研究者
J-GLOBAL ID:200901036113636982   更新日: 2024年01月30日

澤田 樹一郎

サワダ キイチロウ | Sawada Kiichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kich2012.wixsite.com/sawada
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (2件): 最適構造設計 建築工学一般 ,  Optimum Structural Design Architectural engineering in general
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2015 - 2018 震度7大地震に対する高機能制振ブレースの開発・実験・解析的検証
  • 2013 - 2016 制震性能を部材内部に内蔵する次世代鉄筋コンクリート構造を目指した挑戦的研究
  • 2009 - 2010 鉄骨建築構造の製作コストを考慮した最小コスト設計手法
  • 2008 - 2010 既存鉄骨露出柱脚アンカーボルトの耐震性能向上に関する研究
  • 2004 - 2006 鉄骨建物の腐食実態調査と腐食部材・接合部の耐力と塑性変形能力に関する実験研究
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論文 (61件):
  • 澤田 樹一郎. 大変形弾性板のトポロジー最適化. 日本建築学会構造系論文集. 2020. 85. 771. 683-692
  • 岸添 将至, 澤田 樹一郎. 大変形弾性部材をブレースとして組み込んだ鋼構造骨組の地震応答. 鋼構造論文集. 2020. 27. 105. 53-59
  • 伊山 潤, 清家 剛, 松尾 真太朗, 吉敷 祥一, 東 康二, 石田 孝徳, 城戸 將江, 岩下 勉, 澤田 樹一郎, 山田 哲. 熊本地震で被災した鉄骨造文教施設の被害調査の概要. 日本建築学会技術報告集. 2018. 24. 56. 183-188
  • Kiichiro Sawada. Seismic response analyses of RC portal frames with large deformable elastic braces. International Journal of Computational Methods and Experimental Measurements. 2018. 6. 5. 880-886
  • Kiichiro Sawada, Yuki Domru, Taiki Imamura, Takuya Mori. EXPERIMENTAL TESTS AND THEORETICAL EVALUATIONS OF COMPRESSIVE STRENGTH AND DEFORMABILITY OF CORRODED STUB COLUMNS. STEEL AND ALUMINIUM STRUCTURES. 2016
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MISC (82件):
  • 中山 昌人, 清水 斉, 澤田 樹一郎. 設計方針の違いが構造性能に与える影響と製作コスト算出方法の合理化に関する研究. 日本建築学会中国支部研究報告集 日本建築学会中国支部 編. 2018. 41. 125-128
  • 中山 昌人, 中山 昌人, 篠森 直人, 松原 祐太, 清水 斉, 澤田 樹一郎. 鉄骨製作コストを考慮した鉄骨骨組みの構造設計 その2 設計方針と架構計画の違いによる8階建物の静的設計結果と地震応答解析結果. 日本建築学会中国支部研究報告集. 2017. 40. 203-206
  • 加藤 久典, 澤田 樹一郎. ランダムサーチ法によるトラス構造の形態創生に関する研究. 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系. 2016. 55. 477-480
  • 澤田 樹一郎, 木下 龍一. 中小の鹿児島記録地震動の応答スペクトル特性と増幅補正手法に関する研究. 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系. 2016. 55. 265-268
  • 平田 悠祐, 澤田 樹一郎, 井崎 丈. 鹿児島地域の津波防災の現状調査と建築模型実験. 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系. 2016. 55. 253-256
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書籍 (1件):
  • 改訂 おもしろ構造物探訪(中国・四国編)
    社団法人 日本鉄鋼連盟 2003
講演・口頭発表等 (130件):
  • 履歴ダンパーと大変形弾性部材の併用による地震応答低減効果に関する研究
    (日本建築学会中国支部研究報告集 日本建築学会中国支部 編 2020)
  • 大変形弾性部材をブレースとして組込んだ鋼構造骨組の耐震性能評価
    (日本建築学会中国支部研究報告集 日本建築学会中国支部 編 2019)
  • 設計方針の違いが構造性能に与える影響と製作コスト算出方法の合理化に関する研究
    (日本建築学会中国支部研究報告集 日本建築学会中国支部 編 2018)
  • 22609 大変形弾性部材の引張型方杖ブレースにおける漸増載荷実験に関する研究
    (構造III 2017)
  • 22653 大変形弾性部材を組み込んだ高力ボルト摩擦接合ダンパーの基礎的研究
    (構造III 2017)
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学歴 (4件):
  • - 1995 広島大学 工学研究科 構造工学
  • - 1995 広島大学
  • - 1993 広島大学 工学部 建築学課程
  • - 1993 広島大学
学位 (2件):
  • 修士(工学) (広島大学)
  • 博士(工学) (広島大学)
経歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 島根大学
  • 2009/12 - 2017/03 鹿児島大学
  • 1996 - 2000 広島大学工学部
  • 1996 - 2000 Fuculty of Engineering, Hiroshima University
  • 2000 - - 広島大学大学院工学研究科
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委員歴 (3件):
  • 2004 - 日本建築学会 中国支部学術委員会幹事
  • 2000 - 2003 日本建築学会 建築システム最適化特別研究委員会委員
  • 2000 - 日本建築学会 中国支部建築構造教育小委員会幹事
所属学会 (1件):
日本建築学会
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