研究者
J-GLOBAL ID:200901036109091106   更新日: 2024年11月07日

石井 裕

イシイ ユタカ | ISHII YUTAKA
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  データベース
研究キーワード (2件): ヒューマンインタフェース ,  Human Interface
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 協調学習における主体的な学びの調整を状況に応じて支援するエージェントの開発と評価
  • 2020 - 2024 身体的引き込みに基づく対話場の生成・制御システム
  • 2019 - 2022 自己像提示による身体的アバタコミュニケーションシステム
  • 2017 - 2020 協調的議論の実現にむけた21世紀型スキルとしての認識主体性を育む学習環境の開発
  • 2016 - 2020 身体的アバタを介した自己参照によるコミュニケーション支援システム
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論文 (60件):
  • Yutaka Ishii, Kenta Koike, Miwako Kitamura, Tomio Watanabe. Development of a Speech-Driven Communication Support System Using a Smartwatch with Vibratory Nodding Responses. Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics). 2023. 14015 LNCS. 370-378
  • 横田 真斗, 久富 彩音, 石井 裕, 渡辺 富夫. モーラに基づく発話速度に応じた反応動作を行う音声駆動型身体引き込みシステム. 日本機械学会論文集. 2023. 89. 919. 22-00228-22-00228
  • 北村 美和子, 黒川 智司, 石井 裕, 渡辺 富夫. CGキャラクタを用いた多様なうなずき動作に対する印象評価. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2022. 24. 4. 249-262
  • Yutaka Ishii, Satoshi Kurokawa, Miwako Kitamura, Tomio Watanabe. Development of a Web-Based Interview Support System Using Characters Nodding with Various Movements. Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics). 2022. 13519 LNCS. 76-87
  • 山崎 裕之, 石井 裕, 渡辺 富夫. 高齢者の発話促進を目的とした発話単語のうなずき画像を用いた傾聴システム. 日本機械学会論文集. 2022. 88. 913. 22-00046-22-00046
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MISC (36件):
  • 石井裕, 徳永薫平, 北村美和子, 渡辺富夫. 自尊感情の向上を目的とする短所のリフレーミングによる励ましを行うシステム. ヒューマンインタフェース学会研究報告集(CD-ROM). 2023. 25
  • 北村美和子, 黒川智司, 石井裕, 渡辺富夫. 人型3Dモデルの多様なうなずき動作に対する印象評価. ヒューマンインタフェース学会研究報告集(CD-ROM). 2021. 23
  • 小林 亜由美, 石井 裕, 高田 友寛, 渡辺 富夫. 自己アバタを対面合成した実映像対話システムの提案. 電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎. 2012. 111. 464. 41-42
  • 石井 裕, 渡辺 富夫. 遠隔拠点における独立作業に対するテレワークコミュニケーション支援-Telework Communication Support for Individual Works in Remote Workroom-第61回 ヒューマンインタフェース学会研究会 コミュニケーション支援一般. ヒューマンインタフェース学会研究報告集. 2010. 12. 91-94
  • 石井 裕. アバターメディエイティッドコミュニケーション-Avatar-mediated communication-特集 実世界の認知と行動に立脚したヒューマンインタフェース. ヒューマンインタフェース学会誌 = Human interface = Journal of Human Interface Society. 2010. 12. 2. 117-122
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講演・口頭発表等 (81件):
  • 臨床工学技士学生コミュニケーション教育支援のための身体性アバタ-エージェント対話システムの開発
    (設計工学・システム部門講演会講演論文集 2022)
  • 発話単語のうなずき画像へのロボットの注視誘導による傾聴システムの開発
    (設計工学・システム部門講演会講演論文集 2022)
  • 人型3Dモデルの多様なうなずき動作に対する印象評価-Impression Evaluation of Various Nodding Movements by Humanoid 3D Model-第186回 ヒューマンインタフェース学会研究会 「働く,学ぶ,生きる」の変化を支えるコミュニケーションデザイン
    (ヒューマンインタフェース学会研究報告集 2021)
  • 話者適応子をミラーリングした身体引き込みキャラクタによる傾聴システムの開発-Development of a mirroring listening system using an embodied entrainment character with superimposed adaptive motions of user-第182回 ヒューマンインタフェース学会研究会 コミュニケーション支援および一般
    (ヒューマンインタフェース学会研究報告集 2021)
  • 発話速度に応じた反応動作を行う音声駆動型身体引き込みキャラクタの評価-Evaluation of a Voice-Driven Embodied Interaction Character with Response Actions According to the Speechspeed-第182回 ヒューマンインタフェース学会研究会 コミュニケーション支援および一般
    (ヒューマンインタフェース学会研究報告集 2021)
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学位 (2件):
  • 博士(工学)(岡山県立大学)
  • 修士(工学)(岡山県立大学)
所属学会 (6件):
日本人間工学会 ,  日本認知科学会 ,  情報処理学会 ,  ヒューマンインタフェース学会 ,  計測自動制御学会 ,  電子情報通信学会
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