研究者

J-GLOBAL ID：200901035409816726 更新日: 2022年09月27日

山崎健

ヤマザキケン | Yamazaki Ken

所属機関・部署：
職名：フェロー
ホームページURL (1件)： http://aka.gmobb.jp/yamakensensei/papers/

研究分野 (2件)：体育、身体教育学 , スポーツ科学

研究キーワード (3件)：ランニングスキルの変容 , 運動習熟とダイナミックステレオタイプ , パフォーマンスのモデル化

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2015 - 2018 長距離ランニング中のエネルギー供給系とスキル系の連関モデルの検討
2012 - 2015 長距離ランニング中の動作変容にかかわるモデルの検討
2010 - 2013 疲労の制御をめざす個人向け運動支援ユビキュタスシステムに関する研究

論文 (14件)：

山崎健. 運動習熟とダイナミックステレオタイプの再考. 陸上競技研究. 2015. 103. 2-11
山崎健. 運動生理学の研究から見えてくる身体運動システムの複雑さ. スポーツ社会学研究. 2015. 23. 1. 35-46
笠巻純一, 山崎健. 中高年男性の喫煙、飲酒と末梢血液検査との関連性. 保健の科学. 2014. 56. 6. 423-428
笠巻純一, 宮西邦夫, 山崎健. 中高年女性の座位行動と血清脂質値との関連. Health and Behavior Science. 2014. 12. 2. 89-96
畠山雄太, 大森豪, 山崎健. 新潟市の児童生徒における歯牙損傷に関する調査. 日本臨床スポーツ医学誌. 2012. 20. 3. 349-354

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MISC (20件)：

山崎健, 新井俊哉. 長距離ランニング中の疾走動作の変容は何を意味するのか. ランニング学研究. 2017. 29. 1. 77-79
山崎健. 10000mレース後半に見られた疾走動作の変容. ランニング学研究. 2015. 27. 1. 66-67
山崎健. 長距離ランニング中の動作変容にかかわるモデルの検討. 文部科学省科学研究費助成研究成果報告書. 2015. 1-16
山崎健. 10000mレース中のランニング動作の変容に関するモデルの検討. ランニング学研究. 2015. 26. 1. 78-79
山崎健. Linkage between energy supply system and running skill during long distance race. Advances in Exercise and Sports physiology. 2014. 20. 1. 26-26

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書籍 (5件)：

スポーツ・運動生理学概説
明和出版 2011
健康教育大辞典
旬報社 2001
スポーツ文化論:ルール・記録・技術
創文企画 1993
中学校体育実践指導全集4
日本教育図書センター 1992
スポーツの自由と現代
青木書店 1986

学歴 (2件)：

1973 - 1975 東京教育大学体育学研究科運動生理学
1969 - 1973 東京教育大学体育学部健康教育学科

経歴 (7件)：

2016/04 - 現在新潟大学人文社会・教育科学系フェロー(名誉教授)
2004/04 - 2016/03 新潟大学教育学部保健体育・スポーツ科学講座教授
2004/04 - 2016/03 新潟大学教育学部保健体育・スポーツ科学講座教授
1998/04/01 - 2004/03/31 新潟大学教育学部助教授
1982/10 - 2004/03 新潟大学教育学部助教授

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委員歴 (7件)：

1999/04 - 現在日本運動生理学会評議員
2018/04 - 2019/03 ラン二ング学会第31回大会大会長
2001/04 - 2017/03 ラン二ング学会編集委員
2010/07 - 2016/06 日本運動生理学会理事
2011/04 - 2016/03 北信越学生陸上競技連盟会長

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受賞 (1件)：

1997/09 - 日本学生陸上競技連合功労賞

所属学会 (8件)：

日本臨床スポーツ医学会 , 日本発育発達学会 , 日本陸上競技学会 , 日本バイオメカニクス学会 , ランニング学会 , 日本運動生理学会 , 日本体育学会 , 日本体力医学会

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