研究者

J-GLOBAL ID：200901035465194894 更新日: 2024年01月31日

江原由美子

エハラユミコ | Ehara Yumiko

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

首都大学東京首都大学東京副学長

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (6件)：身体 , 知識 , ジェンダー , body , knowledge , gender

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2021 - 2025 経験的概念としての「ポジショナリティ」の発展的研究
2018 - 2021 経験的概念としての「ポジショナリティ」の実証的研究
2013 - 2016 大学における「職場のいじめ・嫌がらせ」の定義とキャリアカウンセラーの役割
2010 - 2014 他者をまえにした対人支援の問題の社会学的分析に基づく支援システムのデザイン
2011 - 2013 ジェンダーをめぐるコミュニケーション齟齬の研究

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論文 (23件)：

江原由美子. どんな情報提供が求められているのか?. 学術の動向. 2017. 22. 8. 8_24-8_29
江原由美子. 第3次男女共同参画基本計画と第4次男女共同参画基本計画の比較. 学術の動向. 2016. 21. 10. 10_38-10_41
江原由美子. フェミニズムと家族. 社会学評論. 2013. 64. 4. 553-571
江原由美子. 戦後日本の社会学におけるジェンダー研究. 2013. 22. 94-104
江原由美子. 日本のフェミニスト社会理論とジェンダー平等. 2013. 162-175

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MISC (20件)：

リベラリズムとジェンダーのありか. 『ジェンダー;セクシュアリティと法、法哲学年報2003』日本法哲学会編有斐閣. 2004. 56-67
Where are the genders in Liberalism?. Gender, Sexuality and The Law, The Japan Association of Legal Philosophy. 2004. 2003
Sociology of Gender; a new edition. Association of education encouragement, The University of the Air. 2003
「母親たちのダブルバインド」29ペ-ジ~46ペ-ジ。. 『少子化時代のジェンダ-と母親意識』目黒依子・矢澤澄子編新曜社. 2000. 29-46
「フェミニズム」. 『現代思想臨時増刊現代思想のキ-ワ-ド』、. 2000. 28. 3. 98-103

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書籍 (58件)：

21世紀の人権
日本評論社 2011
(共編著)『新編日本のフェミニズム』(1~12巻)
岩波書店 2009
(共著)『ジェンダーの社会学入門』
岩波書店 2008
共編著ジェンダーと社会理論
有斐閣 2006
共編著)『女性のデータブック第4版』
有斐閣 2004

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学歴 (6件)：

- 1979 東京大学社会学研究科社会学
- 1979 東京大学
- 1977 東京大学社会学研究科社会学
- 1977 東京大学
- 1975 東京大学文学部社会学

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学位 (2件)：

社会学修士 (東京大学)
博士(社会学) (東京大学)

経歴 (9件)：

1992 - 2001 東京都立大学助教授
1992 - 2001 Tokyo Metropolitan Univ. Assistant Professor.
1986 - 1992 お茶の水女子大学助教授
1986 - 1992 Ochanomizu Univ. Assistant Professor.
1982 - 1986 お茶の水女子大学専任講師

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委員歴 (3件)：

2000 - 2002 日本女性学会幹事
1997 - 1998 関東社会学会会長
1994 - 1997 日本社会学会理事,理事

所属学会 (4件)：

現象学社会科学会 , 日本女性学会 , 関東社会学会 , 日本社会学会

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