研究者
J-GLOBAL ID：200901036024654195   更新日: 2024年11月06日

仲里 猛留

ナカザト タケル | Nakazato Takeru
所属機関・部署：
独立行政法人 製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター バイオデジタル推進課

独立行政法人 製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター バイオデジタル推進課 について


職名： 主査
研究分野 (4件)： 多様性生物学、分類学 ,  分子生物学 ,  システムゲノム科学 ,  ゲノム生物学
研究キーワード (8件)： Museomics (博物館資料のオミックス研究) ,  バイオインフォマティクス ,  生物多様性情報学 ,  テキストマイニング ,  昆虫 ,  生理学一般 ,  データベース ,  Bioinformatics
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2021 - 2022 和漢薬をベースとした女性の身体にやさしい新規生殖補助医療技術のデータサイエンスに基づいた開発研究
  • 2021 - 2022 多胚性寄生蜂の性特異的な共寄生阻害戦略における分子機構の解明
  • 2019 - 2020 Museomics: ライフサイエンスと博物館のデータを統合する菌類博物館標本のゲノムシーケンシング解析
  • 2019 - 2020 昆虫由来化合物の新奇な構造を創る代謝酵素CYPの同定
  • 2019 - 2020 第3回 生命科学データベースの利用価値向上のためのアノテーションマラソン
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論文 (31件)：
  • Takeru Nakazato. Aspects of NCBI GenBank as a Biodiversity Information Resource. Biodiversity Information Science and Standards. 2024. 8
  • Megumi Wakuda, Takuma Sakamoto, Akane Tanaka, Satoshi Sugimura, Yuki Higashiura, Takeru Nakazato, Hidemasa Bono, Hiroko Tabunoki. High expression of serine protease, Brachyurin in the posterior midgut of black soldier fly (Hermetia illucens) during horse dropping processing. BMC Research Notes. 2024. 17. 1
  • Megumi Wakuda, Takuma Sakamoto, Akane Tanaka, Satoshi Sugimura, Yuki Higashiura, Takeru Nakazato, Hidemasa Bono, Hiroko Tabunoki. The serine protease Brachyuran is highly expressed in the posterior midgut of the black soldier fly, Hermetia illucens, during the processing of horse droppings. Research Square. 2024
  • Takeru Nakazato, Utsugi Jinbo. Cross-sectional use of barcode of life data system and GenBank as DNA barcoding databases for the advancement of museomics. Frontiers in Ecology and Evolution. 2022. 10
  • 高月 照江, 池田 秀也, 井手 隆広, 大田 達郎, 小野 浩雅, 片山 俊明, 川島 秀一, 申 在紋, 建石 由佳, 千葉 啓和, et al. 統合データベース探索フレームワークTogoDXの開発とその応用. トーゴーの日2022. 2022. 1
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MISC (11件)：
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書籍 (7件)：
  • タイムカプセルの開き方 : 博物館標本が紬ぐ生物多様性の過去・現在・未来
    文一総合出版 2024 ISBN:9784829962121
  • バリアントデータ検索&活用 : 変異・多型情報を使いこなす達人レシピ
    羊土社 2020 ISBN:9784758122450
  • RNA-Seqデータ解析 : WETラボのための鉄板レシピ
    羊土社 2019 ISBN:9784758122436
  • 次世代シークエンサーDRY解析教本
    学研メディカル秀潤社,学研プラス (発売) 2019 ISBN:9784780909838
  • 今日から使える!データベース・ウェブツール : 達人になるための実践ガイド100
    羊土社 2014 ISBN:9784758103435
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講演・口頭発表等 (15件)：
  • 昆虫研究に使えるデータベースと解析方法の学び方
    (昆虫DNA研究会 第19回(2023年度)研究集会 2023)
  • Integrated use of BOLD and GenBank databases for further DNA barcoding research
    (International Conference on DNA Barcoding and Biodiversity 2022)
  • データベースから斬るDNA情報と生物多様性情報
    (生物多様性のDNA情報学 2022)
  • Museomics:標本データと配列データの連携への挑戦
    (第53回 種生物学シンポジウム 2021)
  • バイオインフォマティクスのデータベースに見る生物多様性情報
    (2021年日本バイオインフォマティクス学会年会 ・第10回生命医薬情報学連合大会 (IIBMP2021) 2021)
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Works (2件)：
  • DBCLS SRA
    仲里 猛留
  • Gendoo
    仲里 猛留
学歴 (3件)：
  • 2005 - 2008 大阪大学 情報科学研究科 バイオ情報工学専攻
  • 2000 - 2002 東京工業大学 生命理工学研究科 生体システム専攻
  • 1996 - 2000 東京工業大学 生命理工学部 生体機構学科
経歴 (9件)：
  • 2022/06 - 現在 独立行政法人 製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター バイオデジタル推進課 主査
  • 2015/04 - 現在 東京農工大学 農学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 2022/05 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ライフサイエンス統合データベースセンター 特任研究員
  • 2011/04 - 2016/03 情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター 特任研究員
  • 2009/04 - 2011/03 情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター 特任研究員
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委員歴 (1件)：
  • 2021/01 - 2024/12 Biodiversity Information Standards (TDWG) Asia representative
所属学会 (3件)：
Biodiversity Information Standards (TDWG) ,  日本応用動物昆虫学会 ,  日本分子生物学会
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