研究者
J-GLOBAL ID:200901035687290832   更新日: 2024年04月09日

赤澤 淳子

アカザワ ジュンコ | Akazawa Junko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 教育心理学 ,  臨床心理学 ,  社会心理学 ,  ジェンダー
研究キーワード (5件): 暴力 ,  家族 ,  夫婦 ,  ジェンダー ,  Gender-role
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2028 青年期の児童養護施設入所児童を対象とした性暴力予防プログラムの開発と効果検証
  • 2021 - 2024 児童養護施設入所児童を対象とした子ども間の性暴力予防プログラムの開発と効果検証
  • 2019 - 2023 乳幼児と養育者の応答的な相互交渉を高める音楽的心理教育プログラムの開発と効果検証
  • 2018 - 2021 児童養護施設入所児の愛着と適応に関する縦断研究-幼児期と青年前期の比較ー
  • 2016 - 2020 アクティブラーニングを導入したデートDV予防・介入プログラムの開発と効果検証
全件表示
論文 (45件):
  • 赤澤淳子, 井ノ崎敦子, 上野淳子. 青年期におけるデートDV加害の規定要因の検討. 心理臨床学研究. 2022. 39. 6. 505-515
  • 赤澤淳子, 井ノ崎敦子, 上野淳子, 下村淳子, 松並知子, 青野篤子. 大学生を対象としたデートDV予防プログラムの効果検証-アクティブ・ラーニングを用いて. 人間学研究. 2021. 19. 1-9
  • 赤澤淳子, 井ノ崎敦子, 上野淳子, 下村淳子, 松並知子. デートDV第1次予防プログラムの開発と効果検証-高校生を対象としてー. 心理学研究. 2021. 92. 4. 248-256
  • 赤澤淳子. デートDV予防プログラムの現状と課題. 人間学研究. 2019. 17. 1-10
  • 赤澤 淳子, 青野 篤子. Harassments and Dating Violence among university students in Japan. Annual Review of Critical Psychology. 2018. 15. 50-65
もっと見る
MISC (36件):
  • 桂田 恵美子, 赤澤 淳子, 谷向 みつえ, Emiko Katsurada, Junko Akazawa, Mitsue Tanimukai. 対子ども効力感尺度の作成. 関西学院大学心理科学研究 = Kwansei Gakuin University, bulletin of psychological science research. 2020. 46. 31-35
  • 赤澤 淳子, 桂田 恵美子, 谷向 みつえ, 瀧川 侑磨, 明石 秀美. 大学生ボランティアによる児童養護施設での個別学習支援プログラム : 学生の変容とプログラムの意義と課題. 人間学研究. 2019. 18. 1-12
  • 赤澤 淳子, 井ノ崎 敦子, 上野 淳子, 松並 知子, 青野 篤子. デートDVにおける暴力の頻度と精神的ダメージ:ジェンダーと暴力の双方向性への着目. 人間文化学部紀要 = Journal of the Faculty of Human Cultures and Sciences of Fukuyama University. 2017. 17. 56-68
  • 谷向みつえ, 桂田恵美子, 赤澤淳子. 施設入所児童のアタッチメント表象と愛情ネットワークの特徴. 日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM). 2017. 28th
  • Mitsue Tanimukai, Junko Akazawa, Emiko Katsurada. Patterns of Affective Relationships and Quality of life among Institutionalized Children in Japan. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 729-729
もっと見る
書籍 (8件):
  • ジェンダーの発達科学
    新曜社 2022 ISBN:9784788517738
  • アクティブラーニングで学ぶジェンダー
    ミネルヴァ書房 2016
  • 昔話から学ぶ人間の成長と発達
    ナカニシヤ出版 2015 ISBN:9784779509407
  • よくわかる家族心理学
    ミネルヴァ書房 2010
  • 昔話ケース・カンファレンス
    ナカニシヤ出版 2009 ISBN:9784779503405
もっと見る
講演・口頭発表等 (50件):
  • 夫婦間の愛情と親としての発達との関連
    (日本発達心理学会第24回大会 2013)
  • 家庭科教科書におけるジェンダー分析
    (日本教育心理学会第54回総会 2012)
  • デートDVの規定要因
    (International Society for the Study of Behavioural Development 2012 Binnial Meeting.(Alberta in Canada) 2012)
  • 成人期以降の夫婦における配偶者の意味づけと夫婦間の相互作用(1)
    (日本発達心理学会第23回 2012)
  • 魅力を感じる男性像ー装飾系男子、肉食系男子,オトメンという視点から
    (日本心理学会第75回大会 2011)
もっと見る
Works (9件):
  • 平成19年度「早ね 早起き 朝ごはん」報告書ー生活リズム調査
    2008 -
  • 青少年のジェンダー意識とナショナリズムに関する日韓中比較研究
    2008 -
  • 男女共同参画社会における望ましいパートナーシップ構築への提言
    2005 -
  • 平成13年度えひめ女性海外派遣報告書
    2002 -
  • 愛媛県 学校安全の手引
    2002 -
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(学術)
所属学会 (5件):
日本家族心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本社会心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る