研究者
J-GLOBAL ID:200901035531087212   更新日: 2024年11月11日

蒲池 みゆき

カマチ ミユキ | KAMACHI Miyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwa1049/
研究分野 (5件): 実験心理学 ,  認知科学 ,  統計科学 ,  感性情報学 ,  ソフトコンピューティング
研究キーワード (14件): memory ,  multi-modal information processing ,  human pattern recognition ,  face recognition / perception ,  顔認識・パターン認識・多感覚情報処理・感覚記憶 ,  視線知覚 ,  包括脳ネットワーク ,  顔認知 ,  画像生成 ,  画像認識 ,  造形デザイン ,  感性情報処理 ,  顔の情報処理 ,  高次視覚印象
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2028 救急医療と医療安全技能のスマートフィードバック(S-Feed)による教育システムの構築
  • 2020 - 2024 認知的整合性を実現する拡張現実感技術の確立
  • 2017 - 2022 ヒト脳及び人工脳ネットワークにおける多感覚的な物体属性情報の表現
  • 2017 - 2021 モナリザの謎:二次元画像からの三次元物体の知覚
  • 2012 - 2015 複数対面コミュニケーション状況下での視線知覚制御特性の解明
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論文 (44件):
  • Tamaka Harada, Miyuki G. Kamachi, Yuko Yotsumoto. An identity-irrelevant discrimination task reveals familiarity-advantage in face perception and no self-advantage in voice perception. Acta Psychologica. 2024. 247. 104317-104317
  • 湯村颯悟, 尾上凌太, 蒲池みゆき. VR空間内の動作における自己身体可視性の重要度. 日本バーチャルリアリティ学会論文誌. 2024. 29. 1. 49-56
  • Motonori Kurosumi, Koji Mizukoshi, Maya Hongo, Miyuki G. Kamachi. The effect of observation angles on facial age perceptions: A case study of Japanese women. PLOS ONE. 2022. 17. 12. e0279339-e0279339
  • 湯村 颯悟, 蒲池 みゆき. 自己身体の認識がVR空間内の運動パフォーマンスに及ぼす影響. 日本バーチャルリアリティ学会論文誌. 2022. 27. 4. 291-300
  • 黒住元紀, 瓜生田翔歩, 蒲池みゆき. 表情表出時の頬部運動の遅延が視覚知覚に及ぼす影響. 電子情報通信学会論文誌D. 2022. J105-D. 3. 167-174
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MISC (130件):
  • 湯村颯悟, 尾上凌太, 蒲池みゆき. 軌跡に重み付けされた単一方向動作への順応が異方向動作に及ぼす影響. Vision. 2024. 36. 1
  • 宮島拓叶, 蒲池みゆき. 視覚による発話情報識別能力の検討. Vision. 2024. 36. 1
  • 望月勇希, 蒲池みゆき. 顔知覚研究におけるDeepFakeを用いた動的刺激の提案. Vision. 2024. 36. 1
  • 湯村颯悟, 尾上凌太, 蒲池みゆき. 身体の可視性有無による自然な動作の「丁寧さ」への影響. Vision. 2023. 35. 4
  • 望月勇希, 蒲池みゆき. 左右が異なる顔のキュビズム画像における頭部の向きが視線知覚に与える影響. Vision. 2023. 35. 4
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特許 (20件):
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書籍 (8件):
  • 感覚知覚の心理学
    朝倉書店 2023 ISBN:9784254520347
  • 美と魅力の心理学
    ミネルヴァ書房 2019
  • 基礎心理学実験法ハンドブック
    朝倉書店 2018 ISBN:9784254520231
  • 認知心理学ハンドブック
    有斐閣 2013
  • 新・心理学の基礎知識
    有斐閣 2005
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講演・口頭発表等 (72件):
  • 顔知覚研究におけるDeepFakeを用いた動的刺激の提案
    (日本視覚学会2024年冬季大会 2024)
  • 軌跡に重み付けされた単一方向動作への順応が異方向動作に及ぼす影響
    (日本視覚学会2024年冬季大会 2024)
  • 視覚による発話情報識別能力の検討
    (日本視覚学会2024年冬季大会 2024)
  • 人の認知における顔生成技術・VR技術の応用
    (電子情報通信学会クラウドネットワークロボット研究会(CNR)・ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(HCS) 2023)
  • コミュニケーション研究と医療 ~顔研究とVR研究を介して~
    (第61回 日本医療・病院管理学会 学術総会 2023)
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Works (1件):
  • The japanese female facial expression (jaffe) database
    Miyuki Kamachi, Michael J. Lyons, and Jiro Gyoba 1998 -
学歴 (1件):
  • 1998 - 2000 九州大学大学院 人間環境学研究科 行動システム心理学専攻
学位 (3件):
  • 学士(文学) (九州大学)
  • 修士(文学) (九州大学)
  • 博士(人間環境学) (九州大学)
経歴 (15件):
  • 2024/10 - 現在 工学院大学 情報学部 情報デザイン学科 教授
  • 2021/04 - 2024/10 工学院大学 副学長
  • 2011 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2020/05 - 2023/05 学校法人工学院大学 評議員
  • 2020/04 - 2021/03 工学院大学 情報学部 学部長
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委員歴 (38件):
  • 2011/10 - 2029/09 日本学術会議 連携会員
  • 2024/02 - 2026/09 日本学術会議 総合工学委員会・機械工学委員会合同 工学システムに関する安全・安心・リスク検討分科会および工学システムに対する安心感等検討小委員会 委員
  • 2024/02 - 2026/09 日本学術会議 心理学・教育学委員会 心の総合基礎分科会
  • 2023/12 - 日本基礎心理学会 理事
  • 2020/12 - 2023/09 日本学術会議 総合工学委員会 科学的知見の創出に資する可視化分科会 委員
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受賞 (7件):
  • 2023/09 - 日本バーチャルリアリティ学会 日本バーチャルリアリティ学会論文賞 自己身体の認識がVR空間内の運動パフォーマンスに及ぼす影響
  • 2020/12 - 日本工学教育協会 関東工学教育協会 第15回 関東工学教育協会 業績賞 工学院大学「情報学部 寄附講義」の取り組みと成果
  • 2020/10 - 日本心理学会 日本心理学会第84回大会 学術大会優秀発表賞 頬の運動の遅れが視覚知覚に及ぼす影響
  • 2020/10 - 学校法人工学院大学 学園表彰 情報学部タスクフォース(遠隔授業)
  • 2015/11 - 日本化粧品技術者会 第77回SCCJ研究討論会 最優秀発表賞
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所属学会 (12件):
日本工学教育協会 ,  日本バーチャルリアリティ学会 ,  ヒューマンインタフェース学会 ,  Vision Sciences Society ,  社団法人画像電子学会 ,  日本基礎心理学会 ,  日本感性工学会 ,  日本顔学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本視覚学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本心理学会
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