研究者
J-GLOBAL ID:200901036156404570
更新日: 2024年11月17日
大野 晋
オオノ ススム | Ohno Susumu
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www.disaster.archi.tohoku.ac.jp/ohnos/index.html
研究分野 (2件):
建築構造、材料
, 防災工学
研究キーワード (5件):
地震動と被害
, 構造ヘルスモニタリング
, 強震観測
, リアルタイム地震防災
, 強震動
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2023 - 2026 海域・地盤・建物連続観測網と深層学習に基づく即時地震動・建物応答予測法の開発
- 2019 - 2022 深層学習による強震動評価・即時予測の新展開
- 2018 - 2020 リアルタイム地震観測情報を用いた即時地震動・建物応答予測の研究
- 2014 - 2017 多点リアルタイム地震観測データを用いた地震防災システムの実用化
- 2014 - 2017 超巨大地震に対応した次世代地震動評価式の開発
- 2011 - 2014 最新信号処理技術に基づく準即時・高精度地震動分布評価法の開発と被害推定への適用
- 2007 - 2010 地震観測記録に基づく即時・準即時長周期地震動強さ評価手法の開発
- 2008 - 2010 構造モニタリングの連携網を用いた次世代即時地震防災システムの検討
- 2004 - 2007 東北地方の震源特性・伝播特性の地域性を考慮した統計的地震動評価手法の開発
- 2006 - 2007 構造物の耐震モニタリングと緊急地震速報の連動による警報システムの実用化研究
- 2003 - 2005 1978年宮城県沖地震における仙台地域の地震動分布再現の高精度化と被害分布の評価
- 1993 - 1994 硬質地盤地震動の平均特性に基づく各種地盤の地震動予測
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論文 (93件):
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笹ノ間佑太, 河野利器, 川上陽大, 大野晋. Augmented Kalman Filter を用いた構造物の非観測階における非線形応答推定. 日本地震工学会論文集. 2024. 24. 5. 5_176-5_186
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Atsushi Suzuki, Susumu Ohno, Yoshihiro Kimura. Risk Assessment of Overturning of Freestanding Non-Structural Building Contents in Buckling-Restrained Braced Frames. Buildings. 2024. 14. 10. 3195-3195
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Minjia Tan, Yifei Yang, Lishuang Bian, Jinbo Zhangd, Susumu Ohno. Safe Operation Plan for High-speed Rail based on Dynamical Prediction Model of Short-term Rainfall. KSCE Journal of Civil Engineering. 2024
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A. Torky, S. Ohno. A FREQUENCY-BASED SITE FORECASTING METHOD USING DEEP LEARNING. Proc. 18WCEE. 2024
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S. Ohno, A. Torky. SOURCE DEPENDENCY OF SPECTRAL TRANSFER CHARACTERISTICS FOR REALTIME SPECTRAL FORECASTING. Proc. 18WCEE. 2024
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MISC (146件):
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大野晋, 三辻和弥, 笹ノ間佑太. 2019-2022 年の東北の被害地震における建物強震観測記録. 東北地域災害科学研究. 2023. 59. 7-11
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DORJKHAND ODBAYAR, 大野晋. ウランバートル市における集合住宅の概要と構造分類. 日本建築学会大会学術講演梗概集,構造IV. 2022. 765-766
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笹ノ間佑太, 大野晋. 地震観測記録に基づく部分空間法の東北地方中低層建物に対する適用性の検討. 日本建築学会大会学術講演梗概集,構造II. 2022. 357-358
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徳光亮一, 山本優, 内山泰生, 大野晋. 水平アレイ観測記録の空間変動特性を用いた表層地盤の不均質パラメータの推定. 日本建築学会大会学術講演梗概集,構造II. 2022. 93-94
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笹ノ間佑太, 大野晋, 三辻和弥. 地震観測記録に基づく東北地方中低層建物の動的特性の把握に関する研究. 日本建築学会東北支部研究報告集,構造系. 2022. 85. 13-14
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書籍 (19件):
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地盤震動研究とその応用
日本建築学会 2023
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地球防災ラボ : 実験でしくみを知って、命を守る
岩崎書店 2022 ISBN:9784265059775
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東日本大震災からのスタート : 災害を考える51のアプローチ
東北大学出版会 2021 ISBN:9784861633577
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2016年台湾・美濃地震災害調査報告書
日本建築学会 2017
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地盤震動と強震動予測 -基本を学ぶための重要項目-
日本建築学会 2016 ISBN:9784818906341
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講演・口頭発表等 (41件):
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Quasi Real-Time Estimation of Response Spectral Distribution by Machine Learning
(The International Conference of Geotechnical Engineering, Mongolia 2023 2023)
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2019-2022 年の東北の被害地震における建物強震観測記録
(東北地域災害科学研究集会 2022)
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制振✕地震学
(2022年日本建築学会大会(北海道)構造部門(振動)パネルディスカッション 2022)
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Trial of optimization of 3-D deep subsurface structure model in Sendai basin using adjoint method
(2022)
-
Earthquake Early Warning in Japan
(2021)
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学位 (1件):
委員歴 (22件):
- 2013/04 - 現在 日本建築学会強震観測小委員会 委員
- 2011/04 - 現在 日本建築学会振動運営委員会 委員
- 2004/04 - 現在 日本建築学会地盤震動小委員会 委員
- 2022/06 - 2024/05 日本建築学会東北支部 常議員
- 2022/06 - 2024/05 日本建築学会 論文集委員会
- 2019/04 - 2023/03 日本建築学会災害委員会 委員
- 2019/04 - 2023/03 日本建築学会強震観測小委員会 主査
- 2018/12 - 2020/11 日本建築学会卒業論文等顕彰事業委員会 委員
- 2017/05 - 2018/12 第15回日本地震工学シンポジウム運営委員会 委員
- 2016/05 - 2018/04 日本建築学会奨励賞選考委員会 委員
- 2009/05 - 2013/05 日本地震工学会・論文集編集委員会 委員
- 2009/05 - 2013/05 日本地震工学会・論文集編集委員会 委員
- 2010/04 - 2012/03 自然災害研究協議会東北地区部会・日本自然災害学会東北支部 幹事長
- 2010/04 - 2012/03 自然災害研究協議会東北地区部会・日本自然災害学会東北支部 幹事長
- 2010/02 - 2011/03 日本地震工学シンポジウム編集委員会 委員
- 2010/02 - 2011/03 日本地震工学シンポジウム編集委員会 委員
- 2008/10 - 2009/12 日本建築学会・大会(東北)大会実行委員会 経理部会幹事
- 2008/10 - 2009/12 日本建築学会・大会(東北)大会実行委員会 経理部会幹事
- 2008/04 - 2008/12 日本地震工学会・大会-2008実行委員会 幹事長
- 2008/04 - 2008/12 日本地震工学会・大会-2008実行委員会 幹事長
- 2005/05 - 2007/05 日本建築学会東北支部 常議員
- 2005/05 - 2007/05 日本建築学会東北支部 常議員
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所属学会 (6件):
Seismological Society of Amerrica
, 土木学会
, 日本自然災害学会
, 日本地震工学会
, 日本地震学会
, 日本建築学会
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