研究者
J-GLOBAL ID:200901035531320464   更新日: 2024年05月05日

今出 敏彦

イマデ トシヒコ | Imade Toshihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 哲学、倫理学 ,  哲学、倫理学 ,  思想史 ,  宗教学
研究キーワード (7件): 防災復興、地域創生 ,  国際協力、震災復興、大学教育改革 ,  キリスト教社会倫理 ,  公共性 ,  キリスト教学 ,  Publicness ,  Chiristian Studies
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 「元」の探求ー復興を思想的に支える正義論の構想
  • 2019 - 2020 八戸市委託事業「舘鼻公園ワークショップ実施業務」
  • 2018 - 2019 低被害域の支援を実例とした新防災教育モデルと防災教育プラットフォームの構築
  • 2003 - 2005 キリスト教と公共性
  • 2003 - 2005 Chiristianity and Publicness
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論文 (3件):
  • 今出 敏彦. 遺産としての防災復興. 八戸工業大学紀要. 2020. 39. 65-72
  • 今出敏彦. 「神の国」という問い-被災地のコミュニティ再構築と鎮魂の為に-. 八戸工業大学紀要. 2019. 38. 21-37
  • 今出敏彦. 「自然法における摂理・理性・裁きーアーレントの「悪の陳腐さ」を巡る正義論の現実性(第一部)」. 基督教学研究. 2004. 34. 39-66
MISC (4件):
  • 今出敏彦, 町屋杏心, 森結実子, 久慈彩華. 「 学習者主体の教育へ質的転換-教師の行動について」 研究ノート. 八戸工業大学紀要. 2020. 39. 219-229
  • 今出敏彦. 館鼻公園ワークショップ実施報告書. 館鼻公園ワークショップ実施報告書. 2020. 1-47
  • 今出敏彦, 出山実, 田中素子, 山田恭子. 地域の問題解決を目標とした生徒主体型授業の構築. 平成26年度免許更新制高度化のための調査研究事業 委託事業成果報告書. 2015. 43
  • 今出 敏彦. 理解のための思考-ハンナ・アーレントの『精神の生活』における「思考」の意義-. 基督教学研究. 2003. 第23号. 23. 137-149
書籍 (2件):
  • 『ハンナ・アーレントの 『人間の条件』再考 -世界への愛-』
    株式会社 近代文藝社 2013 ISBN:9784773378849
  • ディアロゴスー手探りの中の対話
    株)晃洋書房 2007 ISBN:9784771018402
講演・口頭発表等 (3件):
  • 我が国の歴史的遺産としての防災復興
    (The 2nd HIT-ENU Scientific Forum 2019)
  • 「災害の記憶と継承-若者が繋ぐ過去と未来」
    (3.11防災フォーラム 2017)
  • 「アクティブラーニング実践への構想-コミュニティ内部の意思決定の妥当性を重視して-」
    (平成28年度工学教育研究講演会 2016)
学歴 (3件):
  • 1999 - 2009 京都大学 京都大学大学院文学研究科博士課程
  • - 2003 京都大学
  • - 1996 神戸大学
学位 (1件):
  • 文学博士 (京都大学)
委員歴 (5件):
  • 2018/04 - The Japan Society of Christian Studies Editiorial Committee Member
  • 2018/04 - 日本基督教学会学会誌編集委員会委員
  • 2017/04 - 2018/03 Aomori Prefecture Faculty Committee Member,Aomori Prefecture Teachers Promotion Council
  • 2017/04 - 2018/03 青森県教育委員会 青森県教育委員会教員等資質向上推進協議会委員
  • 日本基督教学会 -
所属学会 (4件):
日本基督教学会 ,  The Japan Society of Chistian Studies ,  大学教育学会 ,  京都大学基督教学会
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