研究者

J-GLOBAL ID：200901035331453427 更新日: 2024年12月18日

山下哲

ヤマシタサトシ | Yamashita Satoshi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (5件)：教科教育学、初等中等教育学 , 学習支援システム , 応用数学、統計数学 , 科学教育 , 教育工学

研究キーワード (5件)：図入り教材開発 , 高専用数学教科書 , 統合型図入り教材作成システムKeTCindy , グラフ理論 , 数学ソフトウェア開発

競争的資金等の研究課題 (15件)：

2023 - 2027 数理モデルを立て分析する能力を育成する数学教材と授業法及びカリキュラムの開発
2023 - 2026 学生の主体的学習を支援するハイブリッド型授業のための数学教材作成システムの開発
2022 - 2025 ポストコロナ時代に自ら学ぶ姿勢を涵養する数学オンライン学習スタイルの構築
2020 - 2023 KOSEN教育の海外展開を強化するポートフォリオ:工学教育と日本語教育の橋渡し
2020 - 2023 数学的概念の本質的理解を促進する探求型HTML教材の開発およびその入力方式の調査

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論文 (5件)：

山下哲. 受信環境に配慮したオンデマンド型遠隔授業の実践報告. 日本数学教育学会高専・大学部会誌. 2021. 27. 1. 46-47
M.Kaneko, S.Yamashita, H.Makishita, K.Nishiura, S.Takato. Collaborative use of KeTCindy with other mathematical tools. The Electric Journal of Mathematics and Technology. 2017. 11. 2. 100-111
Masataka Kaneko, Satoshi Yamashita, Kiyoshi Kitahara, Yoshifumi Maeda, Hisashi Usui, Setsuo Takato. Making materials based on TeX and CAS/DGS - Reports on CADGME 2012 conference working group-. International Journal for Technology in Mathematics Education. 2014. 21. 1. 19-25
金子真隆, 阿部孝之, 関口昌由, 田所勇樹, 山下哲, 高遠節夫, 深澤謙次. KETpicの拡張と教育における有用性. 数式処理 Bulletin of JSSAC. 2008. 15. 2. 63-71
高遠節夫, 阿部孝之, 泉源(木更津高専, 金子真隆, 北原清志, 関口昌由, 深澤謙次, 山下哲. 授業効果を高める挿図教材の作成. 日本数学教育学会高専・大学部会論文誌. 2008. 15. 1. 109-118

MISC (94件)：

山下哲. アクティブラーニングを重視したハイブリッド型授業の検討. 日本高専学会第29回講演会講演概要集. 2023. 43-44
山下哲. KeTCindyを用いたハイブリッド型授業への挑戦. 日本数学教育学会第105回大会要旨集(青森大会). 2023. 486-486
山下哲. KeTCindyによる数学教材作成についてー一般特別セミナーの実践報告からー. 城西大学数学科数学教育紀要. 2023. 4. 3-8
山下哲. ハイブリッド型授業デザインの検討. 日本高専学会第28回年会講演概要集. 2022. 7-8
山下哲. KeTCindyを用いたオンライン授業デザインの構築. 日本数学教育学会第104回大会発表要旨集. 2022. 507-507

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書籍 (14件)：

新微分積分II問題集改訂版
大日本図書 2022 ISBN:9784477034249
新微分積分II 改訂版
大日本図書 2022 ISBN:9784477034232
新微分積分I問題集改訂版
大日本図書 2021 ISBN:9784477033440
新微分積分I 改訂版
大日本図書 2021 ISBN:9784477033433
新基礎数学問題集改訂版
大日本図書 2020 ISBN:9784477033167

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講演・口頭発表等 (4件)：

なぜなぜ算数数学教室
(令和5年度きさらづ市民カレッジ木更津高専コース 2023)
アクティブラーニングを重視したハイブリッド型授業の検討
(日本高専学会第29回年会講演会 2023)
KeTCindyを用いたハイブリッド型授業への挑戦
(第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会高専・大学部会 2023)
数理モデル教材とその活用
(科研B:「数理モデルを立て分析する能力を育成する数学教材と授業法及びカリキュラムの開発」の会議 2023)

学歴 (2件)：

1990 - 1995 早稲田大学理工学研究科数学専攻
1984 - 1988 早稲田大学教育学部理学科数学専修

学位 (2件)：

理学修士 (早稲田大学)
博士(理学) (早稲田大学)

経歴 (5件)：

2015/04 - 現在木更津工業高等専門学校基礎学系教授
2019/04 - 2022/03 東京情報大学総合情報学部非常勤講師
2011/04 - 2017/03 東邦大学理学部教養科非常勤講師
1999/04 - 2015/03 木更津工業高等専門学校基礎学系准教授
1993/09 - 1999/03 木更津工業高等専門学校基礎学系講師

委員歴 (15件)：

2022/09 - 現在日本数学教育学会高専・大学部会論文誌副編集長
2021/06 - 現在日本数学教育学会千葉県代議員
2021/06 - 現在日本高専学会会長
2020/09 - 現在日本数学教育学会実践研究推進部高専・大学部会常任理事
2019/09 - 現在日本数学教育学会高専・大学部会論文誌査読委員

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所属学会 (6件)：

教育システム情報学会 , 日本教育工学会 , 日本数式処理学会 , 日本数学教育学会 , 日本高専学会 , 日本数学会

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