研究者
J-GLOBAL ID:200901035479383037   更新日: 2024年09月04日

小林 直人

コバヤシ ナオト | Kobayashi Naoto
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://yoran.office.ehime-u.ac.jp/Profiles/5/0000438/profile.htmlhttps://yoran.office.ehime-u.ac.jp/Profiles/5/0000438/profile.html?lang=en
研究分野 (1件): 解剖学
研究キーワード (11件): 腎糸球体 ,  細胞生物学 ,  解剖学教育 ,  医学教育 ,  高等教育 ,  Renal glomerulus ,  Cell culture ,  Cell biology ,  Anatomical education ,  Medical education ,  Higher Education
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2015 - 2018 アカデミック・ポートフォリオ作成の価値の探究および普及に資する方法と支援の研究
  • 2012 - 2014 蛍光標識タイムラプス記録法を用いたプロサポシンの細胞内動態の追跡
  • 2008 - 2010 平面内細胞極性形成を制御する細胞膜タンパク質の同定
  • 2007 - 2008 プロサポシン由来ペプチドによる二分脊椎治療の試み
  • 2006 - 2007 蛍光標識タイムラプス記録法を用いて金属表面の細胞親和性を評価する新しい方法の開発
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論文 (141件):
  • 永井勅久, 増本純也, 小林直人. 令和4年度改訂版「医学教育モデル・コア・カリキュラム」対応FD研修ワークショップの成果報告~授業担当教員の視点から最新版コアカリへの対応状況を可視化する~. 愛媛医学. 2024. 43. 3. 153-165
  • 小林直人, 鍋加浩明, 山内栄子, 村上雄一, 田内久道. 松山大学薬学部医療薬学科と愛媛大学医学部2学科との合同授業によるピア・ラーニング型の多職種間連携学習プログラム ~令和4年度改訂版医学教育モデル・コア・カリキュラムの実践に向けて~. 愛媛医学. 2024. 43. 2. 77-86
  • 永井勅久, 小林直人. 分野別評価の指摘からみた本邦における医学教育体制の課題~日本医学教育評価機構による2巡目評価結果の分析~. 愛媛医学. 2023. 42. 4. 177-187
  • 永井勅久, 小林直人. COVID-19パンデミック下の医学科臨床推論教育~遠隔授業、ハイブリッド授業の試み~. 大学教育実践ジャーナル. 2023. 22. 1. 55-61
  • 小林直人, 永井勅久. 医学教育に対する国立大学法人評価(第3期中期目標期間4年目終了時評価)の分析 ~医学教育は国立大学法人評価においていかに評価されたか~. 愛媛医学. 2022. 41. 2. 78-86
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MISC (37件):
  • 小林直人, 永井勅久. レジリエントでサステナブルな医学教育のために. 愛媛医学. 2022. 41. 3. 137-142
  • 小林直人. 学生はキャンパスで何を身につけているのだろうか. 日本生理学会雑誌. 2022. 84. 2. 48-51
  • 小林直人. 評価を通じて、地域の皆様に愛媛大学を応援していただけるように、連載「地域から信頼され愛される愛媛大学を目指して〜愛媛大学新体制の主要メンバー紹介〜」. 愛媛ジャーナル. 2021. 2021年. 11月号. 82-83
  • 仲道雅輝、小林直人. 愛媛大学における新任教員の研修制度、特集「新任教員の研修制度」. IDE現代の高等教育. 2020. 619. 40-44
  • 泉 美貴, 小林 直人. アクティブ・ラーニングとは(総論). 薬学教育. 2019. 3
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書籍 (15件):
  • 医学教育白書 2022年版 ('19〜'22)
    篠原出版新社 2022 ISBN:9784867058169
  • グラント解剖学アトラス 第8版 原著第15版
    医学書院 2022 ISBN:9784260047302
  • トートラ人体解剖生理学
    丸善出版 2020 ISBN:9784621305393
  • トートラ人体の構造と機能
    丸善出版 2019 ISBN:9784621303566
  • まるわかり!基礎生物
    南山堂 2014 ISBN:9784525054113
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講演・口頭発表等 (50件):
  • 基礎医学者として「プロフェッショナリズム」を問い直してみる、連携探索企画(日本解剖学会+日本医学教育学会)「解剖学教育から見た多様性とプロフェッショナリズム」
    (第56回日本医学教育学会大会 2024)
  • 学生のレポート作成に生成AIを使わせてみた件、ワークショップ13「 ICTを教育現場に活用するアラカルトワークショップ」
    (第56回日本医学教育学会大会 2024)
  • フル・オンラインによるFDの実施例 @ワークショップ5「学会が誇る(?)エキスパートと学ぶ ICT教育ツールの使い方」
    (第53回日本医学教育学会大会 2021)
  • 高校の授業から1年次の講義へ~愛媛大学での事例をもとに~ @オンデマンドビデオシンポジウム6「医学教育におけるこれからの対面授業のあり方を考える -コロナ禍における様々な学びを経験してー」
    (第53回日本医学教育学会大会 2021)
  • 初年次教育から基礎医学教育へ 〜愛媛大学での事例をもとに〜 @合同教育プログラム2「垂直的統合教育」
    (第126回日本解剖学会総会・全国学術集会/第98回日本生理学会大会 合同大会 2021)
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学歴 (2件):
  • 1988 - 1991 東京大学大学院 医学系研究科 第一基礎医学(解剖学・細胞生物学) 中退
  • 1982 - 1988 東京大学 医学部 医学科 卒業
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 愛媛大学 副学長(評価担当)
  • 2005/11 - 現在 愛媛大学 医学部附属総合医学教育センター長/大学院医学系研究科医学専攻医学教育学講座 教授
  • 2015/04 - 2021/03 愛媛大学 学長特別補佐(教育企画、能力開発、学生支援)
  • 2009/04 - 2021/03 愛媛大学 教育・学生支援機構 副機構長/教育企画室長
  • 1998/07 - 2005/10 愛媛大学 医学部 解剖学・発生学分野 助教授
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委員歴 (2件):
  • 2008 - 現在 日本医学教育学会 評議員
  • 2000 - 現在 日本解剖学会 学術評議員
受賞 (2件):
  • 2017/01 - 愛媛大学教育・学生支援機構 愛媛大学共通教育貢献賞
  • 2000/03 - 日本解剖学会 日本解剖学会奨励賞
所属学会 (4件):
日本東洋医学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本腎臓学会 ,  日本解剖学会
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