研究者
J-GLOBAL ID:200901036227387605   更新日: 2023年09月17日

島田 照久

シマダ テルヒサ | Shimada Teruhisa
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (7件): 衛星観測 ,  海上風・洋上風 ,  洋上風力エネルギー ,  海洋波浪 ,  大気海洋相互作用 ,  気象シミュレーション ,  合成開口レーダ
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2023 亜寒帯海域起源の下層冷気の大規模流出が極端現象の発生に与えた影響の解明
  • 2017 - 2021 津軽半島における大気バイオエアロゾル観測:リンゴ感染症原因菌監視システムの構築
  • 2017 - 2020 南極自由対流圏の大気バイオエアロゾル調査:アイスコア微生物の沈着メカニズム解明
  • 2017 - 2020 襟裳岬の周辺海域における風力エネルギーの変動メカニズムの解明と風況情報の高度化
  • 2014 - 2017 温位座標解析による日本海で発生するバリアージェットの発生機構の解明
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論文 (38件):
  • 島田 照久. 陸奥湾の風況・海況:局地的強風と波浪応答. 風力エネルギー学会 論文集. 2023. 47. 1. 1-8
  • Inovasita Alifdini, Teruhisa Shimada. Diurnal Variation of Surface Wind Divergence in the Maritime Continent Using ASCAT and SeaWinds Observations and ERA5 Reanalysis Data. SOLA. 2022. 18. 154-158
  • Teruhisa Shimada. Strong Surface Winds in the Vicinity of Cape Erimo: Distributions and Synoptic Fields. SOLA. 2021. 17. 191-195
  • Inovasita Alifdini, Teruhisa Shimada, Anindya Wirasatriya. Seasonal distribution and variability of surface winds in the Indonesian seas using scatterometer and reanalysis data. INTERNATIONAL JOURNAL OF CLIMATOLOGY. 2021. 41. 10. 4825-4843
  • Po-Yuan Hsiao, Teruhisa Shimada, Kuo-Wei Lan, Ming-An Lee, Cheng-Hsin Liao. Assessing Summertime Primary Production Required in Changed Marine Environments in Upwelling Ecosystems Around the Taiwan Bank. Remote Sensing. 2021. 13. 4. 765-765
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MISC (26件):
  • 島田 照久, 本田 明弘, 久保田 健. 洋上の風況のさらなる理解に向けて-再生可能エネルギーの気象学 ; 風力賦存量. 気象研究ノート. 2023. 247. 42-49
  • 島田照久. 研究グループ紹介:弘前大学 理工学部 自然エネルギー学科. 電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌). 2017. 137. 12. NL12_6-NL12_6
  • 福井 真, 岩崎 俊樹, 菅野 洋光, 大久保 さゆり, 南野 謙一, 吉田 龍平, 島田 照久. 東北地域のヤマセを対象とした先進的ダウンスケール研究 (小特集 文科省「気候変動適応研究推進プログラム」の成果紹介). シミュレーション. 2015. 34. 2. 115-119
  • 岩崎 俊樹, 大久保 さゆり, 菅野 洋光, 紺野 祥平, 島田 照久, 福井 真, 南野 謙一, 宮脇 祥一郎, 吉田 龍平. 東北地方の農業における温暖化適応策と気象情報の高度利用. SENAC : 東北大学大型計算機センター広報. 2015. 48. 2. 108-135
  • 島田 照久, 岩崎 俊樹. P381 夏季の亜寒帯海域に形成される下層冷気(ポスター・セッション). 大会講演予講集. 2015. 108. 461-461
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講演・口頭発表等 (52件):
  • ヤマセに伴う北日本の太平洋・オホーツク海沿岸の波高変動
    (2013年度日本海洋学会春季大会 2013)
  • ダウンスケール気象予測情報のヤマセに関する高度利用
    (RECCA-S8-創生D研究交流会 2013)
  • ダウンスケーリングを用いたヤマセの北日本への影響の将来変化(2)
    (日本気象学会2013年度秋季大会 2013)
  • ヤマセに伴う北日本の太平洋・オホーツク海沿岸の波高変動
    (2013年度日本海洋学会春季大会 2013)
  • ダウンスケール気象予測情報のヤマセに関する高度利用
    (RECCA-S8-創生D研究交流会 2013)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (東北大学)
経歴 (3件):
  • 2016/04 - 現在 弘前大学 大学院理工学研究科 准教授
  • 2014/12 - 2016/03 弘前大学 大学院理工学研究科 助教
  • 2004/04 - 2014/11 東北大学 大学院理学研究科 博士研究員・助教
所属学会 (5件):
日本気象学会 ,  日本海洋学会 ,  日本風力エネルギー学会 ,  American Meteorological Society ,  日本地球惑星科学連合
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