファレンス. 2007. 2007. 3-4
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藤岡 照高. 115 圧力機器設計規格における弾完全塑性FEMの活用(計算力学と最適化(3),OS19 計算力学と最適化). 計算力学講演会講演論文集. 2006. 2006. 19. 51-52
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藤岡 照高. 141 分散オブジェクト型プラントリスク評価システムの概念. 計算力学講演会講演論文集. 2002. 2002. 15. 81-82
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藤岡 照高. 347 非弾性破壊力学解析のためのWeb分散型構造応答パラメータのデータベース共有の提案(OS03-2 ネットワークコンピューティング(2))(OS03 ネットワークコンピューティング). 計算力学講演会講演論文集. 2001. 2001. 14. 355-356
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講演・口頭発表等 (12件)：
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Salome-mecaを用いた構造モデル熱疲労解析と熱疲労き裂進展解析
(オープンCAEシンポジウム2019 2019)
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応力再配分軌跡法に基づく構造モデル熱疲労試験の評価
(日本機械学会2019年度年次大会 2019)
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有限要素法に基づく配管延性き裂進展試験の再現
(日本機械学会2019年度年次大会 2019)
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オープンソースCAEを用いた熱疲労き裂進展解析
(日本機械学会2019年度年次大会 2019)
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Visualization of Thermal Fatigue Damage Distribution With Simplified Stress Range Calculations
(ASME PVP 2017 Pressure Vessels and Piping Conference 2017)
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学歴 (2件)：
- 東京大学 工学部 舶用機械工学科
- 東京大学 工学系研究科 機械工学専攻
学位 (2件)：
- 博士(工学) (東京大学)
- 工学修士 (東京大学)
経歴 (5件)：
- 2014/04 - 現在 東洋大学 理工学部 機械工学科 教授
- - 2014/03 (財)電力中央研究所 エネルギー技術研究所
- 1995/04 - 1998/03 日本原子力発電(株) 高速炉開発部
- 1992/11 - 1993/11 Nuclear Electric, plc., Berkeley Technology Centre
- 1987/04 - (財)電力中央研究所 狛江研究所
委員歴 (3件)：
- 2014/05 - 現在 日本材料学会高温強度部門委員会 委員
- 2014/04 - 現在 日本材料学会高温強度部門委員会余寿命診断技術評価WG 委員
- 2014/04 - 現在 日本高圧力技術協会高温構造設計委員会 幹事
受賞 (1件)：
- 2001 - (社)日本機械学会 材料力学部門委員会 国際交流表彰,第7回クリープと高温疲労国際会議の運営,2001.
所属学会 (7件)：
CAE懇話会
, オープンCAE学会
, 日本技術士会
, 日本ガスタービン学会
, American Society of Mechanical Engineers
, 日本材料学会
, 日本機械学会
