研究者
J-GLOBAL ID:200901035576369618   更新日: 2024年01月30日

原田 通成

ハラダ ミチシゲ | Harada Michishige
所属機関・部署:
職名: 技師
研究分野 (1件): 免疫学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2011 - 2016 NKT細胞系列決定・機能発現メカニズム
  • 2009 - 2012 喘息感受性の候補遺伝子TSLPとSNPsによる発現調節
  • 2005 - 2007 Vα14NKT細胞の産生するIL-21を介したIgE調節機構の解明
  • 2003 - 2005 NKT細胞に発現するCD1d分子を認識する抑制性受容体の細胞傷害抑制機構
論文 (35件):
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MISC (72件):
  • Masaru Taniguchi, Shin-ichiro Fujii, Toshinori Nakayama, Shinichiro Motohashi, Nyambayar Dashtsoodol, Hiroshi Watarai, Michishige Harada. Introduction: Mechanisms of NKT-cell-mediated adjuvant activity and function of iPS-derived NKT cells. Natural Killer T cells: Balancing the Regulation of Tumor Immunity. 2012. 1-13
  • 原田 通成, 広田 朝光, 人見 祐基, 玉利 真由美. 先端医学講座 遺伝子多型とアレルギー疾患. アレルギーの臨床. 2010. 30. 2. 164-167
  • 原田 通成, 広田 朝光, 玉利 真由美. 気管支喘息と自然免疫関連遺伝子. 感染・炎症・免疫. 2010. 39. 4. 364-366
  • 原田 通成, 広田 朝光, 人見 祐基, 玉利 真由美. 【アレルギー疾患の免疫機構 免疫細胞・サイトカインからみたアレルギー発症機序と治療へ向けた臨床的アプローチ】 臨床からみたアレルギー疾患 アレルゲンとアレルギー疾患 アレルギーの遺伝要因 自然免疫応答の関与. 実験医学. 2009. 27. 20. 3360-3365
  • 原田 通成, 広田 朝光, 人見 祐基, 玉利 真由美. 【喘息の病態に関する最新の知見】 小児気管支喘息と遺伝子多型. 喘息. 2009. 22. 2. 154-158
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2001 千葉大学 医学研究科 病理(免疫学)
  • 1992 - 1994 東北大学大学院 農学研究科 畜産学専攻
  • 1988 - 1992 東北大学 農学部
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (5件):
  • 2009/10 - 現在 理化学研究所 統合生命医科学研究センター 研究員
  • 2006/03 - 2009/09 理化学研究所 ゲノム医科学研究センター 研究員
  • 2002/04 - 2006/02 理化学研究所 免疫アレルギー科学総合研究センター 研究員
  • 2001/04 - 2002/03 千葉大学大学院医学研究院免疫発生学 助手
  • 1994/04 - 1997/03 生化学工業株式会社 東京研究所 研究員
所属学会 (2件):
日本アレルギー学会 ,  日本免疫学会
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