研究者
J-GLOBAL ID:200901035604729455   更新日: 2024年10月18日

三村 陽一

ミムラ ヨウイチ | Mimura Yoichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 土木材料、施工、建設マネジメント
研究キーワード (9件): アルカリ活性材料 ,  ジオポリマー ,  ひび割れ ,  合成構造 ,  付着 ,  クリープ ,  若材齢 ,  フライアッシュ ,  コンクリート
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2013 - 2014 フライアッシュによるコンクリート初期ひび割れ抑制の定量評価
  • 2007 - 2008 初期ひび割れ制御に用いる若材齢コンクリートと鉄筋の付着性状に関する研究
論文 (57件):
  • 堀口至, 三村陽一. スラリー状にした土砂モルタルの圧縮強度に及ぼす型枠存置中の水抜き効果. セメント・コンクリート論文集. 2024. 77. 533-540
  • Shuta Hiura, Itaru Horiguchi, Yoichi Mimura. Feasibility of Oyster Shell Pervious Concrete with Different Particle Size as a Seaweed Bed. Proceedings of 8th International Conference on Structure, Engineering & Environment (SEE). 2022. 332-337
  • Yoichi Mimura, Itaru Horiguchi. Effects of Chemical Admixtures for Cement Concrete on Mortar Flow and Compressive Strength of Geopolymer. Proceedings of the Sixth Australasia and South-East Asia Structural Engineering and Construction Conference (ASEA-SEC-6). 2022. MAT-05-1-MAT-05-6
  • Riku Matsumoto, Yoichi Mimura, Vanissorn Vimonsatit, Itaru Horiguchi, Isamu YOSHITAKE. The Effect on Tensile Creep of Concrete at Early Age. Proceedings of the International Conference on Reeneration and Conservation of Structures (ICRCS 2022). 2022
  • Itaru Horiguchi, Yoichi Mimura. The Effect of Drainage on Compressive Strength of Cement Slurry with Landslide Sediment. Proceedings of the International Conference on Reeneration and Conservation of Structures (ICRCS 2022). 2022
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MISC (4件):
  • 三村陽一. 設計製図の意義と技術をどう学生に伝えるか -呉高専におけるカリキュラム変遷と狙い-. 土木学会誌. 2021. 106. 6. 46-47
  • 池谷風馬, 坂本淳, 田中尚人, 三村陽一. みんなで伝えよう土木の魅力-土木の広報・虎の巻(座談会【後編】 見えてきた「土木の広報」のポイントとこれから). 土木学会誌. 2020. 105. 12. 66-67
  • 池谷風馬, 坂本淳, 田中尚人, 三村陽一. みんなで伝えよう土木の魅力-土木の広報・虎の巻(座談会【前編】 連載スタートへの熱い思い 「土木の広報」を広報したい!). 土木学会誌. 2020. 105. 11. 68-69
  • 三村 陽一. 海外だより(オーストラリア パースに留学して). コンクリート工学. 2019. 57. 3. 227-228
講演・口頭発表等 (93件):
  • アルカリ活性材料モルタルの凝結時間に及ぼす遅延剤の影響
    (土木学会第79回年次学術講演会 2024)
  • アルカリ活性材料モルタルのフロー や圧縮強度に及ぼす遅延剤の影響
    (土木学会中国支部第76回研究発表会 2024)
  • 少量の水ガラスを加えたアルカリ活性材料モルタルの長期圧縮強度に関する研究
    (土木学会中国支部第76回研究発表会 2024)
  • THE EFFECT OF CURING CONDITION ON COMPRESSIVE STRENGTH OF ALKALI-ACTIVATED MATERIAL MORTAR WITHOUT WATER GLASS
    (The 8th International Conference on "Science of Technology Innovation" 2023 (8th STI-Gigaku 2023) 2023)
  • 水ガラスを使用しないアルカリ活性材料モルタルの養生条件に関する研究
    (土木学会第78回年次学術講演会 2023)
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学歴 (4件):
  • 2007 - 2007 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
  • 2005 - 2007 山口大学 理工学研究科 設計工学専攻
  • 1999 - 2001 山口大学 理工学研究科 社会建設工学専攻
  • 1995 - 1999 山口大学 工学部 社会建設工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (山口大学)
  • 修士(工学) (山口大学)
経歴 (5件):
  • 2013/01 - 現在 呉工業高等専門学校 環境都市工学分野 准教授
  • 2017/04 - 2018/03 Curtin University Visiting Associate Professor
  • 2009/04 - 2012/12 呉工業高等専門学校 環境都市工学分野 助教
  • 2008/04 - 2009/03 山口大学 大学院理工学研究科 助教
  • 2007/10 - 2008/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
委員歴 (6件):
  • 2023/09 - 2025/03 日本コンクリート工学会,中国支部 ジオポリマー硬化体の配調合調査研究委員会 委員
  • 2018/06 - 2020/06 土木学会 土木学会誌編集委員会 委員
  • 2014 - 2016/03 土木学会中国支部 コンクリート構造物の設計、施工、維持管理に関する研究委員会 委員
  • 2013/05 - 2015/03 日本コンクリート工学会中国支部 コンクリート構造物の目視点検への情報技術活用調査研究委員会 幹事
  • 2011/04 - 2013/03 土木学会中国支部 幹事
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受賞 (1件):
  • 2009 - 日本コンクリート工学協会 年次論文奨励賞
所属学会 (2件):
日本コンクリート工学会 ,  土木学会
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