研究者
J-GLOBAL ID:200901035924032002   更新日: 2023年10月30日

伏木 久始

フセギ ヒサシ | FUSEGI HISASHI
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://fusegi.cafe.coocan.jp/
研究分野 (3件): 教育学 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  教育学
研究キーワード (8件): 教員養成カリキュラム ,  校内研修 ,  学習スタイル ,  オルタナティブ教育 ,  アクションリサーチ ,  授業研究 ,  カリキュラム開発 ,  総合学習
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2025 北欧諸国と日本のへき地教育における自己調整的な学びと教師教育のパースペクティブ
  • 2021 - 2024 単元内自由進度学習の単元開発と学習材のデジタルアーカイブの構築
  • 2014 - 2017 過疎地小規模校における未来型学習スタイルのフロンティア研究
  • - 2013 小規模校にオルタナティブ教育を導入する教育効果に関する国際協同研究
  • - 2012 総合的な学習を指導する教師のコンピテンシー育成モデルの研究
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論文 (45件):
  • 山口, 美和,伏木, 久始,坂田, 哲人. デンマークの森のようちえんの特徴と今日的意義 -2022年のフィールドワークを手がかりに-. 上越教育大学研究紀要. 2023. 43. 211-220
  • 伏木久始. 教員研修制度の改革における大学の新たな役割-教職大学院と教育委員会の連携を例に-. 日本教師教育学会年報. 2022. 31. 42-52
  • 藤森美紀, 伏木久始. 探究的な学びがもたらした教科学習の変化-新設した「深い学び実践講座」の教育効果に焦点を当てて-. 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要 教育実践研究. 2020. 19. 171-180
  • 吉野康子, 伏木久始, 坂田哲人. オーストラリアにおける異学年混合方式による教育の特徴 : ブリスベーン及びアデレード郊外の学校視察を手がかりに. 信州大学教育学部研究論集. 2020. 14. 249-257
  • 白鳥勝教,伏木久始. 「探究的な学習」を創り出す子どもと教師の営み-子どもの探究を教師はどのように支えるのか-. せいかつ&そうごう. 2020. 27. 40-49
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MISC (55件):
  • 伏木久始. 教員養成系大学・学部における教員養成. 教師教育ハンドブック. 2017. 218-221
  • 伏木久始. 学校拠点方式とチーム指導体制による 高度な教職専門性の育成. 一橋講堂. 2016
  • 伏木久始. 人口減少社会に求められる教育. まなびと(小学社会通信). 2015
  • 伏木久始・三輪晋一・本多正人. 「長野県の事例」,『人口減少社会における学校制度の設計と教育形態の開発のための総合的研究(最終報告書)』. 平成25年度プロジェクト研究報告書. 2014. 115-146
  • 徳永保ほか. 「長野県の事例」. 平成25年度プロジェクト研究報告書. 2014
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書籍 (15件):
  • ポスト・コロナショックの授業づくり
    東洋館出版 2020
  • コミュニティ・スクールを持続可能にする地域コーディネーターのキックオフ
    三恵社 2019
  • 教科の一人学び「自由進度学習」の考え方・進め方
    黎明書房 2019
  • 主体的・対話的で深い学びが成立する教室
    奈良女子大学附属小学校 2018
  • 教職課程コアカリキュラム
    ジダイ社 2018
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講演・口頭発表等 (70件):
  • 自由進度学習とは
    (オンライン講演 2023)
  • オンライン方による「総合的な学習の時間の指導法」の意義と課題
    (明治大学オンライン 2020)
  • 「学びの総合化」を目指す幼小中一貫教育のアプローチ -幼小中一貫の教育課程指定研究の取り組みを通して-
    (京都凌風学園 2019)
  • 小規模校の条件を生かした新たな学びの開発事業における協働体制
    (研究集会(岡山大学) 2019)
  • 教職大学院における 学校拠点方式のカリキュラム評価 - 信州大学教職大学院の事例を通して -
    (奈良教育大学 2017)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2000 東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科(博士課程) 社会系教育講座
  • 1986 - 1988 東京学芸大学大学院 教育学研究科 教育方法学講座
  • - 1986 東京学芸大学 教育学部
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (東京学芸大学)
  • 教育学修士 (東京学芸大学)
経歴 (5件):
  • 2012/03 - 現在 教授
  • 2020/04 - 2023/03 フィンランド国立教育研究所・客員研究員
  • 2011/09 - 2013/03 国立教育政策研究所 統括客員研究員
  • 2007/04 - 2012/02 信州大学教育学部 准教授
  • 2003/04 - 2007/03 信州大学教育学部 助教授
委員歴 (3件):
  • 2014 - 2017 日本教師教育学会 理事
  • 2011 - 2014 日本教師教育学会 会計監査
  • 2002 - 2009 日本公民教育学会 旧)常任理事
所属学会 (9件):
日本義務教育学会 ,  学芸社会 ,  日本社会科教育学会 ,  中部教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本生活科・総合的学習教育学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本個性化教育学会 ,  日本教師教育学会
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