研究者
J-GLOBAL ID：200901036315148920   更新日: 2024年02月01日

旭吉 雅健

ヒヨシ ノリタケ | HIYOSI Noritake
所属機関・部署：
福井大学 工学系部門 工学領域 機械工学講座

福井大学 工学系部門 工学領域 機械工学講座 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://www.hiyoshi-lab.com
研究分野 (2件)： 構造材料、機能材料 ,  材料力学、機械材料
研究キーワード (1件)： 材料強度,疲労,クリープ,多軸応力
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2001 - 2004 非鉛系はんだの低温度域における低サイクル疲労寿命
  • 2001 - 2004 Low Cycle Fatigue Life of Lead-free Solder of Low Temperature
  • 1996 - 2001 多軸応力下における疲労寿命評価およびき裂伝ぱ挙動
  • 1996 - 2001 Multiaxial Low Cycle Fatigue and Crack Propagation
  • 電子デバイス用はんだのクリープ寿命評価
全件表示
論文 (52件)：
  • Masaki Teranishi, Kensaku Kaneko, Hiroshi Hirata, Noritake Hiyosh. Efficient stress integration algorithm of memory surface model with shrinking rule under plane stress field. Engineering Structures. 2023. B
  • 旭吉 雅健, 坪山 響介, 張 聖徳, 伊藤 隆基, 坂根 政男. 溶接タイプミニチュア十字型試験片を用いたSuper304Hの多軸クリープ破断寿命評価. 材料. 2023. 72. 2. 105-111
  • Noritake HIYOSHI. Verification of creep properties and rupture lifetime evaluation methods using small diameter Sn-3.0Ag-0.5Cu/Sn-58Bi/Sn-5Sb specimen. Microelectronics Reliability. 2022. 136
  • Noritake HIYOSHI, Takamoto ITOH, Takaei YAMAMOTO, and Hideyuki KANAYAMA. Challenge of Establishing Materials Testing Standards with Miniature Specimen for Solders. ASTM Materials Performance and Characterization. 2022. 11. 3
  • 旭吉 雅健, 松本 諒汰. 引張-ねじり型多軸負荷におけるSUS304 鋼のクリープ変形 およびクリープ破断寿命評価. 材料. 2022. 71. 2. 175-180
もっと見る
MISC (19件)：
もっと見る
特許 (1件)：
  • クリープ試験機及びクリープ試験方法
書籍 (18件)：
  • TiAl合金の強度評価WG 第I期活動成果報告書
    日本材料学会 2022
  • Factual Database on Tensile, Creep, Low Cycle Fatigue and Creep-fatigue of Solders
    日本材料学会 2022
  • 繰返し荷重下での低サイクル疲労および延性破壊に対する評価法の整備に関する調査研究(その2)
    2022
  • はんだのミニチュア試験法標準 I引張試験
    日本材料学会 2020
  • はんだのミニチュア試験法標準 IIクリープ試験
    日本材料学会 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (63件)：
  • ミニチュア十字型試験片を用いたオーステナイト系ステンレス鋼の多軸クリープ特性評価
    (日本材料学会 第60回記念高温強度シンポジウム 2022)
  • TiAl合金の強度評価WG研究成果報告会 3.2クリープ
    (日本材料学会高温強度部門委員会第71期第3回部門講演会 2022)
  • ミニチュア十字型試験片を用いたSUS304 の多軸クリープ特性および破断寿命評価
    (日本機械学会M&M2022材料力学カンファレンス 2022)
  • 多軸応力下における原型炉構造材料の健全性評価に関する研究 - 多軸クリープ実験手法の提案 -
    (量子科学技術研究開発機構第11回原型炉プラットフォーム会合 2022)
  • Ti-Al合金のクリープ損傷中の非線形超音波特性の変化
    (日本機械学会2022年度年次大会 2022)
もっと見る
Works (2件)：
  • 溶接材の金属疲労に関する研究
    2002 -
  • Research on Fatigue of Welded Metal
    2002 -
学歴 (3件)：
  • 1998 - 2001 立命館大学 工学系研究科 総合理工学専攻
  • 1996 - 1998 立命館大学 工学系研究科 物質理工学専攻
  • 1992 - 1996 立命館大学 理工学部 機械工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (立命館大学)
経歴 (13件)：
  • 2018/01 - 現在 福井大学 学術研究院 工学系部門工学領域 機械工学講座 准教授
  • 2008/04 - 現在 石川工業高等専門学校 機械工学科 准教授
  • 2017/04 - 2017/12 福井大学 学術研究院 工学系部門工学領域 機械工学講座 講師
  • 2016/04 - 2017/03 福井大学 学術研究院 工学系部門工学領域 機械工学分野 講師
  • 2015/04 - 2016/03 福井大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 講師
全件表示
受賞 (7件)：
  • 2022/11 - 公益社団法人 日本材料学会 高温強度部門委員会 第33回 貢献賞
  • 2022/05 - 公益社団法人 日本材料学会 令和3年度 日本材料学会 支部功労賞 高温多軸クリープ疲労強度に関する研究業績ならびに北陸信越支部の発展に対する貢献
  • 2019/12 - 日本材料学会 高温強度部門委員会 第30回躍進賞
  • 2019/07 - Asia Pacific Society for Materials Research Outstanding Research Achievement and Contribution
  • 2007/04 - 日本材料学会 北陸信越支部技術奨励賞
全件表示
所属学会 (3件)：
日本機械学会 ,  日本材料学会 ,  エレクトロニクス実装学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM